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ガジェット好きのおっさんによる、趣味的レビュー。ちょっとイイけどお買い得、そんなアイテムに目がありません。

Olasonic TW-S5 とAudirvana Plusで音楽環境を改善

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先日、Olasonicの「TW-S5」をMac用に購入しました。「いい音」で評判のUSBスピーカーです。
福井の自宅では先日ホームシアターをアップデートして、リスニング環境もちょっとだけよくしました。そこで、人気のKORG DS-DAC-10のシルバーモデルを購入し、Windowsからの再生環境を整備しました。そうなってくると、今度はふだんいる東京でも手軽にいい音がほしくなったワケです。

ノイズの多いPCから音源を外に出すことで音質を上げる方法としてUSB-DACを外付けするのは一般的ですが、「TW-S5」はUSB-DACを内蔵し、音質にこだわったスピーカー、ということのようです。
見た目はオモチャかエ○コムやサ○ワの激安スピーカーのようにも見えます。
でも手軽にいい音が出るらしい、ということで、東京のMac環境用に購入。カラーも選べるようなのでどうせならということで「レッド」で。

画像8届いたスピーカーは見た目より重くてちょっと期待が膨らみます。
Mac miniに接続したら、「システム環境設定」の「サウンド」で「USB Audio DAC」を選択。
とりあえずiTunesで聴いてみます。Mac miniの救いようのない内蔵スピーカーはともかく、比較的音がよいと言われるサンボル(Thunderbolt Display)の内蔵スピーカーと比較しても違いのわかる音です。このサイズ、価格でこの音なら確かに「お買い得」です。
 でもどうせならやっぱりプレーヤーも替えたいところです。


というわけで、定番の「Audirvana Plus」をダウンロード。
iTunesなどMacのプレーヤーはCoreAudioの処理の関係で通常の音源に出力する際は音質が劣化します。いい音で聴くためには、Lion以降のMac OS Xではこの問題を回避するために「Integer Mode」で直接プレーヤーから音源(USB DAC)に送る必要があるわけですね。Mac AppStoreにあるアプリでは「Fidelia」などもオプションを購入すれば同様の機能を実装できますが、ひととおり試用したところ、安定感やiTunesとの連携などの操作のわかりやすさでやはり「Audirvana Plus」がいちばん使いやすいみたいです。
製品キーを購入すると、2013年11月現在でJPY ¥8,001。なかなかの出費ですけどね・・・

スクリーンショット「Audirvana Plus」の「Preference」メニューの「Audio System」でTW-S5に相当する「USB Audio DAC」を選択すると、44.1kHzと48kHzにのみ対応し、ハイレゾなどには対応していないことが確認できます。まあでも、ここではCD以上のソースは使用しませんし、どのみち東京の環境では室内にノイズが多すぎるので意味もないだろう、と割り切って使用します。
この画面で「Direct Mode」にチェックが入っていることを確認して改めて再生。

MP3(320kbps)やAAC(256kbs / iTunes Plus)の圧縮音源でも、もやがひとつ抜けたようなクリアな音で再生されます。サンボルのスピーカーでは再現されいなかった音が聞こえるようで、違いがより鮮明になります。これなら8000円だしても十分、価値ありますね。

なお、iTunesで再生可能なLossless Audio(iTunesの環境設定のCD読み込み設定を「Appleロスレス・エンコーダ」にして取り込むことで作成可能)や、Audirvana Plusのプレイリストで再生ができるFLAC形式の音源ではさらに音質はクリアになりますが、実際のところ、TW-S5の再現力もあると思いますが、普段はMP3やAACで十分かな、と感じました。
それなりに音楽に適した環境でのリスニングならもっと変わるかもしれませんね。

なお、Audirvana Plusの「iTunes Integrated Mode」にすると、独自プレイリストが使えなくなる代わりに、iTunesの再生を自動的にAudirvana Plusに渡してくれます。この設定だと、Audirvana Plusは音源を直接指定しいるので、「システム環境設定」で指定する通常音源は別のものを指定できます。普段はThunderbolt Displayのスピーカーから(動画再生などの場合はこちらのほうが個人的にはよい)、iTunesからの音楽再生時のみAudirvana Plus経由でTW-S5から出力する、という使い方ができます。


 

映画「スティーブ・ジョブス」観てきました。

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「スティーブ・ジョブス」観てきました。

まあ、(Sonyが権利を取得した)オフィシャルの伝記をベースにした話ではないため、内容にはいろいろ賛否両論があると思います。
じっさい「内容が薄い」とか、本人達が酷評しているなどの話はありますが、個人的には制作開始の報道当時「それほど期待していなかった」分、結構楽しめました。

下馬評どおり、アシュトン・カッチャー、本当に似てましたね。 
特に「売り」のシーンと思われる冒頭の「iPod発表」シーンと、あと「Think Different」キャンペーンCMでジョブズ自身によるナレーション。この2つの「完コピ」は本当に完璧!
これはSonyのオフィシャル版は相当にしんどそう。
それ以外にも、アシュトン・カッチャーは「似せる」という点では相当にいい線をいってると思います。

個人的にはそれこそMac発売以来、追いかけてきたジョブズの映画ですから、さんざん読んだエピソードを改めて映像で観る感じは結構楽しめました。
ただ、ジョブズの伝記を知らない人にはいまいち掴めないかもしれません。

「現実歪曲フィールド」をはじめとする、なぜジョブズは周りの人間を巻き込み製品を作ってこれたか、というのはアシュトン・カッチャーの演技の中で断片は見られますが、多くは語られません。主にジョブズの「ネガティブ目線」でのキャラクターと、Apple II 発売以降は取締役会とのバトルが中心です。

ストーリーはiPod発表まで、とありますが、これは冒頭のシーンのみ。
正確にはAppleを追われるまで+オチでジョブズ復帰〜iCEO就任あたり、といったところ。

内容はジョブズ通にはお馴染みのジェフリー・S・ヤング著「スティーブ・ジョブズ〜パーソナル・コンピュータを創った男」の前半をジョブズ視点での人物劇でダイジェストにした感じ。

つまり、ジョブズのダークサイド、それも「製品作りでのダークサイド」より圧倒的に「若かりし頃のジョブズの人間性の部分でのダークサイド」が満載。
でもダイジェスト構成故か、逆に「この映画見てジョブズが嫌いになりました」的要素は相当に希薄になっているのも一種の演出なのかも(その分内容も薄い、ということなのかもですが)。

まあ、なにしろ有名なエピソードの多い人ですからそれをひとつひとつシーンに織り込むのは尺的にも無理でしょうしね。
ちなみに、人物劇と言えば、それでも特にマークラとの絡みが多いあたりが特徴的でしたね。あと思いのほかコトケも出番が多い(笑)。これはきっと本人協力アリ、なんでしょうねw。
いっぽうで、Woz以下当時深く関与した人たちが事実と異なり断片しか描かれていない、というのは、この構成だったら(および参考にしている書籍などからすれば)仕方ないでしょ、という気はしました(当人は嫌でしょうけどね)。 
 
プロフィール(Twitterアカウント)
カフェで息抜きにイヤホンとかのブログ書いてます。Apple好きのおっさん。食べるのも好き。普段のお仕事はIT屋。自宅は福井県ですが都内で単身赴任してます。ポタオデは趣味で出張のお供。美音系/モニター系の音が好みです。自宅ホームシアターもそろそろ改造したいな。
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