ES100 BT-B19

こんにちは。今回は「雑記」寄りのネタです。この季節、仕事が忙しいせいか連動して衝動買いも増えているので、買い物記録的にこーゆーのも何本か書こうと思います。よろしければお付き合いください。

■「Mate 20 Pro」買いました。せっかくなので、ストリーミングの再生環境も統一することに。

今回はタイトルの通りワイヤレス関係ですが、最近メイン使い用のスマートフォンを新たに購入しました。SIMフリ端末前提ということもあり「HUAWEI Mate 20 Pro」です(^^)。

私の場合、スマートフォンは仕事用のiPhoneのほか、SIMの挿さってるAndroid端末(笑)がメイン含め数台、という感じですが、うち国内版で購入した1台が春から家族の元に行くことになったので、どうせならということでメイン端末を替えることにしました。海外ECサイトで購入した端末を使ってる人には結構あるあるだと思いますが、海外版ばかりだと、決済系とか一部のアプリの初期認証でコケる場合があるので、「普段使い用」にはちゃんとしたのも1台はないと不便なんですよね。そしてスマホを買うとアクセサリも衝動的に次々買うのはまあ当然と言うことで、保護ガラスとmicroSDXCの代わりに256GBの「NM Card」を購入し、ケースはアマゾン等では今ひとつたっだたのでAliExpressでオーダー中です。
HUAWEI Mate 20 ProHUAWEI Mate 20 Pro
私の場合、新しめの曲などはストリーミングで聴くことも多く、現在は「Apple Music」と「Amazon Music Unlimited」を利用しています。Apple Musicはファミリープラン契約になっていて、奥さんや子供達が作成したおすすめプレイリストを送ってもらって聴くという使い方が結構多かったりします。
普段使っている「iBasso DX150」など、Android系のDAP(デジタルオーディオプレーヤー)であれば、アプリのインストールもできるので、通常の音源と同様にストリーミングもWi-Fi経由やダウンロードで利用することも出来るわけですが、やはりスマートフォンで利用する方が便利なので、ここはおとなしく「Mate 20 Pro」上で統一することにしました。

逆に、「UAPP(USB Audio Player PRO)」や「HF Player」などのアプリにより、OTGケーブル経由でUSB-DACを「Mate 20 Pro」につないでハイレゾ音源等をネイティブに楽しむこともできるわけですが、さすがにこの辺の試みはちょっと飽きてきたので(笑)、ストリーミング以外はおとなしく手元に何台もあるDAPを使用して、スマートフォンでは利用しないことにしました。というわけで、さらなるお買い物は続きます。物欲には際限がありませんね・・・(^^;)


■「EarStudio ES100」 とりあえずこれ買っておけば大丈夫、という感もあるワイヤレスレシーバー

というわけで、まず最初にポチったのは「EarStudio ES100」です。ネット上での評判も良く、この手のBluetooth用のレシーバー(ワイヤレスヘッドフォンアンプ)としては「定番」の アイテムですね。コーデックにaptX / AAC / SBC に加えてハイレゾ対応の「aptX HD」と「LDAC」にも対応します。また3.5mmステレオミニ端子に加えて2.5mm/4極のバランス接続端子も対応しているため、普段DAPでバランス接続しているケーブルのまま「EarStudio ES100」に接続できるのは便利です。
EarStudio ES100EarStudio ES100

とてもコンパクトで軽量ですがボタンを押しづらいという感じもそれほど無く使い勝手は良いです。「Mate 20 Pro」ではふつうに「LDAC」コーデックでペアリングできました。
EarStudio ES100EarStudio ES100」はBluetoothチップに「CSR 8675」、DACチップに「AK4375a」をデュアルで搭載しており、また独自の「DCT(Distinctive Clear Technology)」というノイズ除去技術のほか、16bit音現を24bitにアップサンプリングし出力する機能を搭載しているそうです。
音質傾向はBluetoothのワイヤレスサウンドとしてはかなり明瞭感のある印象で、どうしても低域過多で籠もりがちな印象が拭えなかった一般的なワイヤレスレシーバーとは相当異なるものです。ストリーミングなどの音源であればそれなりのDAPにアプリをインストールして聴くのと遜色ないレベルのサウンドをワイヤレスで楽しめると思います。

後述する専用アプリで「DCT」のレベルコントロールなどもできるのですが、特定の周波数帯のノイズをコントロールするなど「明瞭に聴こえるようなアレンジ」がされている感じがします。
EarStudio ES100特にボーカルなどの中音域が少し前に出て聴きやすくなっているような印象です。LDACコーデックの場合、送信側で24bitで送られているらしくアップサンプリングは特に行われていないようです。
また音量のコントロール幅が大きく、比較的鳴りにくいヘッドフォンやイヤホンから、逆に非常に感度が高いマルチBAイヤホンやカスタムIEMなど利用範囲がとても広いのは特徴的ですね。特にスマートフォン用のレシーバーや変換ケーブルでは感度の高いイヤホンではホワイトノイズを盛大に発生させるケースが大半ですが、「EarStudio ES100」ではこれらのイヤホンをバランス接続しても普通に使える点は非常に便利です。これだけでもこのレシーバーを買う価値があると思います。

EarStudio ES100ちなみに、最近では「Shanling」や「FiiO」などの中華系DAPではBluetoothレシーバー機能を持つ製品が増えており、例えば同様に非常にコンパクトな「Shanling M0」は「EarStudio ES100」とほとんど変わらない価格でLDAC対応のレシーバーとしても使用できます。
両者でのサウンドを聴き比べると「Shanling M0」もマルチBAでのホワイトノイズは全く感じないサウンドですが、中音域のメリハリは「EarStudio ES100」のほうが高く、「Shanling M0」のほうが空気の膜がひとつ挟まっているように感じます。またバッテリの稼働時間でも最長14時間とされる「EarStudio ES100」のほうが圧倒的に優位でしょう。

また、EarStudio ES100」専用の制御アプリは日本語化されたうえ非常に完成度が高く、利用環境にあわせて細かなチューニングができるのが素晴らしいですね。また日常的にもスマートフォン側、本体側の両方の音量をコントロールしたりリモートでの電源コントロールなどができます。ただ「Bluetoothレシーバーにここまでのコントロールが必要なのか?」と思えるほどかなりマニアックな制御もできるため多少の「やりすぎ感」を感じないでもないです(個人的にはかなり好きですが)。
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■「WSKY BT-B19」 Bluetooth 5.0、aptX HD/LL 対応の据置きレシーバーも買ってみました。

そして、「EarStudio ES100」と一緒に、スピーカー出力用に据置き用のレシーバーも買ってみました。アマゾンでは「CSR8675搭載、Bluetooth 5.0、aptX HD/LL対応、光端子入出力付きレシーバー/トランスミッター」という中華製品が4千円~5千円くらいで数種類販売されています。どれも機能的に違いは無く、おそらく同じ基板を使った製品だろうというのは想像がつくので、とりあえずこれらの製品のなかで唯一「技適認証」についてちゃんと言及していた「WSKY BT-B19」という製品を購入してみました。
WSKY BT-B19WSKY BT-B19WSKY BT-B19
今回はこれをレシーバーとして使用し、SPDIF出力でDACを経由してスピーカー出力します。本体は比較的コンパクトで、側面の「TX(トランスミッター)/RX(レシーバー)」スイッチでモードを切り替え、同じく「SPDIF/AUX」のスイッチで出力先を指定します。今回SPDIFのTosLinkケーブルは以前レビューした「S.M.S.L Sanskrit 10th」のOPT入力に接続しました。「S.M.S.L Sanskrit 10th」は正面のボタンによる入力切替のほか、リモコンでの切り替えもできるので便利ですね。

Screenshot_20190315_184607  WSKY BT-B19
「Mate 20 Pro」でペアリングすると「aptX HD」モードで接続できました。aptX HDの最大転送レートは48kHzですが、Apple Musicなどのストリーミングは44.1kHzのまま送られているようで、SPDIFからの出力も44.1kHzとなります。当たり前と言えば当たり前なのですが、例えばAirPlayをApple TVなどのメディアプレーヤーに送ると出力時に48KHzに変換されてしまうことを考慮すると、Bluetoothでわずかに劣化があっても再生環境によってはAirPlayより良い音に聴こえる可能性もあるかもしれないですね。実際に音質面も十分に「実用レベル」で、味付けのない非常に素直な音、という印象でした。適当に買った中華レシーバーでしたが予想以上に使える」感じですね。接続するDACやアンプ、再生する音源等を替えてどのレベルまで使えるかちょっと追い込んでみるのも楽しいかなと思っています。
とりあえず技適通ってますし、日本でのサポートも受けられるみたいですので、なかなか狙い目なアイテムかもしれませんね。


というわけで、このネタまだ続きます(笑)、続きはあと何本か記事を書いた後を予定していますので、もうちょっと先になります。次は「この手の話なら当然こっちだろう」という、私のブログではこれまであえて扱わなかった(というか意図して買わなかった)アレ方面なんかになるのではと思います(^^;