bisonicr keep walking.

イヤホン・ポータブルオーディオなどの趣味的レビュー。

「foltia ANIME LOCKER」でいこう

このエントリーをはてなブックマークに追加
スクリーンショット


■そっか、「foltia ANIME LOCKER」で結局いいじゃん、という選択。


PT3を2枚刺しにして、地デジ4チャンネル、BS/CS4チャンネルの合計8チャンネル同時録画環境をもつ録画PCとして動作していた富士通製PRIMERGY TX100 S3(E3-1220にCPU換装済みパワーアップ仕様)ですが、DLNA対応やら、MP4へのエンコーディングやらいろいろ考えていたら、いっそ「foltia ANIME LOCKER」を購入してアプライアンス化しちゃった方がよいのでは、という結論に至りました。

「foltia ANIME LOCKER」は、オープンソースの「foltia」の商用パッケージで、アニメの自動録画に最適化されたソフトウエアです。しかしながらそれだけに留まらず、EPGに対応し、番組表やキーワードでの自動録画、録画後の自動MP4エンコーディング、DLNAサーバ機能、iPad/iPhoneなどでの再生、さらにはこれらの機種でのライブ配信にも対応します。
さらにキャプチャカードにはPT3を最大4枚まで使用できるため、「もろもろの制限」から解放された録画サーバをえいやー、と構築できるわけです。

というわけで、 「サーバPC」は改めて「録画サーバ」に模様替えです。
画像2



■インストールは簡単。注意点はひとつだけ。

インストールについてはメーカーサイトに大変詳しいオンラインマニュアルがあるため、そのとおりセットアップしていてば問題なくセットアップは完了します。ネットをさまよいTVTestを探し、その他のドライバや録画環境を・・・とやっていたWindowsでのPT3構築環境を思えば相当に「ラクチン」ですね。

 また録画サーバとして本体はコンソールを表示するだけなので、TX100に増設したビデオカードは外し、本体内蔵の最小限のビデオ機能に戻します。これにより、PCI Express x16が空きますので、x8が1つとx4が2つとあわせて合計4つのスロットが確保できます。これで最大PT3を4枚刺しも可能になります。
(今回はすでにx4スロットに装着済みのPT3×2枚の環境で利用)

HDDは今回すでに相当安価になっている2TBを2基装着。TX100 S3は標準のマウントで4基まで搭載できるので、3TB×4の12TB環境をつくることも可能です。なかなかすごいですね。

インストーラの指示通り作業を進めると、2基のHDDは自動的にひとつのLVMボリュームとして初期化されます。TX100にもオンボードRAIDの機能はありますが、「foltia ANIME LOCKER」のベースになっているCentOSでは使用できないのでBIOSでOFFにしています。ただiSCSIイニシエータは読み込んでいるようなので、コンソールで設定すればインストーラでも指定できるようになるかもしれません(まあ、ディスクパフォーマンスを考えれば、もし外部ディスクを接続するのであれば、eSATAでRAIDボリューム、のほうが間違いなくよいと思いますが)。

マニュアルどおり作業をすすめれば、1時間もすれば、快適録画環境が構築できます。

ちなみに、当然と言えば当然ですが、PT3で使用するB-CASカードを読ませるカードリーダはCentOS対応のものである必要があります。
わたしはWindows環境では安価な(980円くらいの)ものを使用していたのですが、「foltia ANIME LOCKER」では使用できませんでした。未対応の場合、カード情報を読めないため、チャンネルスキャンはできても、BS/CSは表示せず(スクランブルのないQVCくらいは映る)、地デジはワンセグでの表示(同じくスクランブルがかかっていないため)になります。
おとなしく、NTT-Comの「SCR3310」を使用しましょう。


■録画予約を使いこなす。

録画の設定はマシンスペックに応じたチューニングが可能で、MP4形式への自動変換(画質など変更可能)、PCやiPadなどでの視聴環境の設定などを変更可能です。
今回導入したTX100 S3パワーアップ仕様はCPUをE3-1220に換装しているので、PCでいうとCore i7(Sandy Bridge、クアッドコア)あたり相当のなかなかのスペックです。このへんの性能だと、4番組同時録画&MP4自動変換でもまずエラーを起こすことなく安定して動作します。

録画ファイルはSMBでのファイル共有、DLNAでの配信に対応しており、PCや対応するメディアプレーヤーで再生ができます。変換されたMP4形式であれば、TVのDLNA機能など大抵のメディアプレーヤーで視聴できるため便利です。
また録画したMPEG-2TS(拡張子.m2t)データもPS3で普通に再生できることもあり、私はメインのプレーヤーに使っています。すでにPS3はコントローラではなく「BDリモコン」のほうの利用頻度のほうが圧倒的に高くなっています。なお、MPEG-2TSデータをSMB経由でPCにコピーしCMカットなどの編集を行うことももちろん問題ありません。


録画予約に関しては、アニメ録画を目的としているため、メインで使用する「アニメ放送予定表」はすごく使いやすいです。ネットの情報によると、ベースになっている「しょぼいカレンダー」は手入力情報のため、ごくまれに間違いがあったりするらしいですが、それはご愛敬。時間帯変更のある場合などは、できるだけ予約状況をチェックするようにしましょう。

ただし、地上波やBS11などの放送はともかく、BS・CSのアニメチャンネルなどは網羅されていない番組が結構あります。これらのチャンネルは繰り返しで放送するため、結果的には個々に録画を設定する必要があります。

というのも、現時点ではEPGの録画にも、同じくEPG画面にある手動録画予約(時間指定)も、個々の番組単位での指定となり、一般的なレコーダーにある「毎週」や「曜日指定」などの繰り返しを行うオプションがありません。
唯一、繰り返しの録画に対応できるのが「キーワード登録」ですが、EPGでヒットさせるのは「キーワード」「ジャンル」「チャンネル」の絞り込みまでになっています。アニメ以外の放送で毎週放送のドラマやバラエティを録画したい場合はこの機能を使います。
ただ絞り込み項目に「時間帯」や「曜日」などの指定はないため、アニメ系のCSチャンネルのように繰り返し放送をおこなう番組はすべてを録画することになってしまいます。

この辺はそれなりに注意が必要です。それでもWindowsベースのPT3録画環境と比較しても十分に使いやすいと思います。

■iPad&Androidでの快適環境。

iPadやAndroidでの視聴環境では、録画データ以外に、ライブ配信にも対応しています。
PT3を2枚刺しの4+4チューナー環境は案外ここでの活用で威力を発揮できそうです。

録画予約データをみても、すべてのチューナーをフルで使い切ることはすくないため、空いてるチューナーはライブ配信で別のチャンネルが視聴できるわけです。

画像3iPadやiPhoneなどのiOSデバイスの場合は、Safariから「foltia ANIME LOCKER」の画面にアクセスし「ライブ」から見たいチャンネルをクリックするだけ。11nの無線LAN環境であれば、標準の映像品質(1290kbps)で快適に視聴できます。スマホなど画面が小さい場合は品質をもっと下げても問題ありません。
Androidの場合は、フリーのVPlayerなどをあらかじめインストールしておき、ブラウザから同様にチャンネルを選択するだけ。私はSony TabletとGalaxy SII wimaxで試しましたが同様に快適に視聴できました。


また、おなじチューナーのライブ配信を同時に複数のデバイスで視聴することも可能でした。
(バッファのタイミングがことなるため、ちょっとした時間差で表示される)。

これであれば、防水スマホなどで、「お風呂テレビ」なども簡単にできそうです。
(DTCP-IPに対応している必要がないので、どんなスマホでも視聴できる)

追記:
ルータなどでポートフォワードしてやれば屋外からの視聴もできます(セキュリティ的にはちょっと問題アリかもですが)。

個人的には、転送レートもさほど高くないため、福井の自宅とつないだVPNの環境で、福井に戻った際も遠隔で録画視聴やライブ視聴をしています。またVPNのリモートアクセスでも問題なく利用できています。

この辺は下記のリンクから続きを書いておりますのでご参照ください。


低価格サーバ(PRIMERGY TX100 S3)をデスクトップ環境で活用する

このエントリーをはてなブックマークに追加


TX100 S3


■個人で「サーバ」を買った。


某所で格安になっていた、富士通のサーバ機を購入した。
PRIMERGY TX100 S3」という機種。OSレスモデルでへたなPCを購入するより遙かに安価に買えた。

Pentium G650 / 2GB RAM / 250GB SATA というスペックだが、数年前にヨーロッパの富士通シーメンスを吸収、ラインナップを統一化して以降、マザーからの自社生産(機種によってはマザーボードにMaid in Europeの刻印がある)、国内工場の組み立てとなりクオリティが格段に向上した。
このTX100 S3も静音設計の電源に、使いやすいミニタワーサイズながらケースの冷却設計は秀逸で、3.5"×4、2.5"×1のHDDベイへの配線の引き回しもよい。またLANもインテル製のものを2系統搭載するなど単純にベアボーンとして考えてもかなりお買い得だと思う。

またメンテナンス性も高く、ケースはハッチ式でドライバレスで開閉ができ、さらに、HDD(3.5" 4基分のマウント付き) 、オプティカルドライブ(1基分のマウント)、PCI-Ex(x16、x8、x4、x4の4つ)の各スロットがやはりドライバレスでマウントできる。この辺は組み立てコストが影響するメーカー製品らしい点だが、メンテナンスやスペックアップのうえでも有り難い。

■CPUの交換、ビデオカードの増設

Sandy BridgeのPentium G650は、Pentiumといえどもかなり高速で、ひと世代前のCore i3よりも部分的には早かったりする。ただ、どうせならCPUも換装してみる。
今回は同じサーバやワークステーション用途のXeon E3-1220にした。TX100 S3で実際にラインナップされているCPUなので間違いなく動作するだろう、というのと、たまたま手元にあったから。
ただ、同じコアのi3もラインナップにあるので、i5やi7に換装しても問題ないとは思われる。

メモリに関しても「富士通製ではない」という警告が起動時に表示されるものの、動作に支障はなかった。

ビデオカードについてはAMD(ATI)のRADEON HD5450のファンレス製品(ASUS製)を選択。HDMIでディスプレイと接続することでサウンドも出力される(サーバ機なのでマザーボードにサウンド機能は搭載されていない)。

Windows 7のOEM版を使用してインストール。追加でインストールしたのはネットワークアダプタとビデオカードのみで、あっけなく完了。
快適なサーバPC環境ができました。


 ■高性能静音PCとして、録画サーバとして

ビデオカードやCPUの性能を上げれば、安価でそこそこ高性能のPCを構築することができます。
しかし、サーバ機としての静音性や安定性を考えると、たとえばビデオキャプチャカードを搭載した録画環境を構築するのもよいでしょう。

実際、このあと、PT3を2枚搭載し、録画環境としてしばらく使用しました。
(これについては、その後環境を変更したので、別記します)

この記事を書いている時点でも、かなり安価で出しているところもあるようなので、手に入るウチに購入されるのもお勧めです。
→ 富士通 PRIMERGY TX100 S3(アマゾンでの価格)


 【まとめ】富士通PRIMERGY TX100 S3をベアボーンとして使う方法

まとめるほど大したこともないのですが、以上の内容をまとめると、

CPU: 標準搭載のPentium G650ほか、メーカーサイトのカスタマイズ構成に載っているCPUには換装可能。i3が使えるのでSandy BridgeのCPUならi5でもi7でもいけそう。

メモリ: DDR3 1600仕様のUDIMMならOK。ECCなしでもいける。ただし純正以外は起動時に警告が出る。

HDD: 3.5" SATA用のベイを4基搭載。マウントおよびSATAケーブルは配線済み。簡単に取り付けられる。

VIDEO: 標準搭載のVIDEOはサーバ用でPC用としては無理なので、PCI Express x16スロットに増設。(ビデオカードの機能で)HDMI出力だとサウンドも使えるのでおすすめ(サーバ機なので標準ではサウンドは未搭載)。あともとが静音なので、ファンレスなどを選択したほうがよいかもしれない。

OS: メモリまたはHDDと一緒にOEM版のWindoows 7を購入。メモリは純正以外だと動かないことも考えられるので、不安な人はHDDと一緒の購入がよい。OEM版以外のWindowsはインストールできてもライセンス違反になるので注意。

インストール: 
・上記オプションを装着後、ただインストールするだけ。ふつうにインストールできる。
・OSインストール後、ビデオカードのドライバ、ユーティリティなどをインストール。
・LANインターフェースは標準では認識しないため、ドライバをメーカーサイトでダウンロードする(Windows Server 2008R2用で問題ない)。
・あとはアクティベーション、Windows Updateなどをやっておしまい。


続きを読む

iVDR-Sは使えるか? スカパー!HDの録画環境としての利用

このエントリーをはてなブックマークに追加
■iVDR-Sメディアでの地域間視聴

単身ながら東京都内に本格的に生活拠点を移して2ヶ月。

 録画環境については現時点では、地上波、BS/110°CSは東京都内、スカパー!プレミアム(旧スカパー!HD)は福井の自宅での2元環境になっています。

スカパー!HDは、HDD内蔵チューナー(TZ-WR320P)にボルカノフローを接続し、インターネット経由のでの視聴およびリモコン操作が可能にしています。そのうえで、録画はI.O-DATAのiVDR-Sドライブ付きモデルのRECBOX(HVL-AVS2.0)にネットワーク録画を行っています。

また、東京の環境にはマクセルのHDD&iVDR-Sレコーダ(VDR-R2000.G50)があります。

東京と福井は定期的に往復しているので、スカパー!の録画コンテンツをiVDR-Sカートリッジに定期的にムーヴし、東京へ物理移動することで視聴できるようにしよう、という考え方です。


DTCP-IPの拠点間転送(前記の通り、特に東西またぎはほぼ不可能と断定可能)や、ストリーミングなどいろいろ検討したが、スカパー!(110°CS)をメイン契約として、こちらにない、またはHD化していないチャンネルだけをプレミアムサービスに残すことで、多少の時間差は大丈夫なのでは、という考えに至ったわけです。

画像1


 
■実際の運用には問題も(ほとんどはRECBOX)

東京にあるマクセルのVDR-R2000.G50は、ムーヴ対象(IN/OUT)の機器の種類が少ないことや、デュアルチューナーを内蔵していてもTSEなどの圧縮モードが使えるのは1チューナーだけ、などの制限はあるものの、総じて使いやすく、安定して動作します。
また画面のインターフェース動作はちょっともっさり感があるものの、iVDR-Sメディアへのムーヴも高速で使いやすい。実はこの機種がスカパー!プレミアムサービスLINK(旧スカパー!HDダビング)に対応してくれれば、すべて解決なのではないか、と思われます。
あるいはRECBOX(iVDR-SのないAVシリーズ機)からVDR-R2000.G50へのムーヴでもよいのですが。(逆にVDR-R2000.G50からRECBOXへのムーヴはできる)


いっぽう、iVDR-Sドライブを内蔵した HVL-AVS2.0は、他のRECBOX製品とは異なる点が多く、実際、ファームウエアも古いものから更新されていません。
具体的に問題になるのはスカパー!HDチューナーからのネットワークダビング(受信)に対応できない点(通常モデルのHVL-AVx.0は対応している)。
おそらく、仕組みの異なるiVDR-Sの保護機構を無理矢理組み込んだカスタムモデルのため、ファームウエアを下手にいじれないのでは、と予想されます。そのためか、HDDからiVDR-Sへのムーヴなどを頻繁に行うと挙動がおかしくなったり、最悪フリーズをおこしてしまうことがありました。
 
 福井の環境はVPN越しに東京から遠隔操作しており、RECBOXの管理画面も東京から操作ができます。しかし、その操作中にフリーズを起こすと、当然、以降のスカパー!HDチューナーからの録画はできなくなってしまいます。また強制的な電源OFFなどの直接操作が必要になるため、遠隔操作環境としてはかなり危険をともなうわけです。

ただ、それ以上の問題は、このようなフリーズを起こすと、まず間違いなくiVDR-Sカートリッジの内容にエラーが発生し、以降の書き込みができなくなるだけでなく、他のプレーヤー(VDR-R2000.G50)などで読めない(フォーマットしますか?と聞かれる)状況に陥ること。
HVL-AVS2.0の復旧後、詳細設定メニューにある「チェックディスク」によって復旧することはできるが、カートリッジの内容をHDDなどにムーヴができない(正確にはコピー動作後の削除ができない)ケースが多くありました。

この状態の時に唯一できた解決方法は、PC用のiVDR-Sカートリッジ用アダプタ(RHDM-US/EX)を使用し、付属のiVDR-S用のソフトウエア環境からレコーダやRECBOXのHDDなどに再ムーヴすること。ただ、これも大量の録画データを一度に転送するとPC側でエラーを起こしてしまうため、カートリッジ にすでに大量の録画データがある状態でメディアのエラーを起こすとなかなか大変な事態になります。
 
なんとかHDDにデータを戻したら、カートリッジを再フォーマットして、それから改めてカートリッジにデータを戻して・・・
たとえば500GBカートリッジの場合、データが満載だと連続コピーでも転送にはまる1日かかります。ただ、連続コピーではエラーをおこしてしまうため(またチェックディスクからやり直し)、気が遠くなる作業を伴います。

結論として言えるのは、iVDR-SモデルのRECBOXを録画先に使うのであれば、HDDからのムーヴではなく最初から録画先をiVDR-Sカートリッジにすること。
フォルダ管理などの管理画面の操作は連続しておこなうと、RECBOXの処理能力が追いつかず、カートリッジを破損させる恐れがあるため、連続しての作業は控えること。となります。

正直、それ以上に、iVDR-Sを前提として考えるのであれば、RECBOXより、多少費用がかかっても東芝のレコーダ→マクセルのiVDR-Sレコーダの連携の方がよさそうです。


そして、もうひとつの回答は、スカパー!プレミアムのチューナ&録画環境そのものを変えること。
これは次に続きます。


【追記】先日、I.O.DATAのHVL-AVS2.0のファームウェアがアップデートしました。
あいかわらず、iVDR-S非搭載機にできているスカパー!プレミアムチューナーからの転送受けはできないものの、上記の不安定部分は対策を行ったとのこと。
実際、どの程度安定して動作するかはあらためて確認することにします。

Cisco IOSルータでAndroid端末をL2TP/IPSec接続する。

このエントリーをはてなブックマークに追加
ずいぶん以前のツイート(1年以上前?)で、
! Cisco IOS L2TP/IPSec PSK for Android
!
vpdn enable
!
vpdn-group L2TP
! Default L2TP VPDN group
accept-dialin
  protocol l2tp
  virtual-template 1
no l2tp tunnel authentication
!

username user1 password 0 123456
username user2 password 0 123456

!
crypto keyring L2TP
  pre-shared-key address 0.0.0.0 0.0.0.0 key cisco

! crypto ipsec transform-set ESP-3DES-SHA1 esp-3des esp-sha-hmac mode transport ! crypto dynamic-map DYN_MAP 1 set nat demux set transform-set ESP-3DES-SHA1 ! ! crypto map CRYP_MAP 1 ipsec-isakmp dynamic DYN_MAP ! ! !Config WAN Interface  ←PPPoE回線の場合はDialer0インターフェースにcrypto mapを追加 interface FastEthernet4 description $ETH-WAN$ ip address xxx.xxx.xxx.xxx 255.255.255.248 duplex auto speed auto crypto map CRYP_MAP ! ! interface Virtual-Template1 ip unnumbered FastEthernet4  ←WANインターフェースを指定 peer default ip address pool L2TP-POOL keepalive 5 ppp authentication ms-chap-v2 ! interface Vlan1 description $ETH-SW-LAUNCH$$INTF-INFO-FE 2$ ip address 192.168.11.251 255.255.255.0 ip tcp adjust-mss 1328    ←フレッツ回線(MTU1454)の場合、1314に設定 ! ip local pool L2TP-POOL 192.168.11.200 192.168.11.210

crypto mapとかVirtual-Templateとか使ってるので使いたくない人は適当に直してください(わたしもそんなに詳しくはないので)。Cisco IOSレベルの低い(Advanced Security)のCisco 861でも設定できます。

ちなみに、IPsec等と異なりACLは使えないようです。
Android 2.1や2.2の端末でもL2TP/IPsecが使えればつながりますが、処理能力の遅い昔の端末だとしょっちゅうフリーズしたりします。この辺は端末の問題ですのでどこのルータ使っても同じでしょう。

設定についてですが、L2TP/IPSecといっても、基本的なところはPPTPでの接続とあまり変わりません。違うのはVPDNで設定するのがL2TPであることと、IPSecの暗号化設定を追加しているくらいですね。
ただポイントとなるのは、ローカルでの接続ユーザの記述ですが、通常IPsec(Cisco VPN ClientやEzVPN)の場合は「secret」を使用できますが、AndroidからのL2TP/IPSec接続では「password」のみが使用できます。

なお、「password」を使った場合は、自動的にhashはかからず、configでパスワードがプレーンで表示されますので、hashをかけたい場合は入力時点であらかじめ変換したものを入力する必要があります。


なお、余談ですが、
Cisco社自体は、ASA5505などによる、「AnyConnect Mobile VPN Client」(以下AnyConnect)での利用を推奨しています。というわけで上記の設定はあくまで自己責任で。
法人などによるビジネス利用の場合はちゃんとCiscoのサポートが得られるAnyConnectを利用ください。

「AnyConnect」の場合、Android 4.0以上の端末であれば「AnyConnect ICS+」が使用できます。
またGalaxyなどの対応端末用のAnyConnectを使用すればACL(正確にはSplit-Tunnelリスト)の設定も可能です。
なにより、他社のSSL-VPN装置と異なり、非常に安価なライセンス(「AnyConnect Essentials」と「AnyConnect Mobility Client」の組み合わせ)を追加することで環境が構築できるため、最廉価のASA5505を使用すればCisco 892Jとさほぼかわらない価格で同時接続25ユーザのモバイルSSL-VPN接続環境がつくれて物凄くお得なのです。
(なお、最廉価のASA5505はLAN側の接続数制限があるため、DMZやNATの外に置くなどの工夫が必要です。よくわからない方は無制限のASA5505-UL-BUN-K9やASA5505-SEC-BUN-K9を使ってください。)



DTCP-IPの拠点間通信についての考察

このエントリーをはてなブックマークに追加
9月からまた東京-福井間を行き来することになるため、かねてより懸案だったDTCP-IPの拠点またぎをあらためて考えてみようと思い立ちました。

といっても、拠点越しにDTCP-IPの転送させる取り組みは、結構いろいろな人が試しているが、いまいちこれといった成功事例が少ない(ない?)ように感じます。

で、結局、いろいろ調べ&考えて、特にNTT東西またぎは、かなりの意味で厳しいのではないかという気がしています(というか断念)。
まあ、せっかくなので健忘録がわりに、ちょっと調べたことなど。


■そもそも「DTCP-IP」って何?
そもそもインテルと日本の家電メーカー を中心に作られた映像配信の暗号化・著作権保護のしくみで、主にDNLAを使ってホームネットワークでレコでふつうに録画した地デジやBS・CSの映像を共有するときには必ず使ってる。ってことは誰でも知ってますね。

で、拠点間通信を基本的にDTCP-IPでは認めていないために設けられた制限が「ホップ数3、RTT値7ms以内」というもの。

ここでいうホップ数はIP over IPなので、いわゆるL2 VPNでルート上にホップカウントを経由しなければOKっぽい。やはり問題はRTT(round trip time:1つの通信パケットが送信元から送信先まで行き,再び送信元に戻ってくるまでに要する時間)について7msの制限。


■DTCP-IPの拠点越えのための対策 (らしきもの)
・通常のインターネット通信ではWANインターフェース→WANインターフェース間のインターネット通信でもRTTが7ms以下というスコアは結構維持しづらい。高速なインターネットで同一プロバイダ、同一収容局や、それに近い状態でようやく近いスコアを出せる可能性があります。

・NGN網を経由する光ネクスト回線の場合、東西またぎ(NTT東日本とNTT西日本の間での通信)でなければ結構速そうです。

・ネット情報によると「広域イーサネクスト」ならRTT 7ms以下をクリアできるのでいけそう!という話。
確かにNTT東であれば無料のフレッツ・V6オプションを使用し、対応ISPであれば追加契約なしに利用できるので最も安価に対応できそうです。ただし西日本の場合は対応ISPの追加契約が必要となり、なかなかの高コスト化が予想されます。
また、東西またぎの場合、NTT東-NTT西間のNGN網のゲートウエイ通信での遅延が予想され、実際にはうまくいかないのではないか、という予想も成り立ちます(なんせ成功事例がないので)。


■東西またぎがなければ、「フレッツ・VPNワイド」も有力な候補
法人向けサービスではありますが、NTT東西がそれぞれにサービス提供している「フレッツ・VPNワイド」もなかなか有力な選択肢です。

拠点間の通信はEtherIPを使用すれば(L2TPv3という選択肢もあるがフレッツ・VPNワイドではパフォーマンスを考慮してこちらがふつう)、そこそこ高速なL2通信ができます。また光ネクスト回線でセッション分けを行い、普段のインターネット通信とは別に敷設できます。

実際にフレッツ・VPNワイドのもっとも低価格なサービスで接続されている構成の場合、

テスト①
拠点Aの端末(192.168.100.101)→L2RT ---フレッツ・VPNワイド--- L2RT→拠点Bの端末(192.168.100.215)
拠点A:東京都内(23区)
拠点B:横浜市内

※NTT東・光ネクスト-フレッツVPNワイド、同一セグメント(EtherIP)

C:\>pathping -n 192.168.100.215

192.168.100.215 へのトレース ルートはホップ数が最大値 30 を超えています

  0  192.168.100.101
  1  192.168.100.215

統計を 25 秒間計算しています...
            ソースからここまで   このノード/リンク
ホップ  RTT    損失/送信 = Pct  損失/送信 = Pct  アドレス
  0                                                          192.168.100.101
                                         0/ 100 =  0%            |
  1    4ms     0/ 100 =  0%     0/ 100 =  0%  192.168.100.215

トレースを完了しました。

速度的にはいい感じみたいです。
なお、NTT西日本管内の福井県内(福井市-敦賀市)でもほぼ同様なスコアとなりました。

現状では、上記のテスト環境はDTCP-IP機器を持ち込んでテストができる状態ではないのですが、折があればテストしたいところです。またNTT西日本管内の場合、「広域イーサネクスト」での構築より安価に環境を構築できる可能性があります。
 
ちなみに、フレッツ・VPNワイドでEtherIP使用する場合、フジクラ(Flebo)やNECのIX、富士通のSRシリーズあたりのルータをあたればOK。個人的にはCiscoがL2TPv3しか対応してないっぽいのが寂しい。ただ、Fleboなんかはフレッツ・グループ時代の旧機種の中古が激安で落ちてたりするのでセッション分けで導入するには最適かも。

 そのうちやりたいテーマですね。

怪しげなHDMIコンバータを使ってThunderbolt DisplayのTV化に挑戦。

このエントリーをはてなブックマークに追加

Thunderbolt Displayを購入して、なんとかこれをテレビ化できないものか、といろいろ考えて、試してみました。
⇒「Thunderbolt Displayとの日々」参照です。

要するに、Thunderbolt Display、というよりは、「Thunderbolt DisplayがつながったMac」という形態でしかやはりテレビ化は考えれれない、という結論になりました。結局Thunderbolt Displayだろうが、同じパネルの27インチ iMacだろうが同じことなわけです。

それでも、なんとかHDMIでの入力ができないものか、そんなことを考えながら週末に秋葉原をうろついていたら、変なアイテムが売っていたので試しに買ってみました。

IMG_5347





HDMI to AV+HDMI
VIDEO CONVERTER 


型番不明。謎です。 

中身はテックのAVCN-001に酷似しています。 
しかし、AVCN-001と異なり、OUTPUTにもHDMIがあります。
HIDEFPROのダウンスキャンコンバータ版、でしょうか。

IMG_5349IMG_5350









 ま、HIDEFPROと同様、ようするに某GAMESWITCHみたいなもんですね。HDCPって何ですか?という。

特に設定上、やるべきことはありません。
開封すると、中にメモが入っていて「NTSCで表示するためにはスイッチをPAL側にしておいてください」。まあ、そういうこともあるでしょう。人間、おおらかに生きたいものです。

出力側のHDMI信号は「自動」にしておくとうまく調整されないこともあるようです。

そこで、1080iとか720pとか解像度を固定しておけばきれいに表示してくれます。
特に720pだけしかだめ、ということもなく、1080iでもきちんと表示してくれました。


では、さっそく、Thunderbolt Displayでの利用をしてみたいと思います。

IMG_5353
HDMIの出力ソースはSONYのBDレコと
スカパー!HDチューナー。

接続にはハイパーツールズの4x2 HDMI切替/分配器を使用します。
3D出力にも対応する高性能タイプ。
2系統の出力があるため、ひとつをTVへ、もうひとつをコンバータのINPUT側に接続します。


IMG_5398コンバータを経由した入力には、手持ちのBlackMagic Designの「Intensity Extreme」を使用。Mac用のHDMIキャプチャには結局BlackMagic Design社のアダプタしかまともに対応していないみたいです。
今だったらMacでのHDMI経由でのビデオキャプチャといえば同じBlackMagicでも「Intensity Shuttle」のほうが安くて性能も良いらしいですね。
もちろん、どちらの製品もHDCPに対応していないので、HDMIではGAMESWITCH的なものを中継する必要があるわけですね。
なおコンポーネント入力については、出力機器のD端子からそのままでも使えたり、使えなかったり(笑)。


IMG_5370標準のBlackMagic Media Expressではコンバータ経由のHDMI入力で奇麗に映ります。音声もHDMIからちゃんと拾っているようです(ただし5.1chは2chになっているようです)。 

02ちなみに、BlackMagic側は「システム環境設定」のBlackMagicの設定であらかじめ入力設定を「HDMI Video & HDMI Audio」に設定しておきます。


またそれでもちゃんとプレビューされないときは、コンバータ経由でTVなどに接続し、信号が正常に出力されているか確認します。コンバータの電源を入れ直してもきちんと表示されない場合、いちど出力側で720pに落としてみるといいようです。その後1080iに上げても支障なく使えました。

「Intensity Extreme」経由でのHDMIビデオキャプチャおよび録画については割愛します。GAMESWITCH経由と同じですので他にも記事がいくつもありますし。ただ、コンバータを経由した画質はなかなかよいと思います。これならば録画環境を整備すれば結構使えそうです。

というわけで、ここでは、「せっかくの大画面Thunderbolt DisplayにHDMI入力でテレビっぽく使いたい」というミッションに挑むことにします。

キャプチャソフトの「BlackMagic Media Express」は録画ソフトであるため全画面表示も音声出力もできません。そこでMac用のフリーソフトなどで表示できるアプリケーションを探します。
最初、「VLC Media Player」にキャプチャデバイスの再生機能があったので試してみたのですが残念ながら表示せず(ちなみにVLCにはキャプチャデバイスとは別にEyeTV用のメニューがある)。

IMG_5382
そこで「Bear's Hand」というフリーソフトを使用。Video、Audioの設定を変更しばっちり表示に成功。HDMI入力でThunderbolt DisplayがTVっぽくなりました(笑)。



 

IMG_5388 

もちろん、全画面表示もばっちり。

アニメとかは結構相性が良いみたいですが、バラエティ番組などは結構ちらつきが目立ちます。

実際、Bear's Hands経由では激しい動きではコマ落ちが目立ちます。この辺は高速なビデオカードを搭載した環境だと変わってきそうですが、貧弱な内蔵ビデオでThunderbolt Displayに表示しているMac mini環境では結構ツラそうです。

というわけで普段使いというわけにはいかなそうですし、EyeTV HDなんかを利用する場合と比較すると費用もかかりますので実用的とはいい難いですが、とりあえず実験環境としては確認が出来ました。

続きを読む

Windows 2000 ServerをESXi 5.0へP2Vするための備忘録(追記しました)

このエントリーをはてなブックマークに追加
とっくにいろいろなサポートが終了しているWindows 2000 Serverの環境をVMware Convertor StandaloneでP2VしてvSphere 5の環境下に置くためにはいろいろ手順が必要なようです。

参考URL:  http://www.nminoru.jp/~nminoru/pc/vmware/converter.html 


■ P2V元サーバの準備
①Service Pack 4へのアップデート。
いまさらだがSP4が当たっていないまま稼働している場合もある。当然SP4へのバージョンアップ。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=4127 

②sysprepをコピーする
VMware Convertor StandaloneでP2Vするためには、あらかじめP2V元のサーバにSP4のsysprepをコピーする必要がある。こいつはもともとはSP4のインストールCDのなかに入っいる「Windows 2000 リソースキットの導入ツール」というのを使用するのだが、当然、そんなCDが手元にあるわけがない。
その場合は、「Windows 2000 Service Pack 4 導入ツール」をダウンロードする。

※Windows 2000 SP4 導入ツールの中の.CABファイルをひらくとsysprep.exeがあるので取り出します。

入手した「sysprep.exe」は以下の場所にコピー。
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\VMware\VMware vCenter Converter Standalone\sysprep\2k\ 

③「Windows 2000 SP4 用の更新ロールアップ1」の導入。
最新版のVMware Toolsをインストールするうえで更新が必要なため、あらかじめインストールを行っておく。すでに更新済みの場合は不要。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=18997 

④余計なドライバ類はすべてアンインストールする。
あとからでもできなくはないですが、あらかじめやっておきたいところです。
また、HDDがIDEの場合は標準ドライバに変更する。「標準デュアルチャンネルPCI IDEコントローラ」になっていればOK。


■ VMware Convertor Standalone による変換
VMware Convertor Standalone はVer.4.03以降はWindows 2000に対応しないなめ、4.0.1を使用する。
また、当然4.0.1は変換先にESXi 5.0には対応していないので、いったんVMware Player用の仮想マシンとして変換する(直接ESXi 5.0上に変換することも可能だが、ドライバなどがうまく変換されず起動しなかった)。

変換方法は、上記参考URLが大変詳しいので割愛。
とりあえず「VMware Player 2.5」用にコンバートを行い、ローカルPC上に変換した後、再度ESXiへ変換しなおします。2度手間ですが仕方ありませんね。


■ VMware Tools のインストール(まだしないほうがいいかな)、NICの削除
ここで、あらかじめ「Windows 2000 SP4の更新ロールアップ1」がインストールされていないと、最新のVMware Toolsの場合インストーラがエラーとなり続行できない(上記のとおり)。
ところで、VMware Player上でVMware Toolsのインストールを実行してから再度ESXiにコンバートしても支障はないが、変換先のESXiが最新のパッチを当てていないと、むしろVMware Playerのほうが新しくなってしまうことも考えられる。この場合、結局変換後VMware Toolsのアンインストール&再インストールになるので、VMware Player上ではとりあえずToolsのインストールはやめておきます。

ここで、再度起動確認と、不要なドライバやアプリケーションをアンインストールします。
NICはVMware Player上で追加されたNICはESXi変換時に再度作り直しになる可能性も高いので、とりあえず削除しておきます。

■ VMware ESXi 5.0への変換 
VMware Player上で正常に動作するようになったら、VMware Convertor Standalone 5.0 を最新版にインストールし直し、VMware Hypervisor (ESXi 5.0)へのコンバートを実施します。
今度は変換元に先ほど変換したVMware Player用の.vmxファイルを指定し、変換先にESXiかvCenter Serverを指定。変換作業を実施します。
変換が完了したら、NICを追加し(vmxnet3を指定可能)、サーバを起動します。
無事起動できたらVMware Toolsをインストールし、各種設定を実施すればおしまい、ですね。

補足としては、もともとの変換元のNICで固定アドレスを指している場合はネットワーク設定前に、レジストリエディタで
\SOFTWARE\MICROSOFT\WindowsNT\CurrentVersion\NetworkCards\<番号>
を参照し、古いNICを削除します( http://support.microsoft.com/kb/147797/ja )。


とりあえず、ESXi4.1以前の環境に変換するのであれば2度手間はかからないんですけどね。

Mac Blu-ray Player をインストールしました。

このエントリーをはてなブックマークに追加
IMG_5399
















■Mac miniにブルーレイドライブをつなげてみた。


Windows環境でブルーレイの書き込みができるUSBドライブが必要になったこともあり、どうせならMac/Win兼用で購入することにしました。もともとWindows用のライティングソフトや動作再生ソフトは持っているため、LogitecのLBD-PME6U3MSVを購入。Mac用のToast 11が付属してお得な感じです。 

「トーストがついてお得」 というと、なんか喫茶店のモーニングセットみたいですね^^


閑話休題。


■Mac用のBlu-rayビデオ再生ソフト「Mac Blu-ray Player」。

ふつうブルーレイドライブを買えばブルーレイの再生ソフトなんかも付きそうなものですが、この製品には付いていません。というかそもそもMac用のブルーレイビデオの再生ソフトそのものがほとんどないわけです。
Appleが著作権機能の縛りやらが嫌いなのはよくわかりますが、いまだにDVDなのは結構困りものです。

そこで、やむなく別途再生ソフトを購入することにします。
Mac用の再生ソフトで普通に入手可能なのは現在「 Mac Blu-ray Player 」という製品しかないみたいです。
とりあえず評価版をダウンロードしテストすることにします。

※ちなみに、8/31まで3,480円になるディスカウントを実施中でしたので、そのあと早速購入しました。


■機能はシンプル。というか低機能・・・

ブルーレイの再生に問題はありません。パネル表示はホームページに掲載のスクリーンショットのまんま。
特にボタンなどはないため、チャプター変更や字幕、音声の変更などの操作は右クリック(パットの場合は2本指クリック)でメニューを表示して行います。
速度変更などの細かい操作は一切ありません。
操作レスポンスも含め、いわゆるDLNAプレーヤーを操作しているような感じです。

なお、Amazonで購入した北米版のブルーレイの場合、ソニーのレコでは音声を日本語にした場合に英語字幕を消せませんでしたが、Mac Bru-ray Playerでは普通に英語字幕を消すことができました。
この辺はPS3などで視聴している場合に近く、私の環境ではちょっと便利です。


■Tunderbolt Displayの大画面で快適表示

映像の動作ですが、私の使用環境では Tunderbolt Display のフルスクリーン表示でも快適に表示できました。
すぐそばに32インチのFullHDのテレビがあるのですが、 Tunderbolt Displayでの表示は一皮むけたような鮮明さでちょっと感動を覚えます。
特にプレーヤーソフトに解像度補正機能があるわけでもないと思いますが、Thunderbolt Displayや27インチのiMacなど、この解像度をもつMacを利用している方にはぜひともお試しいただきたいところです。
 

さてさて、こうなってくると、やはり本格的にThunderbolt Displayを映像で活用したくなってきますね。

amazon.co.jpで注文した北米版ブルーレイが届いた。

このエントリーをはてなブックマークに追加

IMG_5329
















まえから、amazon.co.jpで買える「北米版」のブルーレイが気になっていたのですが、お盆にまったりと思い7月中旬に購入してみました。

北米版だと、画質はともかく
「値段が安い」
「シリーズ物が1枚か2枚のブルーレイにまとめて入っていてうれしい」
「ブルーレイはDVDと違い、北米と日本はリージョンコードが同じ」

ということで楽しい限りです。
ついでに、USのショップがamazon.comではなくco.jpのほうへ数多く出店しているのもなかなか楽しいところ。
とりあえずショップの中で最も安価だった「importcds_com」で適当に選択して注文。

そして、 約1ヶ月の長い航海を経て、ちょうどお盆休みに届きました。

個人的には、こんくらいの画質でもそんあに気にしません。
PS3で観るぶんには十分ですね。便利な世の中になったもんだw

プロジェクタで3D映画を楽しもう

このエントリーをはてなブックマークに追加
IMG_5327
















夏なので、リビングのホームシアターをいよいよ3D化することにしました^^

といっても、プロジェクターは今年に入って3D対応のAcer H5360BDにリプレース済み。レコーダーも同じく3D対応のDIGAなので、あとはプロジェクターに対応した3Dメガネを用意するだけ。

ただこのメガネがそう滅多に使うものでない割になかなか高い。Acer純正も対応するNEC製も結構な値段(1万円くらい)してしまいます。DLPプロジェクター用の3Dメガネは液晶テレビ用のものとは異なり、DLP対応のDLP Link方式のものが必要。
ところがLookEastという会社の製品が3千円台の格安で対応メガネを販売していることを発見。しかも楽天で「アウトレット品」として2,980円で売っている!
ただレビューをみてるとOKだったりダメだったりといろいろなので、ためしに1個購入してトライすることにしました。

IMG_5323IMG_5325








商品が届くと、箱はしょぼいなかなかいい感じに見えます(じつはその後もう1個購入したのですが、今度はちょっといい感じの箱に変わってました)。
まずUSBケーブルで充電し、さっそくプロジェクターへ。映像はスカパーで放送していた「トランスフォーマー・ダークサイドムーン」でテスト。
普通3Dの映像ソースはBlu-rayで使用されるFrame Packing方式と放送用のSide by Side方式が主流。
Side by Sideは要するに右目用と左目用を半分に分けて同時に流しているだけなので普通に放送に乗せることができるわけですね。

実際スカパーを契約しているのは自室のソニーのレコなので、いったんBD-REにムーブしてリビングのパナで再生。本当はパナのレコには「お部屋ジャンプリンク」というDTCP-IP対応DLNA再生機能があるので、ソニーのレコの映像をそのままネットワーク経由で遠隔再生ができますが、残念ながら自宅のパナではDNLA経由での3D再生は未対応(メニューで3D変換が出てこない)。この辺は「おしい」ところです。(DIGAはいろいろこの方面は強いのだが、どれもいちいち「おしい」とことがある)

 プロジェクター側の設定で3D対応を「自動」にしておくと、レコ側で「サイドバイサイド」を選択することで3D映像に切り替わります。さて、いよいよ3Dメガネの登場です。

DLPプロジェクター用の3Dメガネは「DLP Link」という方式で、スクリーンに表示されている3D映像に自動的にタイミングを合わせて、右目用と左目用にわけて表示します。
メガネをかけた時点では、レンズのアイボリー色にくすんで見える映像ですが、左側のスイッチを入れるとタイミングが同期され、ちゃんとした3D映像として現れます。我が家の環境では無事利用できたようです!

さて、ホームシアターの100インチスクリーンで見る3D映像はなかなかの圧巻です。HMZ-T1で見た仮想3D映像もなかなかの迫力でしたが、やはり実際のスクリーンでみる環境とは異なります。またこの価格ならメガネを複数用意して家族全員で楽しめるのも大きいですね。

リビングのテレビは40インチなので、このサイズでの3D化だと、なんとなく「箱庭っぽさ」が否めないのですが、プロジェクターだと一味違います。
ホームシアターをやるなら、あわせて3D化もセットでおすすめしたいですね^^。
プロフィール(Twitterアカウント)
読み:ばいそにか。無駄に中華イヤホン等いろいろ買い続けるアラフィフ限界オタクの酔っ払い。ダイエット中ですが食べるのも好き。普段は東京と福井(鯖江)の自宅の二拠点生活で小さなIT系企業を細々とやってます(出張多め)。仕事の合間に趣味で書いてるブログではレビューしたイヤホン製品の数が1,000本を突破!。私自身は相変わらずのマイペースですが今後もよろしくお願いします(^^)
※ご意見・ご質問などはコメント欄にて。あらかじめ下の「FAQ」のリンクをご一読ください。
レビュー依頼、プレゼント企画等のご相談については bisonicr.keep.walking@gmail.com までお願いします。内容を確認の上返信を申し上げます(返信の無い場合はご了承ください)。


《 FAQ 》 よくある質問への回答(ほか)
Amazon Music Unlimited 1億曲以上が自由に聴き放題


記事検索
カテゴリ( [+] を押すとサブカテゴリを表示)
中華イヤホンケーブル【解説編】
Apple Music - 7,500万曲を1ヶ月無料でお楽しみください。


【価格帯別】 レビュー(一覧)
レビュー:超低価格イヤホン(35ドルor5000円以下)

レビュー:低価格イヤホン(50ドル以下)

レビュー:100ドル以下イヤホン

レビュー:100-200ドルイヤホン

レビュー:200-300ドル台イヤホン

レビュー:ミドル&ハイグレードイヤホン



タグ絞り込み検索
【Amazon Music HD / UltraHD対応まとめ】
最新コメント一覧


累計訪問者数 (ユニークユーザ数)
  • 累計:

累計アクセス数 ( PV )
  • 累計: