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ガジェット好きのおっさんによる、趣味的レビュー。ちょっとイイけどお買い得、そんなアイテムに目がありません。

「Xiaomi mijia」1080p対応低価格ネットワークカメラを使ってみた

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この記事は「GearBeat」さんからサンプル品提供を受けてのレビューとなります。
今回紹介するのは、中国の高性能低価格スマートフォンでお馴染みの「Xiaomi(小米)」の家庭用ネットワークカメラです。Xiaomiは中国国内ではさまざまなデジタル機器を販売しており、ネットワークカメラも数機種を展開しているようです。
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商品サイトはこちら。
→ 「Xiaomi mijia 1080P Smart IP Camera -  WHITE

購入方法は別記事にてまとめてありますので、そちらをご覧ください。
中国ショッピングサイト「GearBest」の購入方法案内

価格は34ドル、この記事を記載時のレートで4,000円以下の価格設定で、ネットワークカメラとしては結構低価格な製品だと思います。

スペックですが、

  • 1080P FHD resolution, get high-quality image and video
  • 130 degree wide angle FOV, detect wide area
  • Support WiFi connection, realize 10m remote control
  • Dual-band WiFi: 2.4GHz / 5GHz
  • Built-in mic and speaker, support two-way intercom
  • Support night vision, IR distance is up to 10m
  • Motion detection, up to 15m distance
  • Partition hierarchical detection, reduce the nuisance alarms
  • Floating windows of the APP, convenient for watching
  • WDR and BSI technology
  • Smart recognition, automatically sleep 
  • Support max. 64G micro SD card ( not included ), also support NAS cloud storage


ということで、ざっくりかいつまむと、
  • 解像度: 1080p(FullHD)
  • 画角: 130度広角ワイドエリア
  • WiFi: 2.4GHz/5GHz対応
  • 機能: ナイトビジョン対応、マイク・スピーカー搭載
  • 録画: microSD(最大64GB)対応など
  • 操作: アプリ(iOSまたはAndroid対応)
みたいなかんじでしょうか。

遠隔制御でのアングル変更(首振り)や光学ズームには未対応ですが、これで1080pのフルHDに対応し、microSDカードへの録画なども可能となるとなかなかのお買得な価格ではないでしょうか。他のXiaomi製品にも共通し、このカメラもコンパクトで大変スタイリッシュなデザインなのも好感が持てます。

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届いたパッケージは非常にコンパクトで、必要最低限の構成となっています。パッケージのデザイン的にもAppleあたりを意識している感じがうかがえます。

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なお、付属品はカメラ本体とmicroUSB端子接続のACアダプタ、簡単な取扱説明書のみ。

カメラ本体は質感の良い樹脂製で、台座部分のカメラを動かしても倒れない程度には適度な重さがあり、「安物っぽさ」は全くありません。このへんはXiaomiらしい手堅い作りです。

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image背面には動画および静止画保存用のmicroSDカードスロット、リセット用のピン穴があります。
本体は90度上向きに倒すことができますが、電源ケーブルを装着すると実際には45度くらいが限度だと思います。
またACアダプタは通常の100Vコンセントで問題なく使用できます。

ところで、取説も最低限の記述のみで、シンプルと言えば聞こえは良いですが、ちょっと分っていないとこれからどうして良いか迷いそうな感じもします。

中国国内向けのスマート製品にはどのメーカーも大抵取説などにQRコードが記載されており、スマートフォンでアクセスすることで情報を得たり、アプリをインストールしたり、というのが基本になっています。
このネットワークカメラもその例に漏れず、取説にQRコードがあるので、スマートフォンでアクセスするとiPhoneならAppStore、AndroidならGoogle Playの「MiHome(米家)」というXaomiのポータルアプリの画面にジャンプします。

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・iTunes(AppStore): Xiaomi MiHome (米家)
・Google Play: Xiaomi MiHome (米家)

とりあえず、ここでアプリをインストールして登録しないと全く先に進めないため、アプリをインストールして起動してみます。

以下iOS(iPhone)版で説明しますが、Android版もほぼ同じ内容となっています。



■MiHome(米家)アプリのアカウント登録
MiHomeアプリは、今回紹介するネットワークカメラだけでなく、同社のデジタル製品を統合管理するスマートフォンアプリです。そのため、まずはアカウントを作成することが必要です。
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アプリを起動するとサインイン画面が表示されるため、「Sign up」をクリックし、アカウントの登録を行います。登録ができたら改めてサインインを行います。

「Profile」欄で各種設定が行えます。
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ちなみに、Settingで言語を「English」にしても完全には英語にならないので、この辺は割り切るしかないところです。またロケーションは中国にしておかないと登録したい製品が出てこないので特に変更せずに先に進みます。


■カメラの登録および設定
次にカメラの登録を行います。アプリの「My Devices」をクリックし、画面上部の「+」マークを押します。ここで「Add device」を選びます。
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Select model画面の「All device」の最初にあるカメラを選択します。ちなみに、このような一覧が出ない場合、上記のロケーションが中国以外になっていますので、中国に戻しておいてください。

カメラを選択すると、ピンでリセットボタンを5秒以上押して設定モードにしてね、という案内が出ます。
ここで本体の電源を投入し、起動後中国語での音声メッセージが出たら、ピンでリセットボタンを押します。前面のオレンジ点滅から青色点滅に変わったら、画面下のチェックを入れて「Next」を押します。
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カメラを接続させるWiFiネットワークを設定する画面が表示されます。すでにスマートフォンが接続しているSSIDが表示されますので、その場合はパスワードのみ入力してNextを押します。
そうすると、カメラ設定用のQRコードが表示されるので、指示に従いカメラにQRコードを読み込ませます。
読み込みに成功すると正面のLEDがブルーの点灯に変わり、中国語の音声メッセージがでますので、「Scaned Successfully」を押し、アプリとの接続を行います。

登録に成功すると、カメラの登録画面が表示されます。
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カメラの設置場所や名前を登録します。複数のカメラを同時管理できるため、場所や名前で管理するわけですね。ここは適当に設定を行いOKを押します。最後に、アカウントの紐付けを行います。

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これで、以降アプリにログインをすればどの場所からでもカメラの画面を確認できるようになります。



■カメラを遠隔で使ってみる
カメラにアクセスする際は、XiHomeアプリのMy Devicesを押します。
登録したカメラが表示され、現在のステータスが確認できます。デバイスがオンラインになっていればアクセスすることができます。
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カメラの映像は、回線状況にあわせて自動的に最適なレートで表示されます。また夜間に部屋の照明が落ちている場合も僅かな明かりがあればある程度センサーが映してくれるようです。この辺の感度はなかなか良いと思います。

実はアプリ側の機能はかなり豊富で、録画機能などはもちろん、動体検知の通知機能など使い込むと価格以上の性能を発揮しそうです。ただ、カメラの操作部分は中国語で、設定部分は英語が混在していますがなんとなく理解できるかな、という感じですので、まずはお手軽にリモート試聴ができる環境として、という使い方がよいのではないかと思います。

とりあえずは登録方法の紹介がメインとなりましたが、参考になれば幸いです。


20170328174940_91337また、今回紹介した「mijia」は薄型のモデルになりますが、他にもXiaomiのネットワークカメラは数機種が発売されています。特に「xiaofang」は壁付けや左右への角度つけて設置することもでき、価格は「mijia」より低く抑えられているため、使い勝手はむしろ上かもしれません。

Original Xiaomi xiaofang Smart 1080P WiFi IP Camera -  WHITE

こちらのモデル(xiaofang)も今回紹介した方法と同様の設定方法で登録が可能になります。

「MiHome」アプリでは登録した複数のカメラを同時にモニタリングすることも可能ですので、何台かまとめて購入して利用することも便利そうですし、1台あたりこの価格なら十分現実的ではないかと思います。

もしネットワークカメラの導入を考えていたら選択肢のひとつとして加えてみてはいかがかでしょうか。

中国ショッピングサイト「GearBest」の購入方法案内

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GearBest」さんからレビュー依頼を受ける事になりましたので、簡単にサイトの紹介と購入方法について触れておきたいと思います。
ご不明な点などございましたらご連絡いただければ適時補足したいと思います。


■「GearBest」とは

中国発の海外向けショッピングモールサイトのひとつで、日本では「Xaomi(小米)」のスマートフォンなどを個人輸入で購入する際によく利用されることで知られています。また低価格中華イヤホンのメーカーのひとつとして有名なKZ社の代表的な製品がより低価格で購入できることでも有名です。

GearBestサイト(http://www.gearbest.com)

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サイトそのものは日本語には対応していませんが、右上の「Language」でGoogle翻訳の言語を選択できます。
言語を選択

またLanguageの横の「Ship to~」のメニューで送り先および表示する価格レートの変更も可能です。
レート変更レート変更


では、実際に商品を検索してみます。試しに検索画面で「KZイヤホン」と入力してみます。
検索

日本語の検索キーワードでも問題なくヒットします。ここでKZ社の人気モデル「ZST」を選んでみます。
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ちなみに、KZ ZSTはAmazon.co.jpでも販売されていますが大体2,500円前後ですから約半額くらい。確かに安いですね。


■実際に購入してみる(アカウント登録から購入まで)
それではまず購入のためのアカウントを作成します。メニューからSign-In(サインイン)を選び登録を押します。
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登録画面でIDとなるメールアドレス、パスワードなどを設定します。
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正しく登録ができれば確認メールが届きますのでURLをクリックして登録を確定します。

それでは実際の購入を行ってみます。さきほどの「KZ ZST」イヤホンの購入を例にご紹介します。
商品画面で購入する数量や種類等を選択してカートに入れます。
商品画面
カート画面で改めて購入する商品をチェックし、購入(チェックアウト)へ移動します。
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初回の購入の場合、配送先を登録しておく必要があります(次回からは登録された配送先が表示されます)。国際配送ですので入力は英語で行います。
配送先
チェックアウト画面で送料を選択できます。標準では送料のかかるPriority Lineが選択されていますが、少額商品で多少納期がかかっても良い場合は送料のかからない方法を選べます。その場合は「Registered Air Mail」(国際書留)がおすすめ。サイトでのトラッキング(追跡)のほか、日本国内に届いてからは郵便局のページでの追跡もできるので安心です。
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また、支払いはPayPalを利用します。クレジットカード決済でも問題ありませんがカード情報をサイト側に渡さない分安心度は高いですね。
ここまで確認したら、一番下の購入ボタン「Place your Order >」をクリックします。
支払い処理がPayPal側に渡され、決済が行われます。
決済画面

海外購入サイトは最初のうちはちょっとドキドキするかもしれませんが、慣れれば結構簡単です。
まずは少額の商品から試してみてはいかがでしょうか。


プロフィール(Twitterアカウント)
Apple好きのおっさん。普段はIT系のお仕事。自宅は福井県ですが都内で単身赴任中。ポタオデは趣味で出張のお供。AK300/Mojo/X5III/SE535LTD/AKG好き/中華イヤホンも。美音系/モニター系の音が好み。食べるのも好き。カフェで息抜きにブログ書いてます。自宅ホームシアターも改良したいな。
※連絡などは bisonicr.keep.walking@gmail.com またはTwitterのDMまで。

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