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これまた結構いまさら感があるのですが、ソニーの「ヘッドマウントディスプレイ」HMZ-T1が届きました。

昨年秋の発売前に、銀座ソニービルで体験して以来、どうしても欲しくてたまらず、ようやく手に入れたという次第。とはいえ、注文のタイミングを完全に逸してしまい、納期が遅れに遅れて届いたのが6月。

実は2月から仕事の関係で半年ほどの予定で、都内のワンルームで単身赴任生活をおくっているのですが、そんななかでも部屋で 3D映画が楽しめる! と野望に燃えていたのです(笑)。

ところが、届いたのはプロジェクトも終了間際の6月。
・・・ほとんと意味ないじゃん。 

さて、気を取り直して、早速利用します。
私は普段からメガネ着用なのですが、すでに他の記事でも見かける通り、とにかく疲れる!
メガネ利用では映画1本は結構しんどいものがあります。

それになんでしょう。
スペックでは20m先の750インチを仮想的に再現しているはずなのですが、なんとなく自宅のホームシアターで2.5m先の100インチの映像を見ているのとそんなに変わらない感じがします。
たしかソニービルで体験した時はもっと大きなスクリーンに感じたのですが・・・不思議です。

と思っていたら、部屋の明るさに問題があると理解しました。
メガネ着用だと下部のカバーは装着できませんし、リモコンの操作もあるのでどうしても部屋を真っ暗にはできません。そうすると周囲の明るさで、相対的に距離感が変わるのかもしれません。しかも余計に目が疲れます。


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というわけで、ブログの記事などを参考に、私もメガネレンズの「直付け」を行いました。
すでに使用していない古いメガネからレンズを外し、マジックテープタイプの固定シールを細切りにして固定します。
たったこれだけのことですが、メガネを使用しない快適さは全く違います。
メガネフレーム分の微妙な湾曲もないため視界全体で楽しめるようになりました。
裸眼やコンタクトで利用できないメガネ派のひとは絶対にやったほうがいい作業ですね!!

さて、実際の映像ですが、まず普通の映画は疑似5.1chの効果は弱いですが、ワンルーム利用、という用途を考えればそこそこ楽しめます。なにより視聴姿勢にこだわらないため、ベッドに横になりながらでも楽しめるというのはなかなか不思議な体験です。これだけで案外メリットがあるのかもしれません。

次にPS3で念願のGT5を3Dプレイ・・・と思ったのですが、これは予想よりイマイチでした。
コントローラが完全に手に馴染んでいる、あるいは専用ステアリングなどを利用すれば変わるのかもしれませんが普段ほぼゲームをしない私には、ヘッドマウントで視界を封じられた上でのゲームは敷居が高すぎたようです。

最後に3D映像ですが、これはやはり圧巻。ただしやはりものすごく目が疲れるので、長時間視聴は厳しいのかも。

やはり、テレビやプロジェクターの代わりになるようなレベルではまだないみたいですね。