こんにちは。今回は「AUDIOSENSE AQ4」 です。中国のイヤホンブランド「AUDIOSENSE」のイヤホンはこれまで何種類か紹介していますが、私のブログでは何気にハイブリッド製品は初めてですね。同社のダイナミックドライバー搭載モデルおよびハイブリッドモデルは「AQ」から始まるモデルナンバーが設定されています。今回紹介する「AUDIOSENSE AQ4」は3BA+1DD構成の片側4ドライバー構成となります。
「AUDIOSENSE」は当初からKnowles製ドライバーの採用を積極的に行っていたことで知られる中華イヤホンブランドです。特に3Dプリンティングシェルを最初に採用した片側8BA搭載の人気モデル「T800」(現在は販売終了)でマニアの間でも一気に知られる存在となりました。またハイブリッドシリーズではフラグシップの「AQ7」(6BA+1DD構成)のほか、既に販売終了となったものの2BA+1DD構成の「AQ3」がリリースされており、こちらも高い評価を得ているようです。今回の「AUDIOSENSE AQ4」では従来より低域へフォーカスしたサウンドに仕上げられています。
■ 製品の概要について
「AUDIOSENSE AQ4」は最新の3BA+1DDハイブリッド仕様モデルです。本体は3Dプリントされた医療グレードのレジンシェルを採用しており、人間工学に基づいた快適な装着性を実現しています。ドライバーはKnowles製のバランスド・アーマチュア(BA)ドライバーと10mmサイズのダイナミックドライバーで構成されます。
「AUDIOSENSE」といえば、Knowles製BAドライバーを常に積極採用しているブランドとして知られていますが、「AUDIOSENSE AQ4」においても高域用のデュアルBAツィーターと、ミッドレンジ用には定番の「ED-29689」を採用しています。さらに低域用に10mmサイズのダイナミックドライバーを搭載し、インパクトのある低域のレスポンスを生み出します。
「AUDIOSENSE AQ4」は理想的な高域・中音域・低域による3wayクロスオーバーを採用し、最適な周波数特性を実現しています。また従来機種同様にコネクタにはMMCXを採用し、付属ケーブルのほか、リケーブルにも対応します。
「AUDIOSENSE AQ4」の購入はAliExpressまたはAmazonのオフィシャルショップにて。
価格はAliExpressが179ドル、Amazonが19,999円です。
AliExpress(AUDIOSENSE Official Store): AUDIOSENSE AQ4
Amazon.co.jp(AUDIOSENSE Official Store): AUDIOSENSE AQ4
■ パッケージ構成、製品の外観および内容について
「AUDIOSENSE AQ4」のパッケージはモノトーンのデザイン。本体グラフィックを掲載し、大木mwの「AQ4」のロゴタイプが目を引きますね。またパッケージとは別にケーブルリムーバーが付属していました。
パッケージ内容はイヤホン本体、MMCXコネクタ仕様ケーブル、イヤーピース(シリコン2タイプ、S/M/Lサイズ、ウレタン3ペア)、レザーケース、クリーニングブラシ、ケーブルリムーバー、説明書。レザーケースは内側がファー生地となっており、大きさのわりに収納量は少ないものの、イヤホンに傷が付かないようにソフトに守ってくれます。
3Dプリンティングによる本体は不透明なブラックレジン製でカーボンファイバーのフェイスプレートが埋め込まれています。非常に軽量かつ耳にフィットするスリムなデザイン。ただ不透明なレジンシェルのため、クリアカラーのレジンを使用しているDTシリーズと比べると若干プラッキーな印象を持つかもしれません。しかしつなぎ目のない美しい表面仕上げなど地味ながらしっかり作り込まれていることも確認出来ます。
またシェル形状は「AQ3」よりやや大きめに見えますがスリムで耳にフィットしやすい形状。耳にすっぽり収まり装着性は比較的コンパクトな「AQ3」と比べても良くなっています。
付属するケーブルは「DT600」などに付属する高純度銅線タイプが付属します。MMCXコネクタを採用していますのでリケーブルにも対応しますね。少し被膜は硬いですが取り回しの良いケーブルです。
イヤーピースはシリコン2種類(通常タイプ、ソニー風タイプ、ウレタンタイプ)が付属します。付属品のほか、定番のJVC「スパイラルドット」やよりフィット感の強いタイプでは「AZLA SednaEarfit XELASTEC」や「SpinFit CP100+」に交換するのも良いでしょう。耳にフィットするイヤーピースを選択することでより高い装着性や遮音製を得ることが出来ると思います。
■ インプレッション(音質傾向など)
「AUDIOSENSE AQ4」の音質傾向は中低域寄りのドンシャリ系で非常にパワフルな低域とそれに負けない明瞭感をもった中高域のコントラストが印象的です。全体的には「低音」イヤホンに分類されるかもしれませんね。
従来は「AUDIOSENSE AQ3」や「T800」のようにニュートラルなサウンドバランスを維持しながら低域に深みを持たせるというアプローチが多い同社の製品のなかでは、「AUDIOSENSE AQ4」はかなりアグレッシブなチューニングです。高域2BA、中音域1BA、低域1DDのドライバー配置自体は3BA+1DD構成の場合は珍しくはありませんが、BA部分にすべてKnowles製ユニットを採用するなど比較的コストのかかる設計になっています。そうなると、つい中高域をメインとしたチューニングをしたくなるところですが、このイヤホンの最大のポイントは10mmのダイナミックドライバーが作り出す低域に集約されると言って良いでしょう。同社の低域のチューニングの上手さにダイナミックドライバーの力強さを加え、それをKnowles製BAの中高域が下支えするイメージです。
個人的には最近レビューしたこのクラスの製品はどれも行儀が良くてそろそろ「もっとヘンな製品はないかな」と思っていたところでしたので、「AUDIOSENSE AQ4」のようにズンズン響く製品はとても楽しく感じます。結構好みは選ぶと思いますが、マニア向けのサブアイテムとして、あるいはニュートラル系のサウンドに多少物足りなさを感じている方には最適なイヤホンかもしれませんね。またパッケージの外にMMCXコネクタのリムーバーが付属していたから、という訳でもないですが「AUDIOSENSE AQ4」についてはリケーブルは「強く推奨」します。比較的低価格で購入できる8芯ケーブルや16芯ケーブルと交換してみてもリケーブル効果は実感でき、付属ケーブルの方はやや平坦な印象を受けるでしょう。100ドル前後のOCC銀メッキ線ケーブルなどがお勧めですが、最近は5千円台~でも同様に高品質なケーブルを販売しているメーカーもあるのでいろいろ試して見るのも良いと思います。また再生環境の駆動力でもかなり印象が変わるため、より高性能なDAP/アンプを選択するほかバランス接続により駆動力を稼ぐのも良いアプローチだと思います。
「AUDIOSENSE AQ4」の高域は明るく伸びのある音を鳴らします。非常に低域が強いイヤホンですので相対的に高域は抑え気味に感じますが、十分に駆動力のある再生環境では主張が増し煌めきのある硬質な音を鳴らします。刺さり等の刺激はコントロールされています。付属ケーブルの多少ウォームな鳴り方を好まれる方もいらっしゃると思いますが、十分に情報量が確保された銀メッキ線ケーブルへのリケーブルにより解像感やキレが一気に増します。リケーブルの場合のケーブルはできるだけ味付けのない全ての音域で情報量を向上させるタイプが良いでしょう。
中音域も高域同様に付属ケーブルではやや大人しめの印象。いわゆるW字タイプのバランスのため、付属ケーブルでもボーカル帯域の主張は強めで、比較的近くで定位します。非常にパワフルな低域とのバランスでもボーカルが負けないためのアプローチだと思いますが、そのぶん定位などの正確性はあまり無く、ボーカル曲を中心に臨場感を楽しむタイプのサウンドになります。明瞭な高域同様に伸びは良く、女性ボーカルの高音などの抜けも良好です。男性ボーカルは質の高い低域に支えられ厚みを持っており、付属ケーブルの場合は特にスローバラードと相性が良いです。
演奏との分離は良く前方のボーカルに対し演奏は後方で鳴っている印象ですが、やはり付属ケーブルでは音の広がりに対してちょっと音場が狭く、解像感が追いついていないと感じる場合もあります。この辺は高域同様にリケーブルによりかなり改善が得られます。
低域は非常にパワフルで厚みのある音を鳴らします。アタックも非常に重く存在感があります。いっぽうで締まりも良くキレのある印象で、音数の多い曲でもしっかり鳴らせるスピード感もあります。重低音は深く沈み重く響きます。こちらもキレがありEDMなどと相性も良好です。非常にパワーのある低域ですがミッドベースは直線的で中高域との分離は良く過度に響くことはありません。とにかく低音を聴きたいときに最適なイヤホンだと思います。
■ まとめ
というわけで「AUDIOSENSE AQ4」は最近のアンダー200ドル級イヤホンのなかでもかなり個性的なイヤホンでした。万人受けの製品ではありませんが、最近の「とりあえずハーマンターゲットカーブに準拠してればいいんじゃね」みたいな風潮もどうかと思いますし(参考にするのは良いと思いますが、やはり各社、各製品の個性があってのことで、どのメーカーも似たような音になるのはどうかなと思います)、そういったなかでは「AUDIOSENSE AQ4」の分かりやすく低域に振ったサウンドは、選択肢のひとつのして好感できます。最近の製品で低域に物足りなさを感じている方は挑戦してみるのも良いでしょう。再生環境やケーブルで結構追い込むこともできますので、マニア向けのアイテムとしても結構楽しめると思います。
逆に、AUDUISENSEの低域の質感も感じつつ、他社の最近の人気モデルと真っ向勝負の「王道」サウンド、という点では既存モデルの「AUDIOSENSE AQ3」がやはり手堅い選択肢だと思います。残念ながら定番モデルの「T800」同様にオフィシャルストアではAliExpressもAmazonも販売終了していますが、HiFiGoでは「AUDIOSENSE AQ3」の在庫があるうちはオーダー可能なようですので、興味のある方は早めに押さえておいた方が良いかも。もちろん、派手さは無いものの毎回手堅く楽しいモデルをリリースしてくれるAUDIOSENSEの今後のラインナップにも大いに期待したいところですね(^^)。
■ 製品の概要について
「AUDIOSENSE AQ4」は最新の3BA+1DDハイブリッド仕様モデルです。本体は3Dプリントされた医療グレードのレジンシェルを採用しており、人間工学に基づいた快適な装着性を実現しています。ドライバーはKnowles製のバランスド・アーマチュア(BA)ドライバーと10mmサイズのダイナミックドライバーで構成されます。
「AUDIOSENSE」といえば、Knowles製BAドライバーを常に積極採用しているブランドとして知られていますが、「AUDIOSENSE AQ4」においても高域用のデュアルBAツィーターと、ミッドレンジ用には定番の「ED-29689」を採用しています。さらに低域用に10mmサイズのダイナミックドライバーを搭載し、インパクトのある低域のレスポンスを生み出します。
「AUDIOSENSE AQ4」は理想的な高域・中音域・低域による3wayクロスオーバーを採用し、最適な周波数特性を実現しています。また従来機種同様にコネクタにはMMCXを採用し、付属ケーブルのほか、リケーブルにも対応します。
「AUDIOSENSE AQ4」の購入はAliExpressまたはAmazonのオフィシャルショップにて。
価格はAliExpressが179ドル、Amazonが19,999円です。
AliExpress(AUDIOSENSE Official Store): AUDIOSENSE AQ4
Amazon.co.jp(AUDIOSENSE Official Store): AUDIOSENSE AQ4
■ パッケージ構成、製品の外観および内容について
「AUDIOSENSE AQ4」のパッケージはモノトーンのデザイン。本体グラフィックを掲載し、大木mwの「AQ4」のロゴタイプが目を引きますね。またパッケージとは別にケーブルリムーバーが付属していました。
パッケージ内容はイヤホン本体、MMCXコネクタ仕様ケーブル、イヤーピース(シリコン2タイプ、S/M/Lサイズ、ウレタン3ペア)、レザーケース、クリーニングブラシ、ケーブルリムーバー、説明書。レザーケースは内側がファー生地となっており、大きさのわりに収納量は少ないものの、イヤホンに傷が付かないようにソフトに守ってくれます。
3Dプリンティングによる本体は不透明なブラックレジン製でカーボンファイバーのフェイスプレートが埋め込まれています。非常に軽量かつ耳にフィットするスリムなデザイン。ただ不透明なレジンシェルのため、クリアカラーのレジンを使用しているDTシリーズと比べると若干プラッキーな印象を持つかもしれません。しかしつなぎ目のない美しい表面仕上げなど地味ながらしっかり作り込まれていることも確認出来ます。
またシェル形状は「AQ3」よりやや大きめに見えますがスリムで耳にフィットしやすい形状。耳にすっぽり収まり装着性は比較的コンパクトな「AQ3」と比べても良くなっています。
付属するケーブルは「DT600」などに付属する高純度銅線タイプが付属します。MMCXコネクタを採用していますのでリケーブルにも対応しますね。少し被膜は硬いですが取り回しの良いケーブルです。
イヤーピースはシリコン2種類(通常タイプ、ソニー風タイプ、ウレタンタイプ)が付属します。付属品のほか、定番のJVC「スパイラルドット」やよりフィット感の強いタイプでは「AZLA SednaEarfit XELASTEC」や「SpinFit CP100+」に交換するのも良いでしょう。耳にフィットするイヤーピースを選択することでより高い装着性や遮音製を得ることが出来ると思います。
■ インプレッション(音質傾向など)
「AUDIOSENSE AQ4」の音質傾向は中低域寄りのドンシャリ系で非常にパワフルな低域とそれに負けない明瞭感をもった中高域のコントラストが印象的です。全体的には「低音」イヤホンに分類されるかもしれませんね。
従来は「AUDIOSENSE AQ3」や「T800」のようにニュートラルなサウンドバランスを維持しながら低域に深みを持たせるというアプローチが多い同社の製品のなかでは、「AUDIOSENSE AQ4」はかなりアグレッシブなチューニングです。高域2BA、中音域1BA、低域1DDのドライバー配置自体は3BA+1DD構成の場合は珍しくはありませんが、BA部分にすべてKnowles製ユニットを採用するなど比較的コストのかかる設計になっています。そうなると、つい中高域をメインとしたチューニングをしたくなるところですが、このイヤホンの最大のポイントは10mmのダイナミックドライバーが作り出す低域に集約されると言って良いでしょう。同社の低域のチューニングの上手さにダイナミックドライバーの力強さを加え、それをKnowles製BAの中高域が下支えするイメージです。
個人的には最近レビューしたこのクラスの製品はどれも行儀が良くてそろそろ「もっとヘンな製品はないかな」と思っていたところでしたので、「AUDIOSENSE AQ4」のようにズンズン響く製品はとても楽しく感じます。結構好みは選ぶと思いますが、マニア向けのサブアイテムとして、あるいはニュートラル系のサウンドに多少物足りなさを感じている方には最適なイヤホンかもしれませんね。またパッケージの外にMMCXコネクタのリムーバーが付属していたから、という訳でもないですが「AUDIOSENSE AQ4」についてはリケーブルは「強く推奨」します。比較的低価格で購入できる8芯ケーブルや16芯ケーブルと交換してみてもリケーブル効果は実感でき、付属ケーブルの方はやや平坦な印象を受けるでしょう。100ドル前後のOCC銀メッキ線ケーブルなどがお勧めですが、最近は5千円台~でも同様に高品質なケーブルを販売しているメーカーもあるのでいろいろ試して見るのも良いと思います。また再生環境の駆動力でもかなり印象が変わるため、より高性能なDAP/アンプを選択するほかバランス接続により駆動力を稼ぐのも良いアプローチだと思います。
「AUDIOSENSE AQ4」の高域は明るく伸びのある音を鳴らします。非常に低域が強いイヤホンですので相対的に高域は抑え気味に感じますが、十分に駆動力のある再生環境では主張が増し煌めきのある硬質な音を鳴らします。刺さり等の刺激はコントロールされています。付属ケーブルの多少ウォームな鳴り方を好まれる方もいらっしゃると思いますが、十分に情報量が確保された銀メッキ線ケーブルへのリケーブルにより解像感やキレが一気に増します。リケーブルの場合のケーブルはできるだけ味付けのない全ての音域で情報量を向上させるタイプが良いでしょう。
中音域も高域同様に付属ケーブルではやや大人しめの印象。いわゆるW字タイプのバランスのため、付属ケーブルでもボーカル帯域の主張は強めで、比較的近くで定位します。非常にパワフルな低域とのバランスでもボーカルが負けないためのアプローチだと思いますが、そのぶん定位などの正確性はあまり無く、ボーカル曲を中心に臨場感を楽しむタイプのサウンドになります。明瞭な高域同様に伸びは良く、女性ボーカルの高音などの抜けも良好です。男性ボーカルは質の高い低域に支えられ厚みを持っており、付属ケーブルの場合は特にスローバラードと相性が良いです。
演奏との分離は良く前方のボーカルに対し演奏は後方で鳴っている印象ですが、やはり付属ケーブルでは音の広がりに対してちょっと音場が狭く、解像感が追いついていないと感じる場合もあります。この辺は高域同様にリケーブルによりかなり改善が得られます。
低域は非常にパワフルで厚みのある音を鳴らします。アタックも非常に重く存在感があります。いっぽうで締まりも良くキレのある印象で、音数の多い曲でもしっかり鳴らせるスピード感もあります。重低音は深く沈み重く響きます。こちらもキレがありEDMなどと相性も良好です。非常にパワーのある低域ですがミッドベースは直線的で中高域との分離は良く過度に響くことはありません。とにかく低音を聴きたいときに最適なイヤホンだと思います。
■ まとめ
というわけで「AUDIOSENSE AQ4」は最近のアンダー200ドル級イヤホンのなかでもかなり個性的なイヤホンでした。万人受けの製品ではありませんが、最近の「とりあえずハーマンターゲットカーブに準拠してればいいんじゃね」みたいな風潮もどうかと思いますし(参考にするのは良いと思いますが、やはり各社、各製品の個性があってのことで、どのメーカーも似たような音になるのはどうかなと思います)、そういったなかでは「AUDIOSENSE AQ4」の分かりやすく低域に振ったサウンドは、選択肢のひとつのして好感できます。最近の製品で低域に物足りなさを感じている方は挑戦してみるのも良いでしょう。再生環境やケーブルで結構追い込むこともできますので、マニア向けのアイテムとしても結構楽しめると思います。
逆に、AUDUISENSEの低域の質感も感じつつ、他社の最近の人気モデルと真っ向勝負の「王道」サウンド、という点では既存モデルの「AUDIOSENSE AQ3」がやはり手堅い選択肢だと思います。残念ながら定番モデルの「T800」同様にオフィシャルストアではAliExpressもAmazonも販売終了していますが、HiFiGoでは「AUDIOSENSE AQ3」の在庫があるうちはオーダー可能なようですので、興味のある方は早めに押さえておいた方が良いかも。もちろん、派手さは無いものの毎回手堅く楽しいモデルをリリースしてくれるAUDIOSENSEの今後のラインナップにも大いに期待したいところですね(^^)。