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■レビューしきれないほどイヤホンを買った1年でした(笑)

気がつけば2017年もあとわずかとなりました。
私のブログもここ2年くらいで本格的にポータブルオーディオに注力する方向になりまして、今年はおかげさまで非常にたくさんの方々にご覧いただくことができました。基本的に購入したイヤホンなどを紹介しているわけですが、今年購入していながらレビューしていないイヤホンも実は結構あったりします。大半はかなりの有名イヤホンでわざわざレビューするまでもないなー、という感じの製品だったりするのがその理由なわけですが。

というわけで、これまでレビューしてなかった購入イヤホンをまとめて振り返っていきたいと思っています。実際ほとんどのイヤホンは別のレビューなどで「ちょい役」(笑)で登場していたりします。


1月~6月】有名すぎてレビューしなかったアラウンド5000円イヤホンほか(^^;)

final E2000」「final E3000
final E2000final E2000
いうまでもなく2017年前半を代表する大ヒットイヤホンです。私は「E2000」を先に購入し、すこしタイミングをあけて「E3000」を購入したため、「E3000」のほうは再入荷待ちで入手できたのが結構遅くなってしまいました。以前ZS5との比較レビューの際も書きましたが、この価格帯でここまでの完成度の高さを作り込めるのはfinalという会社の技術力の高さだけでなくイヤホンに向き合う姿勢というか、そういうものを感じる製品です。
final E3000final E3000
イヤホンとしての完成度というかサウンドバランス的には「E3000」のほうが優れており、この価格帯でバランスの良い1個を訊かれたときにお勧めしたい製品です。だた個人的により高価格帯のイヤホンをいくつも持っていると、わざわざ「E3000」を使うシチュエーションも少なくなるのも事実。そのため「E2000」と「E3000」は曲によって使い分けたい感じですが、私自身はより楽しく感じる「E2000」のほうが好みかもしれませんね。

Tennmak Pro(クリアー)
Tennmak ProTennmak Pro
実は私のブログでも他のイヤホンほどはきちんと紹介しているわけではないのですが、「Tennmak Pro」はいまでもアクセス数の多い記事のひとつ。あらためて記事にしようかなと思ってカラバリのクリアーを購入したのですが、結局ほかのレビューでちょい役に登場するくらいでしたね。でも2DDドンシャリでは相変わらずお気に入りイヤホンのひとつです。最近出たブルーのカラバリも悩ましいですね。
※そいえばAmazonの「Tennmak Pro」は選択肢に「Tennmak Offical Store」ではない、異常に高い価格の怪しいショップが選択肢に混じっていたりして困りものですね。「黒」と「透明」以外はOfficalはAmazonではまだ販売していないので注意して下さいね。

Tennmak PIANO
Tennmak PIANOTennmak PIANO
Tennmakのシングルダイナミックのイヤホン。名称はハウジング形状がピアノっぽいから?(笑)。サウンドはProを2段階くらい低域に振ったような印象で、ピアノっぽい音とはまったく違ったり。悪いイヤホンではないですが名前負け感は否めないですね(;^ω^)。

KINERA Bd005E
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日本国内ではeイヤホンの独占販売で、とはいえ他のイヤホンほど露出してるわけでもないような気がするものの同店の売上上位をキープしているらしいイヤホン。汎用のシェルパーツを使っているためそっくりながら音が全く違うイヤホンがAmazonで以前から売られていますが、日本では「Bd500E」のほうが後に販売されたので向こうを「パチもの」と言えないのが残念なところです。あと付属MMCXケーブルが昨年くらいまでよく中華イヤホンについていたものでいまいち品質が悪く、1000円~2000円程度でAmazonで売られているケーブルでもリケーブル効果が得られるという話もあります。
とまあいろいろツッコミどころの多いイヤホンながら音質はハイブリットとして価格以上のクオリティで、私がいまさらオススメするまでもなく、売れてるのは当然と感じるサウンド。とはいえ本体に変なシールを張ってShanling M3sと合わせて使っても20万円以上の音になるわけではないのであしからず(個人的見解)。

HCK EB200
HCK EB200
HCK EB200」はインピーダンス200ΩということでパワーのあるDAPでのサウンドにちょっと期待しましたが思ったよりDAPでの影響は少なく「普通に良い」イヤホンでしたね。とはいえイヤーパッド無しだと結構高域が攻める印象はハイインピーダンスらしいという気はします(パッドをつけるとちょうど良い感じです)。この価格帯のインナーイヤーとしては「YINCROW X6」と並び代表的なイヤホンだと思いますので両方持って好みの曲で使い分けるのが良いでしょうね。


【7月~11月】どうしてレビューしなかったのかが今でも謎なランナップ(;・∀・)

EARNiNE EN120
EARNiNE EN120EARNiNE EN120
いわずもがな「数ランク上のサウンドクオリティ」をひっさげ今年の大ヒットとなったイヤホンのひとつが「EN120」です。「シングルBA」というマニアがときめく構成で、個人的も好みのフラット美音系で、私自身「E3000より上かも」とかツイートしたりしてるくらい気に入っていたにも関わらず、何でこのイヤホンレビューしなかったのかというと、この頃すごく忙しくてレビューのタイミングを逸してしまったんですね。
EN120ただこのイヤホンもE2000、E3000と同様に「比較対象」としては以降レビューにちょいちょい登場いただきました。「EN120」は長い時間をかけて作られた独自BAによる、「シングルBAイヤホン」の常識を打ち破りフラットでワイドレンジなサウンドが特徴的です。各社独自BAやイヤホンメーカー個別にカスタマイズされたBAが開発可能になって、世界的なトレンドは多ドラ傾向より自社に最適にカスタムドライバーに向かう、という話もありますが、結果的に「EN120」はその流れの先駆け的な存在になりましたね。
次の「EN210」が正式に発売した折には今度はしっかりレビューしたいなと思っています(^^)。

「1216.ears 4RM」

1216.ears 4RM1216.ears 4RM
1216.eaes 4RM」はkilikoさんより譲り受けたイヤホンとなりますが、マルチBAとしては今年購入した中でかなり気に入っているひとつです。「1216.ears」のイヤホンは基本的に「寄せているブランドイヤホンやCIEM」があり「〇〇と同じ音をこの価格で」みたいなやりかたを好まない方が多いのも事実かと思います。いっぽう「4RM」は同じようなコンセプトで作られた「3RM」より1BA増やしたグレードアップ版で、ある意味「1216オリジナルの音」のイヤホンといえなくもありません。レビューのためさまざまな傾向のイヤホンを聴きますし、それはそれで楽しいのですが、「4RM」の解像度の高いフラットのなサウンドは何気ないときに使って音楽に浸れる普段使いな存在ですね。

RHA CL750
RHA CL750Shanling M3s
ヨドバシのネットショップで瞬間的に激安になった際にポチりました。刺激が欲しいときにRHAのシャリシャリは大好きなんですが、実はこれが最初の同社製イヤホンです。個人的にはCL1への呼び水になっているような気がしてならないですが、2018年にCL1買ってたら「思うツボな奴」と笑ってやってください(^^:)。にしても豪華なパッケージ、ほかのイヤホンでも利用しがいがある同社製イヤーピースがたくさん、そして重量感のあるメタリックなハウジングとごついケーブル。所有欲を満足させてくれる素晴らしい製品ですね。手持ちイヤホンでは屈指の「モア・パワー」という感じで要求してくるタイプですので同時期に購入した「Shanling M3s」のハイパワーが大活躍です。

KZ ZSE
KZ ZSEKZ ZSE
実は「ZSE」も買ってました(笑)。ブルーのモデルが出てカラーが綺麗だったので11.11でポチ(^^)。
見た目の安っぽさに対し、中高域の抜けの良いサウンドに困っちゃう(笑)。ちゃんと2DDのサウンドですが低域は控えめ。最近は2DDとえばウーファーがドカドカという時代ではなく、高域を綺麗に出すイヤホンが増えてうれしいですね。あともう少しカッコいいデザインだったらもっと推すのに、と思わざるを得ないイヤホンです(見た目かい)。

「AROMA AUDIO GREEN PRO」(11.11 HCK福袋)
AROMA AUDIO Green ProAROMA AUDIO GREEN PRO
TwitterでHCKをフォローされている方はご存じの11.11のセールでのHCKの「福袋の中身」ですね。型落ち在庫処分とも言われますが、販売当時の価格を思えばお得度はなかなか。とはいえ一気に200個あまりを売り抜けるわけですから別に型落ちに限らず「福袋商法」として結構有効かなと思わずにはいられなかったイベントでした。「今後ももっとやれ」です(笑)。
さててさエージング後の「GREEN PRO」はサウンドは中低域が気持ちいいアコースティックが映えるイヤホン。まったり聴くのにはとてもいい感じですね。

AUGLAMOUR AG-BT1
AG-BT1AG-BT1
AUGLAMOURのBluetoothケーブル。購入時にコネクタをRT1用の2pin、MMCX、CIEM用2pinを選ぶ必要あり。私は2pinで買いましたが、とにかく標準音量での音圧が強すぎて手持ちの2pinイヤホンでは怖くて使えない感じで現在お蔵入り中。コネクタ部分を別売りする予定もなさそうだし、MMCXに改造しましょうかね。。。(゜.゜)


12月】レビュー待ちが実は大量にたまってます。来年もマイペースで楽しみます!!

というわけで11月までに届いたイヤホンでレビューできなかった&しなかったイヤホンを簡単にまとめました。実はこれで全部じゃないところが(汗)。そして、12月も話題の「TRN V10」をはじめいろいろオーダーしまくっていますし、レビュー依頼のイヤホンもすでにいくつか控えており、年明け早々から順次公開していく予定です。

確か今年の春頃にはそろそろ中華買うのやめてCIEM作ろうかなとか言っていた気もしますが、実際は全く逆の1年となってしまいました。もともとは出張の多い仕事柄、ポータブルオーディオは「毎週のように新幹線で長時間じっとしているのがつまらない」という動機でいろいろ買い始めたのがきっかけですが、その本業の仕事も関係もあり、今後も現在の勢いでのレビューを続けられるかも正直よくわかりません。
とはいえ、KZ製イヤホンでは元来のコレクター癖が全開になったりもしましたし(笑)、まだまだ楽しみは尽きないので、来年も引き続きマイペースで行きたいと思います。

このような個人的な趣味ブログをご覧いただいた皆様には本当に感謝、感謝でございます。
改めまして本年もご覧いただきましてありがとうございました。来年もまたよろしくお願い申し上げますm(_ _)m。