KBF4851

こんにちは。今回は紫のカラーリングが美しい16芯 イヤホンケーブル「KBF4851」の紹介です。中国のイヤホンセラー「Kinboofi」の最新ケーブルとなります。最近各セラーより低価格の16芯ケーブルが相次いでリリースされおり、Kinboofiでは見た目にも非常に美しいパープルのカラーリングの銀メッキ線タイプが登場しました。AliExpressの「Easy Earphones」で先行で販売開始し、その後アマゾンの「Kinboofi」でもプライム扱いで購入が可能になっています。

各セラーの16芯ケーブルについては過去記事でレビューをしていますので併せてご覧ください。
過去記事(一覧): 16芯 イヤホンケーブルのレビュー

購入はアマゾンの「Kinboofi」またはAliExpressの「Easy Earphones」にて。AliExpressでの購入方法およびフォロワー値引きについてはこちらをご覧ください。アマゾンでは国内倉庫よりプライム扱いで出荷されますのですぐに届きますし、万が一の場合もアマゾン経由でのサポートが受けられる点はメリットですね。アマゾンでは国内在庫が売り切れると選択できない場合がありますが、その際も定期的に入荷しますのでKinboofiのTwitterアカウント(@kinboofi)をフォローのうえチェックいただき、次回入荷のタイミングを確認いただくことをお勧めします。


[ KBF4851 ] Kinboofi 16芯 銀メッキ線 アップグレードケーブル(パープル)
Kinboofi 16 Core High Purity Silver Plated Cable 2.5/3.5/4.4MM With MMCX/2PIN/QDC Connector
【 MMCX 】【 中華 2pin/CIEM極性 】【QDC※】【3.5mm】【2.5mm/4極】【4.4mm/5極】

※Kinboofiでは現在、購入時に15%円OFFとなるキャンペーン中です。
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鮮やかなパープルのカラーリングが美しい低価格タイプの16芯銀メッキ線ケーブルです。以前より販売されている5千円クラスのミドルグレードの16芯ケーブルに代わり、「Easy Earphones」系の各セラーからカラーリングの異なる銀メッキ線タイプのケーブルが一斉にリリースされました。
KBF4851 16芯 銀メッキ線ケーブル」は従来の5千円程度の16芯ケーブルとほぼ同様の細い線材が編み込まれたケーブルで被膜も非常に柔らかく、取り回しも遜色ない印象です。
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届いた実際の製品も同時期にリリースされた「Yinyoo」「HiFiHear」の低価格16芯銀メッキ線ケーブル同様にミドルグレードの「KBF4746」や「KBF4779」と同等の非常に柔らかい線材が使用されています。そのため、見た目や触った感触だけではこれらの製品と価格差は全く感じない仕上がりになっています。
ちなみに、同じくKinboofiが取り扱っている「KB EAR」ブランドの「KB EAR 16芯 高純度銅線ケーブル(KBEAR4841)」のやや硬めの線材とは質感に差があります。いっぽう同じくKB EARの銀メッキ線タイプ「KB EAR 16芯 銀メッキ線ケーブル(KBEAR4842)」とは線材の硬さは近い(「KBF4851」のほうが若干柔らかい)ものの、線材の太さや編み込みなどに僅かに差があるようです。
TRI-i4KBF4851
音質傾向は味付けのない非常にナチュラルなタイプで、リケーブルによる大幅な音質変化は感じないかも知れませんが、グレード的にある程度の価格以上のイヤホンではポテンシャルを大きく引き出し、より明瞭感や解像度の向上を実感できると思います。同じく16芯銀メッキ線の上記「KBEAR4852」と比較するとかなり印象は近いものの、「KBF4851」のほうが若干銀メッキ線らしく中高域のメリハリが強く感じられました。ただしケーブルの情報量はさすがにKinboofiの定番16芯ミックス線ケーブルの「KBF4746」などのミドルグレードの16芯ミックスケーブルほど大きな変化はないものの、反応能良いイヤホンや再生環境では「音量がひとまわり変わる」場合もあり、既存の同価格帯の8芯ケーブルより繊細な音を確認できる印象です。
KBF4851KBF4851
最近のKZのマルチBAモデルなど、比較的傾向がはっきりしたイヤホンと組み合わせて、傾向を変えずに情報量をアップする等の使い方が最適なケーブルだと思います。これらのモデルでは情報量や分離性が向上することで、16芯らしく明瞭感が大幅に向上し、全体的によりスッキリした印象のサウンドになると思います。
なお、今回紹介したKinboofi「KBF4851」をはじめ、同時期にリリースされたEasy系のYinyoo「YYX4849」「YYX4853」、HiFiHear「HiF4848」「HiF4850」は全て同じ線材のカラーバリエーションと考えて良いと思います。新しい16芯ケーブルは以前より大幅なコストダウンを実現していますが、品質は高くリケーブルでの音質向上も得やすいイヤホンケーブルで、今後も中華イヤホンだけでなく様々なイヤホンとの組み合わせで定番としてお勧めできると思います。
各ブランドおよび各カラーのケーブルは、ケーブル自体の見た目に加えて、組み合わせるイヤホンのカラーリングなども考慮し、最適なケーブルを選択いただくのが良いと思いますよ(^^)。