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■やっと「使えるようになった」COOKOO。

出るのか出ないのかイマイチ定かでない、AppleのiWatchはさておき、現時点でiPhoneと連携するスマートウォッチ、といえば、やはり「COOKOO」でしょう。

価格もお手頃だし、デザインもまあ仕事中に付けていてもそれほど違和感もない感じ(カラーによりますが)だったので、昨年の暮れぐらいに購入していたのですが、実際にはアプリ側の対応が不十分で、時計以外ではほとんど使えないシロモノでした。

ところが最近、待望のアプリのバージョンアップが実施されました。これで、着信通知、FacebookのリアクションやTwitterのメンション、そしてメール通知などとようやく「スマートウォッチらしく」使えるようになりました。
ついでに日本語化もされて設定もずいぶんラクになりましたね。
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なかでも、今回ようやく使えるようになったのが「E-Mail通知」。
というか着信通知と並んで(それ以上に?)これがないと意味がない、という機能です。

とろこが設定方法を読んでみると、これが全くわけがわからない。
ようするに、同時に対応したSMSとボイスメール通知に「Google Voice」(日本未対応)を使ってね、ということなんですが、E-Mailについても同列に記載されているため、一瞬こちらもGoogle Voice必須なのかと勘違いしてしまいます。

実際は、全然問題なく設定することができました。


 ■E-Mail通知はトークンに転送するだけ

IMG_5886COOKOOとアプリをペアリング後、COOKOOサイトでユーザ登録を行うと、E-Mail、SMS、ボイスメール用のトークン(通知用メールアドレス)が表示されます。
ようするにここのE-Mail用のトークンに通知したいメールを転送すればいいわけです。
(SMS、ボイスメールについてはGoogle Voiceでの利用しか記載がないですし、利用環境がないため無視します。)

【Gmail】
まず、Gmailでの設定ですが、GmailはCOOKOOの通知用では最も使いやすい(推奨している)メール環境のようです。Gmailで転送をかける場合、転送先のアドレスが受信できることを確認するために「確認コード」の入力を要求されます。COOKOOアプリの通知履歴ではSubjectだけでメール本文を読むことができませんが、Gmailの転送確認メールについてはCOOKOOのサービス側が自動判断し、通知ではなく、転送元のアドレスにそのまま返送してくれます。
無事転送先アドレスにトークンを登録できたら、あとはそのまま転送をかけたり、特定のメールをフィルタリングして転送するなど、Gmail側で通知したい設定をおこなえば完了です。

【PCのメールアドレス、携帯アドレス(EZwebのみ)など】
携帯アドレス(EZweb)や、PCのメールアドレスも同様に通知設定ができます。
auのiPhone(EZweb)の場合、届いたメールを自動で転送するサービスが利用できるので、こちらを設定します(追記:残念ながらSoftBankの場合はsoftbank.ne.jp、i.softbank.jpとも転送サービスはないそうです)。

EZwebの場合、メッセージアプリから#5000宛に本文を「1234」と書いてSMSを送り、返送されたアドレスで自動転送の設定をします(詳しくはauサイト「EZwebメール各種設定」を参照)。
ただ、COOKOOトークン用のアドレスは「転送先」として使用できなかったため、あらかじめ転送設定済みのGmailアドレスを転送先に指定し、Gmail側のフィルタでトークンへの転送を設定しました。
二重の転送になりますがiPhone側(メッセージアプリ)の受信通知と、COOKOOの通知はほほ同時でした。

その他、PCのメール等なども必要に応じてGmailを経由して通知をするように設定しました。
私の場合、通知用のGmailアカウントを別途作成し、このアドレスに通知対象のメールを集中させることで通知されたメールの中身を確認する際も一箇所(iPhoneのメールアプリに登録した通知用Gmailアカウント)を参照するだけですむようにしました。これで複数のメールアドレスから通知設定をしていても内容確認も迅速・簡単にできるようになりました。