bisonicr keep walking.

イヤホン・ポータブルオーディオなどの趣味的レビュー。

HMZ-T1が届いた。

このエントリーをはてなブックマークに追加
IMG_5313
















これまた結構いまさら感があるのですが、ソニーの「ヘッドマウントディスプレイ」HMZ-T1が届きました。

昨年秋の発売前に、銀座ソニービルで体験して以来、どうしても欲しくてたまらず、ようやく手に入れたという次第。とはいえ、注文のタイミングを完全に逸してしまい、納期が遅れに遅れて届いたのが6月。

実は2月から仕事の関係で半年ほどの予定で、都内のワンルームで単身赴任生活をおくっているのですが、そんななかでも部屋で 3D映画が楽しめる! と野望に燃えていたのです(笑)。

ところが、届いたのはプロジェクトも終了間際の6月。
・・・ほとんと意味ないじゃん。 

さて、気を取り直して、早速利用します。
私は普段からメガネ着用なのですが、すでに他の記事でも見かける通り、とにかく疲れる!
メガネ利用では映画1本は結構しんどいものがあります。

それになんでしょう。
スペックでは20m先の750インチを仮想的に再現しているはずなのですが、なんとなく自宅のホームシアターで2.5m先の100インチの映像を見ているのとそんなに変わらない感じがします。
たしかソニービルで体験した時はもっと大きなスクリーンに感じたのですが・・・不思議です。

と思っていたら、部屋の明るさに問題があると理解しました。
メガネ着用だと下部のカバーは装着できませんし、リモコンの操作もあるのでどうしても部屋を真っ暗にはできません。そうすると周囲の明るさで、相対的に距離感が変わるのかもしれません。しかも余計に目が疲れます。


IMG_5314















というわけで、ブログの記事などを参考に、私もメガネレンズの「直付け」を行いました。
すでに使用していない古いメガネからレンズを外し、マジックテープタイプの固定シールを細切りにして固定します。
たったこれだけのことですが、メガネを使用しない快適さは全く違います。
メガネフレーム分の微妙な湾曲もないため視界全体で楽しめるようになりました。
裸眼やコンタクトで利用できないメガネ派のひとは絶対にやったほうがいい作業ですね!!

さて、実際の映像ですが、まず普通の映画は疑似5.1chの効果は弱いですが、ワンルーム利用、という用途を考えればそこそこ楽しめます。なにより視聴姿勢にこだわらないため、ベッドに横になりながらでも楽しめるというのはなかなか不思議な体験です。これだけで案外メリットがあるのかもしれません。

次にPS3で念願のGT5を3Dプレイ・・・と思ったのですが、これは予想よりイマイチでした。
コントローラが完全に手に馴染んでいる、あるいは専用ステアリングなどを利用すれば変わるのかもしれませんが普段ほぼゲームをしない私には、ヘッドマウントで視界を封じられた上でのゲームは敷居が高すぎたようです。

最後に3D映像ですが、これはやはり圧巻。ただしやはりものすごく目が疲れるので、長時間視聴は厳しいのかも。

やはり、テレビやプロジェクターの代わりになるようなレベルではまだないみたいですね。

利用環境の整理(2012.2)

このエントリーをはてなブックマークに追加
年末年始で、仕事環境、プライベートあわせて利用環境も結構かわってきた。

このところの懸念事項。
2月から半年くらい都内で単身生活になり、福井と東京を行き来する生活がはじまる。
秋にはちゃんと引っ越すことになりそうだから、それまでに、何を福井において、何を東京へ持っていくか決めないといけない。
そんなことを考えつつの利用環境の再整理。

Apple Thunderbolt Display
Mac mini 2011用に導入。買ってみて、最初からiMac買えばよかったんじゃない? とちょい後悔。でもMac miniはそのうちリプレースするからね。 
その美しさと広大さを一度体験すると後戻りは出来ない。しかし、このでかいモニタを秋に東京へ持っていくかどうかは結構な課題。。。


MacBook Air 13" 2011 (Core-i7 4GB 512GB)
結局1年でMacBook Airはリプレース。元々の11" 2010は知人宅へ嫁いでいきました。
ただ、まだメモリ4GB、フラッシュストレージも512GB。母艦になるまでにはいきませんね。


SONY VAIO S (Business) VPCSA (13" Core-i7, 8GB, 768GB, BD-RE, 1600x800)
東京でのお仕事用メインマシン。Dell Vostro V130は福井の事務所にお留守番です^^)。


hp pavilion p7-1040jp
自宅用メインマシン。ビデオカード、ドライブ、HDDほかいろいろ換装済み。
ベースマシンは投げ売り仕様だったので。
こいつはこのまま福井に残りそうだね。


Cisco NS322 NAS
シスコブランドのNAS。中身はQNAP TurboNASにCiscoバージョンのOS実装。
早々に販売終了になってしまい、ほとんど市場に出回っていない、ある意味レアアイテム。
2TB HDD ×2を搭載の上、OSをQNAPで入れ替えて(笑)、結局ただのTurboNASになっています。


VULKANOFLOW
アイオープラザで販売している低価格メディアストリーミング装置。
長引く出張生活には欠かせないアイテムとなりそうですね。
この手のものといえばSlingboxが有名ですが、比較してこちらはなんせ安い!(笑)。性能差がどれくらいあるのか結構謎なのですが、とりあえずの導入には最適です。 
 たまたま、TVチューナーがわりに購入したI.O.DATAのHVT-BCT300を持っていたので、こいつをD端子-コンポーネント変換ケーブルで接続。リモコン設定も同じアイオーなので用意されていて設定も楽勝。
地デジ/BS/CSに加え、DCTP-IP経由で家庭内のレコ、NASなどほぼすべてのデバイスの映像を遠隔で視聴できる環境が構築できました。
この組み合わせはかなり最強でおすすめですね。出張先でiPadからスカパー!が観れます^^)。

ホームシアターにエイサーのH5360を導入

このエントリーをはてなブックマークに追加
IMG_5318
















ようやく自宅のプロジェクターをAcerのH5360BDにリプレースしました。

もともと使用していたBenQのMP626もHDMIを搭載し1080iに対応していたのですが、もともとがビジネスプロジェクターですし、解像度もXGA(1024×768)と4:3だということもあって、買い換えをしたかったのです。ま、それ以上に最大の理由は3D対応なんですけどね。
こちらはまだ対応するメガネを購入していないので、改めて、になります。
現在のMP626はオークションで無事引き取り手を確保できました。

さて、取り付けですが、もともとプロジェクタはリビングの吹き抜けに渡してある梁に、汎用の天吊り金具で固定しています。この金具ははじめてプロジェクターを購入した時から使用している年代物(といっても7~8年くらいですが)。
H5360BDを取り付けようとしたところ、いまひとつネジの径が合わず、ホームセンターで購入したネジなどで調整しながら固定します。
また今回、スクリーンも大型化するため、金具の取り付け位置も若干後方にずらしました。
H5360BDのインターフェースは、HDMI、コンポーネント、RGB(VGA)、S-Video。
HDMIは、今回3D対応にするため、1.3aのケーブルで再配線します。

もともとMP626ではVGAが2つでうちひとつがコンポーネント兼用(変換ケーブルを使用)で、これまではD端子ケーブルを手持ちのアダプタでVGA端子に変換していたため、今度は一般的なD端子→コンポーネント変換ケーブルに差し替えてそのまま利用。リビングPCのサブモニタとしてつないでいたRGBケーブルもそのまま使用します。もっとも今後はHDMIでほぼ事足りると思われるため、D端子とVGAはまず使うことはなさそうですが。。。

スクリーンは、これまでホームシアター構築時から使用している80インチ4:3のスクリーンから、16:9の100インチスクリーンに変更。購入したのは、ホームシアター用の巻き上げ式ペーパースクリーン
このサイズでしかも巻き上げ式、価格が2万円以下というもの。
もちろん、この数倍はするスクリーンと比較すると明るさは落ちますが(というか正直あまり明るくはありません)、それでもH5360BDとの組み合わせで、比較的明るい部屋でも十分に利用できる内容です。

またサイズが横長に変わったことで、実際には2倍以上の広さを感じるようになりました。
もともとリビングでのホームシアターですから視聴環境も万全ではありません。いかに低コストで及第点を得るかのほうが大事だと思うわけです。

あとはプロジェクターのHDMI端子の接続ですが、こちらはとりあえずは延長用アダプタを介し、普段はテレビにつながっているBDレコーダー(Panasonic DMR-BWT600)のケーブルを差し替えることにします。
これは手持ちで3D対応の2系統出力のHDMI分配器や切替器を持ち合わせていないため。またレコーダーは普段は家族も使うので下手に装置をかますより差し替えのほうが「安全」だというのもあります。

音声出力はS/PDIFでレコーダーからAVアンプに接続済みですので、このままいけるでしょう。


さて、実際の使用感ですが、上記のとおり、プロジェクターが十分明るいため、スクリーンが暗くても十分に利用できます。むしろDLPタイプの特性で明るさ重視、コントラスト重視の絵のため、このような暗めのスクリーンのほうがむしろ自然に感じるのかもしれません。またHDとはいえ、720pの画質ですからプロジェクタ本体以上の価格のスクリーンは過剰ではと思います。
これで、ブルーレイやスカパーの映画を存分に楽しめるようになりました。

あと、家族の集まるリビングでホームシアターを構築するといちばん盛り上がるのは、実はサッカーの試合だったり。どうしても中継は俯瞰のアングルになりますからね。スクリーンの大画面とホームシアターのサラウンド効果が想像以上に活きてきます。

さて、次はいよいよ3D映像にチャレンジですね。

ひと足先に「Windows 8タブレット」を体験。Metroなタブレットをつくってみました。

このエントリーをはてなブックマークに追加
58

















「Windows Developer Preview」をacerのICONIA TAB W500に入れてみました。

「Winodws 8」発表も、おもいのほか巷の話題にならないMicrosoftの次期インターフェース「Metro UI」でありますが、個人的には大いに期待をしています。特にビジネスの世界で、Windows 8を搭載したスレート(タブレット)PCは、特に、値崩れ著しいAndroidタブレット を一気に駆逐するのではないか、とさえ思っています。

さて、そんな新インターフェースを搭載した次期Windowsをいち早く体験できる「Windows Developer Preview」ですが、どうせならやはりタブレットデバイスで試してみたいものです。
そこで、たまたま私の手元にはWindowsベースのタブレット機の「ICONIA TAB W500」(acer製)がありましたので、さっそく
「Windows Developer Preview」をインストールしてみました。


32ICONIA TAB W500」は、搭載するWindows 7が普通に動作する高性能タブレットで、CPUにはAMD C-50 1GHz、2GBメモリ、32GBSSDなど、なかなかの性能です。
またスレートPCとして利用するため、さまざまな機能拡張が施されていて「結構がんばっているな」とは思いますが、正直なところWindows 7では「結構無理がある」「やっぱり動作が重い」のが正直な感想。サイズ的にも初代iPad以上で、同社のAndroid搭載機である「A500」と比較してもさらに分厚く重い印象です。

さて、そんなW500で次期Windowsはどんな感じで使えるでしょうか。

インストールのときはUSBのDVDとキーボードを接続しインストールすることができます。ただ、ブート切り替えのためになかなかBIOS画面を出すことができず、起動中強制電源OFFでセーフモード確認の画面が出る直前にようやく入ることができました。

また今回はダウンロードした32bit版の.ISOファイルを「Windows 7 USB/DVDダウンロードツール」を使ってSDHCカードに展開し、直接本体のカードスロットに挿入してインストールを開始。特に問題もなく順調にインストール作業が進んでいきます。
59キーボード設定は「Japanese」を選択。インストール後はMS-IMEもつかえそうです。
あとは、インストーラにしたがってインストールを行えばとくに問題なくインストールを完了し、自動的に再起動、初期設定へとすすんでいきます。今回SDカードにメディアを展開したこともあり、思いのほか短時間でインストールが進行し、ちょっと拍子抜け。
ただし、初期設定中に一度だけエラーでストップしましたが、再起動後、手動設定で設定をすすめることで無事起動することができました。


肝心の「Metro UI」ですが、Preview版で、かつOSの標準ドライバだけの状態にもかかわらず、動作は非常に軽快で、操作にもまったく違和感を感じませんでした。
Windowsの別インターフェース、というと、どうしても「Windows Media Center」のような、いかにもとってつけたような画面というイメージがありますが、今回の「Metro UI」ではまだまだ完成度の低さは感じるものの、すでに2つの全く異なるインターフェースが不思議と融合しているのを感じました。

また、W500でもともと入っていたWindows 7ではいまいち存在意義が曖昧だった左下のWindowsロゴのボタンも、「Metro UI」でちょうどiPad/iPhoneのホームボタンと同じような感じで利用することができ、そのことが、さらにタブレット環境での自然な操作感覚を実現しているようです。
これはAndroid搭載のタブレットがボタンの仕様や位置がまちまちで非常にわかりにくく、感覚的に使えるという次元にはほど遠いのとはきわめて対照的。すぐ先の将来、同じハードウエアでAndroidとWindows 8、2種類の選択肢があったとしたら、多くの人は迷わずWindows 8を選択するのではないか、と感じさせる説得力があります。
また英語版という違いはあるものの、Classic画面(Desktop表示)でももともとのWindows 7より軽快で「より軽くなった」というのは嘘ではなさそうです。

今回はとりあえず標準インストールのままでテストしましたが、Windows 7用のドライバなども使用できそうですので、もうすこしチューニングをしながらさらに検証をすすめたいと思います。



531818






 

MacBook Airユーザのための仮想環境

このエントリーをはてなブックマークに追加
MacBook Air 11"の2010年モデルを発売後すぐに購入して以来、特に仕事環境での利用頻度が高いのが仮想環境によるWindowsの使用です。

ならば最初からWindowsのモバイルノートを使えばいいじゃん、というなかれ。それまで仕事用にWindows XPダウングレードのVAIO Type Gを2年間使用したのち、MacBook Airに乗り換え仮想化環境を導入することで利用環境は劇的に変化しました。
現在ではMacBook Air+仮想化環境こそが「最高のモバイルWindows環境でもある」と思っています。


■MacBook Airの「最大のウリ」はスタンバイ機能
なにより、MacBook Airはその薄さに代表される外観がとかく注目されますが、なにより最大の特徴はフラッシュストレージの採用と本体内部の大半の容積を占めるバッテリによる「スタンバイ機能」。
MacBook Airではモニタを閉じればすぐにスタンバイに入り、開けば瞬時に立ち上がる。スタンバイは最長1ヶ月間もバッテリで持続され、ユーザはめったにシャットダウンをおこなう必要がありません。

この機能はとにかく便利で、MacBook Airを日常的に持ち歩くと、それまではいかに「立ち上げ」「シャットダウン」の「待ち」に貴重な時間を奪われていたかを実感します。
Macだけではなく、Windowsでもこのような利用感覚をもったノートPCは他にはまずありません。Windowsでのスリープのままにしておけばあっという間にバッテリ切れになりますし、そもそもスリープを繰り返すと調子が悪くなることは経験則でよくわかっています。


■MacBook AirでBootCampはナンセンス
Mac OS XではBootCampによりWindowsのマルチブートをサポートしていています。私もMacBook Air購入直後にはBootCampでWindows7をインストールしましたが、スタンバイを繰り返すうち、わずか1日でシステム領域が破損し、Windowsが起動しなくなってしまいました。所詮WindowsはWindowsなんですね。おまけに、MacOS XはWindowsのNTFSファイルシステムの書き込みをサポートしておらず、BootCampでもFAT32パーティションにWindows7をインストールしなければなりません。
そもそもMacBook Airではフラッシュストレージの容量に限りがある中でやっぱBootCampはナンセンスですね。


■MacBook Airで普段使いなら「VirtualBox」、USBを多用するなら「Parallels Desktop」がおすすめ
別にMacに限ったことではないが、VMwareであれ、WindowsのVirtualPCであれ、仮想環境では仮想マシン(仮想ハードウエア)ごとサスペンドすることができます。そのためWindowsのスリープやスタンバイ機能に問題があってもマシンごと「一時停止」をするため、安定して停止させることができます。

そこで、MacBook Airではディスプレイを開いて瞬時に利用可能になったら、仮想アプリを立ち上げ(起動中ならなお早い)、サスペンドした仮想マシンをスタートさせるわけです。おそらく横でモバイルPCを持った人と同時にスタートしても遙かに早くWindows環境を利用できるようになっているはずです。
そして終わるときも、仮想マシンを一時停止し、ディスプレイを閉じるだけ。
この快適さをいちど外出先で経験すると、もうWindowsのモバイルPCには戻れません。

また、仮想環境ならば安定してWindows XPが利用できます(XPは別途購入が必要)。同じ仮想環境でもMac上のほうがWindows 7の「XP Mode」より軽快なのはなぜでしょうね(笑)。

Macでの仮想環境の利用は無償の「VirtualBox」でまったく支障ありません。十分に高速で安定しています。「VirtualBox」はOracleVMシリーズの製品で各プラットフォームに対応しているがMac版も同様に快適。外部USBデバイスも利用できます。

ただし、USBデバイスを多用するなら市販の「Parallels Desktop」のほうが洗練されているようです。
仮想環境起動中に外部USBデバイスをプラグすると画面にMacとWindows、どちらで認識させるか選択する画面が表示されます。この使い勝手が抜群によい。ふつうWindowsだとプラグするコネクタが違うと都度認識されるシリアルケーブル等もずれることもなく、この辺はWindowsマシンを使うより便利と感じます。
またParallels Desktopでは市販アプリらしく、フルスクリーン表示の「くるっと回る」、復帰するときの角を「ぺろっとめくる」アニメーションなどの派手さは実用性はまったくないものの、デモ効果は抜群。わたしはこれを知人に見せびらかして何人もMacユーザに鞍替えさせました(^^)。
見た目って、大事なんです。
ただし、Parallels DesktopにはXP Modeよろしく、アプリケーションウインドウだけを表示させたり、Windowsにしかないアプリの拡張子の場合は自動的に仮想環境を立ち上げる関連づけなど、けっこうありがた迷惑の機能も多いのが個人的には残念。
シンプル・イズ・ベストという点では「VirtualBox」のほうが通常使いではむしろわかりやすいですね。


■MacBook AirはWindowsヘビーモバイルユーザの救世主
個人的には VAIO type GやLet's Noteを使用していたヘビーモバイルのユーザほどMac Book Air+仮想環境をお試しいただきたいと思います。間違いなく、その快適さに驚くはずです。

 IMG_0102

利用環境の整理(スマートデバイス他編)

このエントリーをはてなブックマークに追加
スマホ、携帯関係ですw

iPad 2 WiFI 64GB 白
MacBook Airと並び、仕事にプライベートにと大活躍のデバイス。
SmartCoverはApple Store限定の赤。シャア専用です。
仕事でも使う関係でアプリはえらくたくさん入っており、そのソフトウエア価格は数万円単位に・・・
くわばらくわばら(-_-;)


Galaxy SⅡ
会社契約のメインのスマホ。


iPhone 3GS 16GB
Galaxyを使うまではメインでした。iPhone 5への機種変でメイン返り咲きなるかな。
最近あらためて入獄しましたw


iPad (2010) WiFI 32GB
初代iPad。最近ではオーディオにつないでジュークボックス化しています。
現在我が家で唯一のJailbreakデバイス。


acer ICONIA TAB W500
会社所有のWindows 7搭載スレートPC。ほとんど使わないw
このまえ同じく仕事検証用にAndroid搭載のA500も買おうかと思ったが、あまりの使いにくさに買う気が失せた。


WiMAXルータ Aterm WM3500R
NEC製WiMAXルータ。最長8時間のバッテリ稼働。USB接続でもWiFIでも使える便利さ。
エリア内であれば非常に高速でiPad2からFaceTimeを使っても快適。
いまやモバイルには欠かせない存在。ちなみに、カラーは赤w


利用環境の整理(メインマシン)

このエントリーをはてなブックマークに追加
そしてメインマシン編。

自宅メイン:
Mac mini 2011
Spec: Core i7 2.7GHz / 8GB RAM / 750GB SATA HDD
External HDD: LaCie d2 quadra 2TB (FireWire 800)
Mac OS X Lion
22inch Display (1920x1080 HDMI)

Hackintoshの夢から覚めて、最近晴れてメインマシンになったMac miniくん。
このコンパクトさでこの性能。そしてこのデザイン。
すごいっすねーww


Dell Vostro 220
Spec: Core 2 Duo E8400 3GHz
6GB RAM / 500GB + 1.5TB SATA HDD / BD-RE
AMD Radeon HD 3400
Windows 7 Ultimate 32bit
23inch Display (1680x1050 DVI)
& 32inch TV Output (RGB)  / 5.1ch output (to AV amp)

Vostro230が発売されて期末&在庫処分投げ売り状態になってたディスプレイ付きビジネスモデルをベースに増強。よってインストールされていたベースOSはVista Home Basic 32bit。
もともとついていた500GB HDDに加えて1.5TBを増設。
ビデオカードは玄人志向で当時発売されていたLow-Profieの格安カードで増強。 
 OSはDellが220ではWindows 7を未サポートの関係もあり、Vistaからのアップグレードインストールで導入。
なぜかRATOCのExpressCardスロットモジュールなどを搭載する(理由は後述)。
そのうちx64版にしようと思うも、Macがメインになったため、こちらは互換性維持で32bit版のまま運用中。


モバイルマシン:
MacBook Air 2010
Spec: Core 2 Duo 1.4GHz / 4GB RAM / 128GB Flash
External Sub HDD: LaCie rikiki RK640U 640GB USB HDD
Mac OS X Lion アップグレード済み

あるいみ本当のメインマシン。
その軽さ・薄さ・タフなアルミボディとフラッシュストレージ、そして驚異的なバッテリ性能により、あらるシーンで軽快に利用できる。
史上初のノートPCである東芝のJ-3100SS(1989年)以降、気づけば20年以上もノートPCとよばれるジャンルの機械を使い続けて、これほどまでに「使える」と感じることができたのは初めて。
Parallels Desktopなどの仮想環境を併用することでもっともポータブルな(軽いという意味ではなく)ノートPCとしても利用できる。
2011モデルでは最高Core i7のスペックとThunderboltの拡張性を得たが、あとさらにより大容量のメモリとフラッシュストレージを搭載することができればいよいよデスクトップとしても最強になれそうな気がする。2012モデルに期待し、この2010モデルをあと1年使い切ろうと思っている。


利用環境の整理(お仕事環境編)

このエントリーをはてなブックマークに追加
正確に言うと自分の持ち物ではありませんが・・・

メインマシン:
Dell Vostro V130
Spec: Core i5 470UM / 4GB RAM / 500GB HDD / 13.3inch SXGA / 1.59kg

明らかにMacBookAir 2010を意識して、Dellが「見た目重視」でつくったモバイルPC。
どこらへんが見た目重視かというと、なんといってもMacBook共通の「密閉型バッテリ」とインターフェースを背面に集中させた薄型っぽく見えるデザイン。ドライブ内蔵のVostro 3550とは明らかに似て非なる存在。
というわけで、見た目重視を尊重しボディカラーは赤色(ルーサンレッド)を選択。
OSはWindows 7 Ultimateにしてます(別にProfessionalでいいんですけどねw)


モバイルマシン:
SONY VAIO Type G (VGN-G2)
Spec: Core 2 Duo U7700 / 2GB RAM / 120GB HDD / DVD-Multi / XP Pro / 1.14kg

スタミナバッテリとドライブ付きでのこの軽さは現在の新型VAIO Zをもってしても超えることができず、文字通りの最軽量PCとしていまも現場対応で活用中。
ただし最近は用途のほとんどをMacBook Airが代行できており、もうそろそろ役目を終えようとしている。
SSDに換装すると状況は変わると思われるが やはりCore 2搭載のXPなのにこの遅さというのはやはりネックである。

利用環境の整理(家ネットワーク編)

このエントリーをはてなブックマークに追加
家ネットワーク環境でございます(_ _)

ネットワーク回線:
NTT西日本 光ネクスト・ハイスピード/ASAHI-NET

センタールータ:
Cisco 861-K9 / Cisco 1812J-K9 
もともとはCisco 1812Jを使用。モデル的には新しいが最下位機種である861のほうがスペック的には5年以上前の1812Jより劣る。
(ルータスループット 1812J:180Mbps、861J:160Mbps。IOS 1812J:adv ip service、861:ip service)
しかし、CiscoIOS 15.1系のファームを検証する目的で現在はCisco 861を回線で利用。
1812Jはrouted portでVLAN設定を行い擬似的なL3スイッチとして利用。

スイッチ:
Buffalo BSL-WS-G2008MRBSL-WS-G2016MR
ビジネス使用のWebスマートスイッチ。WebコンソールよりタグVLANにも対応。
8ポートはファンレス・電源内蔵、16ポートは2ポートがSFP利用可能。
家庭向けモデルとは一線を画し、メタル筐体でとにかく丈夫。熱耐性も高い。
バッファローのブランドを気にしなければ同仕様のアライドテレシス製よりはるかに安価で高性能。そしてたぶん、丈夫。Native VLANを1にすればCiscoスイッチやルータともタグVLAN(IEEE 802.1Q)を通すことができる。

Cisco Catalyst 2950G-24T-EI / Catalyst 2940-8TT-S
現在中古で非常に安価に取引されているシスコスイッチのひとつ。
Catalyst IOS 12.4ベースでwebベースのデバイスマネージャやCNA(Cisco Network Assistant)が利用できる。現行機種のボックスタイプのCatalystスイッチとほぼ同等の操作性を個人でも所有できるのはかなりうれしい。CCNAの取得を目指してる人は1812Jと併せて所有しておきたいアイテム。

Cisco Catalyst Express 500-24TT
CiscoがSMB向けに一時期販売していたCatalystの廉価版モデル。現在Small Businessモデルは旧Linksys製品の焼き直しになっているが、この当時のモデルは機能限定のCiscoIOSを搭載し、他のCatalystと一緒にCNA等で管理することができる。コマンドが使えないのでSTPの設定などをポートに行うことはできないが、その分Smartportsが独自に拡張されており、Cisco-Guest VLANマクロなど楽ちん設定もある。
もともと出荷数が多くないので中古市場でもあまり見かけないかと思いきややはり不人気機種のため結構安く買えるらしい。

Buffalo WZR-HP-G301NH
11n対応無線LANルータ。APモードでアクセスポイントとして使用。
もともとCiscoのAironetの11gモデル(自立型)の中古を使用していたがはっきり言って消費電力と熱量の割に個人で使うにはあまりに不要のため(当然)、こちらに切り替える。バッファローの11nモデルはいろいろなメーカーのWiFI機器との相性も良いようでその前に使っていたNetgearの機種に比べると非常に快適。また11nで電波が安定したこともあり、データ負荷にも価格帯の割には結構強い。ただMacBook Airなどで重いデータをコピーするとやはりビジネスモデルとの差を感じる。個人的にはAirMac Expressが気になっている。


利用環境の整理(家鯖編2+メディア系)

このエントリーをはてなブックマークに追加
そいや動かしていない家鯖もありました。

家鯖その2
バックアップサーバ:
HP ProLiant ML110 + Ultrium2
Cerelon / SATA HDD RAID1 + IDE HDD RAID5 (Promise)
IBM Ultrium 2 Internal LTO Drive
Windows Server 2003 + ARCserve
見ての通りのビジネス仕様サーバにもともと家鯖で使っていたIDE RAID環境を換装し、さらにどっかで入手したリースアップ品のUltrium2ドライブ(ARCserve付き)とかを内蔵させた鬼鯖仕様(笑)。
ただし、現在はHDDの多重データ保管によりテープの利用はやめたため実質動作しておりません。
なんかいっぱいつけたせいで消費電力も音も熱もハンパないというのもある(汗

家鯖用UPS
APC RS 550
上記バックアップサーバ以外をサポート。550VAあると、PCサーバ1台+NAS3台でも余裕で対応。もともと使っていたオムロンの機械がバッテリ交換になったこともあり機種交換。(交換バッテリと買い換えの価格差がほぼないのって・・・)
液晶画面に現在の電圧が表示されるのはわかりやすくて良い。
思いのほか家庭内の電圧って不安定だなぁって思う。
サイズ的にもNASと並べておいても違和感なく使いやすいのがよいですね。

メディアPC
acer Aspire REVO ASR3700-N12C
Spec: Intel Atom DS525 / 2GB RAM / 320GB HDD
nVidia GT218-ION graphics
Windows 7 Home Premium 64bit
nVidia IONグラフィック搭載のいわゆるリビングPC。HDMI端子でホームシアターのアンプに接続し、TV
またはプロジェクタで利用。
主にサーバ上に格納したDVDのISOバックアップや動画データの再生用に利用。




プロフィール(Twitterアカウント)
読み:ばいそにか。無駄に中華イヤホン等いろいろ買い続けるアラフィフ限界オタクの酔っ払い。ダイエット中ですが食べるのも好き。普段は東京と福井(鯖江)の自宅の二拠点生活で小さなIT系企業を細々とやってます(出張多め)。仕事の合間に趣味で書いてるレビューブログも2022年末に1千万PVを突破(あざす!)。相変わらずのマイペースですが今後もよろしくです(^^)
※ご意見・ご質問などはコメント欄にて。あらかじめ下の「FAQ」のリンクをご一読ください。
レビュー依頼、プレゼント企画等のご相談については bisonicr.keep.walking@gmail.com までお願いします。内容を確認の上返信を申し上げます(返信の無い場合はご了承ください)。


《 FAQ 》 よくある質問への回答(ほか)
Amazon Music Unlimited 1億曲以上が自由に聴き放題


記事検索
カテゴリ( [+] を押すとサブカテゴリを表示)
中華イヤホンケーブル【解説編】
Apple Music - 7,500万曲を1ヶ月無料でお楽しみください。


【価格帯別】 レビュー(一覧)
レビュー:超低価格イヤホン(35ドルor5000円以下)

レビュー:低価格イヤホン(50ドル以下)

レビュー:100ドル以下イヤホン

レビュー:100-200ドルイヤホン

レビュー:200-300ドル台イヤホン

レビュー:ミドル&ハイグレードイヤホン



タグ絞り込み検索
【Amazon Music HD / UltraHD対応まとめ】
最新コメント一覧


累計訪問者数 (ユニークユーザ数)
  • 累計:

累計アクセス数 ( PV )
  • 累計: