Kinboofi

いつもお世話になっているアマゾンのマーケットプレイス「Kinboofi」(@kinboofi)からオリジナルブランドのイヤホンケーブルが発売となりました。自分でもすでに同様のケーブルをオーダーしているのですが、今回KInboofiより依頼を頂きましたので改めて紹介したいと思います。

今回Kinboofiより発売されたのは「Kinboofi KBF4725 8芯 銀メッキ銅線ケーブル」で、「MMCX」および「CIEM用2pin」仕様で「3.5mmステレオ」、「2.5mm/4極」と「4.4mm/5極」のバランスケーブルの各コネクタのケーブルが販売されています。
Amazon.co.jp(Kinboofi):  KBF4725 芯 銀メッキ線 アップグレードケーブル

到着したケーブルは、これまで購入した8芯銀メッキ線でよく使われているものとは異なる線材が使用されており、樹脂被膜の銀メッキ線が編み込まれたケーブルとなっています。そのため一定の弾力はありますが比較的柔らかく、使い勝手の良さと絡まりにくさを両立しています。
KinboofiKinboofi
MMCXまたは2pinコネクタ部分の被膜にはシュア掛け用の曲げ加工がされているためストレートタイプのイヤホンでは使用できないタイプとなります。

今回届いたのは2pin仕様のバランスケーブルですが、さっそく先日購入した「TFZ KING PRO」で純正ケーブルを交換してみると、バランス化による左右の分離性の向上にくわえ、中高域の抜けが向上しメリハリが良くなり、ボーカルが少し近くで定位する印象となりました。「TFZ KING PRO」は標準でも従来モデルより高品質のケーブルを使用していますが、リケーブルの効果も着実に得られるイヤホンだと思います。「Kinboofi 8芯 銀メッキ銅線ケーブル」も低コストながら十分にリケーブル効果がありました。
KinboofiKinboofi

また2pinタイプのケーブルはCIEM用2pinコネクタのため、高級イヤホンのひとつ「HIFIMAN RE2000」でも利用することが可能です。約20万円のイヤホンに6千円台のケーブルを使用するのもどうかという気がしますが(^^;)、実際にリケーブルしてみると、結構良い印象で聴くことができました。リケーブルによりRE2000の高音質をしっかり捉えているだけで無く、低域の締まりが向上し、メリハリの向上が実感できました。これはこれでなかなか好みのサウンドです。

image私のブログでも中華ケーブルについては過去に2回に分けて紹介をしていますが、これらのケーブルと比べても今回の新しいケーブルは品質が良く、非常にコストパフォーマンスの高い製品だと思います。アマゾンでプライム扱いで購入できるため比較的容易に入手できますし、Kinboofiはアマゾンに出店している中国のマーケットプレイスの中でもしっかりとサポートを受けることができるショップだと思いますので、SHURE SEなどをはじめとするMMCX仕様のイヤホンや2pin仕様のカスタムIEMをご利用の方で、これまで中華イヤホンケーブルを購入したことが無い方が初挑戦するアイテムとしても最適では無いかと思います。特にバランスケーブルはSONY用などの4.4mm仕様も選択できるのが有り難いですね。

※なお過去の中華ケーブルのまとめレビューはこちらをご覧ください。
・中華イヤホンケーブルをまとめてレビューしてみました① 
・中華イヤホンケーブルをまとめてレビューしてみました②