![QoA New Mojito](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/a/a/aa36cd0a-s.jpg)
こんにちは。今回は「QoA New Mojito」です。週末ネタの「棚からレビュー」、過去に購入して未レビューのイヤホンを紹介するシリーズとなります。日本では製品ごとに女性タレントをイメージに起用した広告が特徴の「QoA」ですが、そのフラグシップの6BAモデルが「Mojito」です。そして「Mojito」のユーザーからのフィードバックを元にリニューアルし、ケーブルなども一新したのが今回の「QoA New Mojito」となります。音質的にもよりニュートラルな印象となり評価も上がってきているということで数ヶ月前に購入してありました。
■製品の概要について
「QoA」(Queen of Audio)は中国のイヤホンブランド「Kinera」および「Kinera Imperial」の姉妹ブランドで、最近の製品名称にはカクテルの名前を採用しているのも特徴。「Kinera」よりウォームで聴き疲れしないサウンドデザインをベースにしています。
「QoA」ブランドでフラグシップに位置する「QoA Mojito」は「6BA」構成のモデル。片側に6基のバランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載し、Sonion製2BA+Knowles製4BAのユニットを採用します。
![QoA Mojito New](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/7/1/71d1c9e5-s.jpg)
![QoA Mojito New](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/d/c/dc913c4d-s.jpg)
この「QoA Mojito」のフィードバックを元に音質をリファインし、新たに4.4mmバランス仕様のFURUTECH社製のシルバーコートOFCケーブルを付属したアップデートモデルが「QoA New Mojito」です。「アンバー」「ブルー」「パープル」の3種類のカラーだった従来モデルの 「QoA Mojito」に対し、「QoA New Mojito」では「ブラック」または「グレー」の落ち着いたカラーリングを採用。ハウジングにはプレミアムバーチウッドのスタビライズウッド(樹脂染色による硬化木材)を使用し、5軸CNCにより精密に削り出しています。
![QoA Mojito New](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/2/c/2c81d1f1-s.jpg)
![QoA Mojito New](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/b/4/b412c00d-s.jpg)
そして「QoA New Mojito」では、付属ケーブルにFURUTECH社製のシルバーコートOFCケーブルを採用。プラグは4.4mm/5極のバランス接続仕様で、3.5mm/ステレオへの変換コネクタケーブルが付属します。またコネクタは0.78mm 2pin仕様でリケーブルにも対応します。
![QoA Mojito New](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/6/2/6240b034-s.jpg)
![QoA Mojito New](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/b/1/b130b017-s.jpg)
「QoA New Mojito」の購入は主要専門店およびアマゾンなどの通販サイトにて。海外でも販売されている従来モデルの「Mojito」に対して、「QoA New Mojito」は現時点では日本国内でのみ購入できるようですね。価格は 49,990円です(アマゾン価格)。
Amazon.co.jp(国内正規品): QoA New Mojito
楽天市場(検索結果): QoA New Mojito / QoA Mojito
■パッケージ構成、製品の外観および内容について
Kinera(Imperial)およびQoAの製品はパッケージデザインに高級感があるのが印象的です。「QoA New Mojito」はパッケージ自体は「Mojito」と同じデザインですが、裏面の仕様部分はBlack、Gray用のものが上から貼られています。なお、どちらのモデルもインピーダンス23Ω、感度118±2dB/mWとスペック的には同じで、周波数特性のグラフも書き換えられてはいません。
![QoA Mojito New](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/b/d/bda52644-s.jpg)
![QoA Mojito New](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/0/1/011d86af-s.jpg)
パッケージ内容はイヤホン本体、ケーブル(FURUTECH製、4.4mmプラグ)、3.5mm変換ショートケーブル、イヤーピース(黒色タイプ、グレータイプ、S/M/Lサイズ、ウレタンタイプ1ペア)、ハードレザーケース、ケーブルタイ、保証カード、ガイド、ほか(下記の写真ではウレタンイヤーピースはケースの中に入れたままでした)。
![QoA Mojito New](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/9/b/9bc5945d-s.jpg)
![QoA Mojito New](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/4/7/474bb96d-s.jpg)
「QoA Mojito」 というとスタビライズウッドの木製ハウジングを採用しつつポップなカラーリングが特徴的でしたが、「QoA New Mojito」ではブラックまたはグレーの落ち着いたカラーリングで、一見すると違うモデルのイヤホンのようにも見えますね。6BA構成ということでシェルサイズは大きめですが非常に軽量で、光沢のある表面加工も非常に美しく仕上がっています。Kinera/QoAはこれまでも数多くのウッドハウジングのモデルを作ってきているだけに形状は洗練されており、装着性も良好です。
![QoA New Mojito](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/a/0/a0e90185-s.jpg)
![QoA New Mojito](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/1/2/12fd39d4-s.jpg)
「QoA New Mojito」で新しく付属するFURUTECH社製のケーブルは左右それぞれの線材を撚り合わせた2芯タイプの銀メッキ線タイプのケーブルで適度に柔らかくしなやかな被膜で取り回しも良好です。あらかじめ4.4mmバランスプラグ仕様になっているのも良いですね。また付属する3.5mm変換コネクタケーブルも使い勝手が良く、4.4mmにリケーブルしたイヤホンでの利用範囲も広そうです。また比較的大きいサイズのハードレザーケースが付属し、これらのアダプタも一緒に入れて置けるのも有り難いですね。
![QoA Mojito New](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/d/2/d2d07fb7-s.jpg)
![QoA Mojito New](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/5/9/5951d4d1-s.jpg)
イヤーピースはシリコンタイプが2種類とウレタンタイプが1種類付属します。グレーのシリコンタイプは中華イヤホンではよく付属する一般的なもので、黒色タイプ(ボーカル寄り)は少しコシが柔らかいタイプになります。付属品のほか定番のJVC「スパイラルドット」、Acoustune「AET07」など自分の耳に合う最適なイヤピースを選択するのも良いと思います。またKinera製品の一部に付属する「final E」タイプもおすすめです。
■ インプレッション(音質傾向など)
「QoA New Mojito」の音質傾向はフラット方向でバランスの良いサウンド。従来の「Mojito」同様にマルチBAぽさを感じさせない繋がりの良さと適度な温かさ、柔らかさを感じさせつつ、リスニングイヤホンとしてより自然なバランスに仕上がっている印象です。従来の「Mojito」はいかにもQoA的というか、ボーカル帯域にフォーカスし、高域及び低域が中音域を下支えするような、ややカマボコ気味に感じるチューニングで好みが分かれる部分がありました。カラフルな本体カラーも印象的な「Mojito」がQoAブランドコンセプトの女性ユーザーをより意識した聴きやすいサウンドを踏襲しているとするならば、ブラックまたはグレーの落ち着いたカラーリングの「QoA New Mojito」はよりオールラウンドにチューニングされた製品と考えることも出来そうです。
なお、「QoA New Mojito」はKnowlesとSonionの6基のBAドライバーによるマルチBAということもあり、ある程度十分な駆動力のある再生環境が望ましいでしょう。再生環境でも明瞭感や見通しの良さ、透明性など印象の変化があります。また比較的反応が良く音量も取りやすいため、S/Nの低い再生環境ではホワイトノイズが発生する可能性があります。スペックに見合ったDAPやアンプでの再生を推奨します。
「QoA New Mojito」の高域は明るく伸びやかな音を鳴らします。QoAの製品は前述のコンセプトもあって高域をやや抑え、より温かい印象の音で仕上げる傾向がありますが、「QoA New Mojito」は刺さりやすい帯域をコントロールしつつ、全体としては明瞭かつ見通しの良い音を鳴らしてくれます。また煌めきをもちつつ適度な柔らかさもあり活気がありつつも聴きやすい広がりが印象的です。
中音域も見通しが良く透明感のあるサウンドを鳴らします。「QoA New Mojito」になって従来の「Mojito」のボーカルを強調したW字カーブの印象が改善され、より自然でニュートラルなサウンドになりました。SonionとKnowlesのドライバーコンビネーションとチューニングは絶妙で、マルチBAながら非常に滑らかなつながりを実現しており、それぞれのユニットが鳴っているような印象はありません。いっぽうでマルチBAらしい高い情報量と解像感があります。また新しいケーブル及びバランス接続の音型により分離性も確実に向上しており、広く立体的な音場のなかで、ボーカルと演奏は正しく定位してくれます。女性ボーカルの高音は適度な柔らかさをもちつつも直線的に伸び、曇りはありません。いっぽう男性ボーカルはより温かく余韻を楽しめます。
低音域はマルチBA特有の曇りは無く、スピード感があり、タイトで締まりのある音を鳴らします。重低音は解像感では質の良いシングルダイナミックに譲るものの適度な深さ広がりがあり。心地よい音で中高域を下支えします。ミッドベースは直線的でレスポンスに優れ、過度に膨らむこと無く直線的な印象です。
全体としてはロック、ポップス、アニソンなどのボーカル曲を始め、インストゥルメンタル曲やクラシックやジャズの一部も楽しめるものが多いでしょう。いっぽうで音数の多いEDMなど、低域、特に重低音の表現力を必要とされる方にはあまり向かないかもしれませんね。
■ まとめ
というわけで、「QoA New Mojito」は6BAの余裕のあるドライバーを活かし、さらによりニュートラルなサウンドバランスに仕上げることでかなり上質なイヤホンに仕上がったと思います。質感も優れていますし、決して安価ではありませんが、長く使えるイヤホンとしてオススメできる製品のひとつでしょう。ただこのクラスは競合製品も非常に強力ですので、できる限り店頭で試聴し、見た目も含めた好みを確認された方が良いでしょうね。
個人的にはQoAもKinera同様に「見た目イヤホン」としてビジュアル面も大きな特徴のひとつだと思っていますので、「QoA New Mojito」でちょっとカラーリング的に地味になってしまったのは逆にどうかなと思ったり。本当は「QoA New Mojito」バージョンでもっと派手なカラーの製品を購入したかったな、というのが本音だったりします(^^;)。
「QoA」(Queen of Audio)は中国のイヤホンブランド「Kinera」および「Kinera Imperial」の姉妹ブランドで、最近の製品名称にはカクテルの名前を採用しているのも特徴。「Kinera」よりウォームで聴き疲れしないサウンドデザインをベースにしています。
「QoA」ブランドでフラグシップに位置する「QoA Mojito」は「6BA」構成のモデル。片側に6基のバランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載し、Sonion製2BA+Knowles製4BAのユニットを採用します。
![QoA Mojito New](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/7/1/71d1c9e5-s.jpg)
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この「QoA Mojito」のフィードバックを元に音質をリファインし、新たに4.4mmバランス仕様のFURUTECH社製のシルバーコートOFCケーブルを付属したアップデートモデルが「QoA New Mojito」です。「アンバー」「ブルー」「パープル」の3種類のカラーだった従来モデルの 「QoA Mojito」に対し、「QoA New Mojito」では「ブラック」または「グレー」の落ち着いたカラーリングを採用。ハウジングにはプレミアムバーチウッドのスタビライズウッド(樹脂染色による硬化木材)を使用し、5軸CNCにより精密に削り出しています。
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そして「QoA New Mojito」では、付属ケーブルにFURUTECH社製のシルバーコートOFCケーブルを採用。プラグは4.4mm/5極のバランス接続仕様で、3.5mm/ステレオへの変換コネクタケーブルが付属します。またコネクタは0.78mm 2pin仕様でリケーブルにも対応します。
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「QoA New Mojito」の購入は主要専門店およびアマゾンなどの通販サイトにて。海外でも販売されている従来モデルの「Mojito」に対して、「QoA New Mojito」は現時点では日本国内でのみ購入できるようですね。価格は 49,990円です(アマゾン価格)。
Amazon.co.jp(国内正規品): QoA New Mojito
楽天市場(検索結果): QoA New Mojito / QoA Mojito
■パッケージ構成、製品の外観および内容について
Kinera(Imperial)およびQoAの製品はパッケージデザインに高級感があるのが印象的です。「QoA New Mojito」はパッケージ自体は「Mojito」と同じデザインですが、裏面の仕様部分はBlack、Gray用のものが上から貼られています。なお、どちらのモデルもインピーダンス23Ω、感度118±2dB/mWとスペック的には同じで、周波数特性のグラフも書き換えられてはいません。
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パッケージ内容はイヤホン本体、ケーブル(FURUTECH製、4.4mmプラグ)、3.5mm変換ショートケーブル、イヤーピース(黒色タイプ、グレータイプ、S/M/Lサイズ、ウレタンタイプ1ペア)、ハードレザーケース、ケーブルタイ、保証カード、ガイド、ほか(下記の写真ではウレタンイヤーピースはケースの中に入れたままでした)。
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「QoA Mojito」 というとスタビライズウッドの木製ハウジングを採用しつつポップなカラーリングが特徴的でしたが、「QoA New Mojito」ではブラックまたはグレーの落ち着いたカラーリングで、一見すると違うモデルのイヤホンのようにも見えますね。6BA構成ということでシェルサイズは大きめですが非常に軽量で、光沢のある表面加工も非常に美しく仕上がっています。Kinera/QoAはこれまでも数多くのウッドハウジングのモデルを作ってきているだけに形状は洗練されており、装着性も良好です。
![QoA New Mojito](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/a/0/a0e90185-s.jpg)
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「QoA New Mojito」で新しく付属するFURUTECH社製のケーブルは左右それぞれの線材を撚り合わせた2芯タイプの銀メッキ線タイプのケーブルで適度に柔らかくしなやかな被膜で取り回しも良好です。あらかじめ4.4mmバランスプラグ仕様になっているのも良いですね。また付属する3.5mm変換コネクタケーブルも使い勝手が良く、4.4mmにリケーブルしたイヤホンでの利用範囲も広そうです。また比較的大きいサイズのハードレザーケースが付属し、これらのアダプタも一緒に入れて置けるのも有り難いですね。
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イヤーピースはシリコンタイプが2種類とウレタンタイプが1種類付属します。グレーのシリコンタイプは中華イヤホンではよく付属する一般的なもので、黒色タイプ(ボーカル寄り)は少しコシが柔らかいタイプになります。付属品のほか定番のJVC「スパイラルドット」、Acoustune「AET07」など自分の耳に合う最適なイヤピースを選択するのも良いと思います。またKinera製品の一部に付属する「final E」タイプもおすすめです。
■ インプレッション(音質傾向など)
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なお、「QoA New Mojito」はKnowlesとSonionの6基のBAドライバーによるマルチBAということもあり、ある程度十分な駆動力のある再生環境が望ましいでしょう。再生環境でも明瞭感や見通しの良さ、透明性など印象の変化があります。また比較的反応が良く音量も取りやすいため、S/Nの低い再生環境ではホワイトノイズが発生する可能性があります。スペックに見合ったDAPやアンプでの再生を推奨します。
「QoA New Mojito」の高域は明るく伸びやかな音を鳴らします。QoAの製品は前述のコンセプトもあって高域をやや抑え、より温かい印象の音で仕上げる傾向がありますが、「QoA New Mojito」は刺さりやすい帯域をコントロールしつつ、全体としては明瞭かつ見通しの良い音を鳴らしてくれます。また煌めきをもちつつ適度な柔らかさもあり活気がありつつも聴きやすい広がりが印象的です。
![QoA Mojito New](https://livedoor.blogimg.jp/bisonicr/imgs/4/d/4d83e2b2-s.jpg)
低音域はマルチBA特有の曇りは無く、スピード感があり、タイトで締まりのある音を鳴らします。重低音は解像感では質の良いシングルダイナミックに譲るものの適度な深さ広がりがあり。心地よい音で中高域を下支えします。ミッドベースは直線的でレスポンスに優れ、過度に膨らむこと無く直線的な印象です。
全体としてはロック、ポップス、アニソンなどのボーカル曲を始め、インストゥルメンタル曲やクラシックやジャズの一部も楽しめるものが多いでしょう。いっぽうで音数の多いEDMなど、低域、特に重低音の表現力を必要とされる方にはあまり向かないかもしれませんね。
■ まとめ
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個人的にはQoAもKinera同様に「見た目イヤホン」としてビジュアル面も大きな特徴のひとつだと思っていますので、「QoA New Mojito」でちょっとカラーリング的に地味になってしまったのは逆にどうかなと思ったり。本当は「QoA New Mojito」バージョンでもっと派手なカラーの製品を購入したかったな、というのが本音だったりします(^^;)。