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WHS2011マシンでは、リモートデスクトップでの外出先からの利用以外には、主に動画視聴のための環境を中心に構築しました。
それでは、WHS上に保存されている動画データを外出先で視聴するための環境はどうしましょう、ということになります。

TX100 S3(1台目)のfoltia ANIME LOCKERで録画したデータは、foltia自身の機能でストリーミング的な視聴が可能です(外出先からの接続にはポートフォワードやVPNでの接続が必要)。しかし、WHSのファイルサーバ領域に保存したデータはそういうわけにもいきません。

そこで、相当前に有料版のアプリを購入しながらも全く利用していなかった「Air Video」のサーバをWHSにインストールしました。
視聴する端末はiPhone/iPadに限定されますが、「Air Video Server」は現在リリースされているベータ版で外出先からのアクセスに対応しており、 ほぼリアルタイムのトランスコードで高画質の視聴が可能なため利用にはうってつけです。

ただし、サーバアプリはサービス稼働はしないため、常にログオン状態にしておく必要があります。
そのため、リモートデスクトップ接続でAdministratorでログオン後、「切断」で終了し、ログオフをしないように維持しておきます。
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12リモート設定は、サーバアプリの「Remote」タブで設定を有効にすることで可能です。
なお、あらかじめ利用するポートをルータで開けておく(ポートフォワードを設定する)か、UPnP対応のルータで自動でポートを開けることが可能な状態になっている必要があります。
(私の場合ルータはCiscoなので、ポートフォワードを設定しています)

問題なく外部から接続できればStatusがOKになります。

Air Videoのアプリは決して安価ではありませんが、iPhoneとiPad両方で利用でき、しかも、ほぼすべてのフォーマットがライブコンバージョンでリアルタイムが可能。
LTEやWiMAX程度の回線が確保できればHDコンテンツも十分綺麗な画質で視聴できます。
これで、「積み」録画も減らせますね。