私のApple製品のコレクションでもっとも愛着があるのがこれ。
実はMac Plusも所有していますが、奥にかたづけてあって出すのが大変。

でもApple//cはいつでも見れる場所に飾っています。

Apple//cを初めて知ったのは中学生時代。
当時X1とか8ビットパソコンで遊んでいて、当時の「ログイン」とかの雑誌を愛読してた時代。
でも雑誌に載っている「Ultima」などの海外ゲームはすべてAppleⅡが動作環境。
AppleⅡとはなんぞや、なんて思っていたら、この「//c」の写真が掲載されていて、もう釘づけ。

Mac 128k/512k/Plusなどの後に発売された、「Mac以後のAppleⅡ」ですが、なんといってもフロッグデザインのMacでも個人的に最高傑作じゃないかと思わせる美しさは、いまだに衰えを感じません。

この一体型筐体に5.25インチフロッピードライブを内蔵し、背面の取っ手は設置時の足にもなります。
まさに私にとってのAppleの原点、ですね。


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