FiiO LC-RD Pro

こんにちは。今回は雑記というか、新製品の情報記事となります。HiFiGoからの掲載依頼によるものですが、今後同様の紹介記事も実験的に掲載していこうと思います。イメージとしては最も詳しいもので普段のレビューの「前半部分」(開封の前まで)の内容、と思って頂けると、私も分かりやすいです(笑)。要するに適当に私自身の解釈を入れてサイトの情報の補助的にご覧いただければ、みたいな感じです。

さて、今回の情報はFiiOの新しいリケーブル製品「FiiO LC-RD Pro ピュアスターリングシルバーケーブル」について。プラグ交換式のギミックを採用した高純度シルバーケーブルで、同社のケーブル製品のなかでもハイグレードに位置します。
最近はある程度のグレードのイヤホンをリリースしている中華系ブランドでは交換式のプラグを採用するケースが増えていますね。よく知られているところではDUNU製イヤホンの各モデルで、その後、Moondropの上位モデルで採用されたり、TRNがプラグ交換式のケーブルをリリースしたりしています。

FiiO LC-RD ProFiiOも「FiiO FD5」以降の一定以上のグレードのモデルでプラグ交換式のケーブルを採用しており、今回、それらの付属ケーブルをアップグレードする製品として「FiiO LC-RD Pro」がリリースされたようですね。
ちなみに「スターリングシルバー(Sterling Silver)」とは「純銀」と呼ばれる材質の一種ですが、正確には「銀の含有率925パーミル、割り金75パーミルの銀合金(ウィキペディアより)」で「スターリング」はイギリス銀貨(Sterling pond)からの由来のようですね。貴族の宝飾品などにも使われる材質です。他のメーカーで採用されている例をみるとやはり「純銀線」として記載されていることが多いですね。

今回の「FiiO LC-RD Pro ピュアスターリングシルバーケーブル」は1芯当たり224本のスターリングシルバー線材をリッツ線構造で束ねた8芯タイプで、被膜には高級感があり肌に優しいドイツ製のTPU素材を採用するなどフラグシップケーブルに相応しい内容になっています。
FiiO LC-RD ProFiiO LC-RD Pro
コネクタ形状はFiiO製の各種イヤホンに対応するMMCX仕様で、プラグは3.5mmステレオ、2.5mm/4極および4.4mm/5極バランスの各タイプに交換が可能です。コネクタ部分には316Lステンレスを採用し、耐久性・耐摩耗性とともに高級感のある仕上がりになっています。

FiiO LC-RD Pro ピュアスターリングシルバーケーブル」はHiFiGoにて販売を開始しています。
HiFiGoでの販売価格は159.99ドルです。
HiFiGo: FiiO LC-RD Pro Pure Sterling Silver IEM Upgrade Cable

最近は純銀線ケーブルといっても選択肢が非常に増えていますが、他の線材同様に低価格のものは割と派手な変化(下品と思われる場合も)があるのに対し、グレードが上がるにつれてより自然に、上品な変化になる事が多いですね。今回は比較的ニュートラルなバランスで標準ケーブルでは低域が厚めの印象が多いFiiOのアップグレードケーブルですので、組み合わせることで質感を向上させつつ高域の変化などに期待したいところです。興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ではでは(^^)。