遅ればせながら使用するQNAPのTurboNASのファームウェアを3.7.3から3.8.1へバージョンアップした。

そこでSquidをインストールしてProxyをたてた。
その備忘録。

■Squidのインストール
QNAP TurboNASは「ホーム > アプリケーション >QPKG Center」のリストに「Squid Proxy Server」があるのでインストールを実施。すでにインストールされている場合もバージョンアップがある場合は「更新」をインストールする。
SquidのWeb設定画面のURLが表示されているのでクリックする。

■Squidの設定
標準では「System Configuration Mode」が「Simple Configuration」になっている。
この画面でプロキシのポート番号(8080は通常は管理画面が使用しているので、デフォルトの3128のままでの使用がベター)、キャッシュのサイズなどを指定。通常はデフォルトのままで問題ない。
User Accessは外部に公開しないProxyなら 「Not Restriction」にして問題ない。
この状態でいったん「Apply」を押し、Squidを有効にする。

■Squidの匿名化
ここまで設定したら、ブラウザにProxyを設定し、普通に使えることを確認。
「診断くん」では現時点では「D判定」となっている。

QNAPのSquidの設定は「/opt/etc/squid/squid.conf」 に格納されている。
また、Webの設定画面で 「System Configuration Mode」を「Manual Configuration」に変更すれば同様にsquid.confが編集できる。

そこで最終行に、次の5行を追加する。

visible_hostname none
forwarded_for off
request_header_access X-FORWARDED-FOR deny all
request_header_access VIA deny all
request_header_access CACHE-CONTROL deny all

 その後、「Apply」でSquidを再起動し、ブラウザで動作確認。「診断くん」のProxy判定がかわっていればOK。
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