
こんにちは。今回は 「BIGMANGO Zebra」 4芯 無酸素銅&銀メッキ線ミックスケーブルです。前回の「Sumire」で登場早々に注目を受けた新ブランド「BIGMANGO」ですが、第2弾もマニアの間ではすっかり人気のアイテムになっているみたいです。
ちなみに、私のブログでの通常のレビューは結構久しぶりの掲載になってしまいましたね。お盆明け以降は掲載日指定の依頼記事のみでしたので2週間以上ぶり、気付けば8月ももうすぐ終わってしまいます。書きかけレビューは9月に持ち越しとなってしまいました(^^;)。あと本当はお盆くらいから掲載予定の「棚からレビュー」ほかネタ記事もいくつかあったのですが、それらも持ち越しです。うーむ。
閑話休題、今回レビューする「BIGMANGO」は以前某セラーの担当者だった方が立ち上げた新ブランド。前回は鮮やかなパープルカラーが特徴的な「Sumire」をレビューしましたが、第2弾はメタリックワイヤーなカラーリングが渋いミックス線ケーブルです。一見すると重量級ケーブルのグラフェンコート線のようにも見えますが、今回は無酸素銅(OFC)と銀メッキ線とミックス線です。そのため特に重すぎることも無く、また音質傾向的にもボーカル域を良い感じに持ち上げてくれるためネットでの評判も上々ですね。どのようなイヤホンにも合わせやすいカラーリングも含め、低価格ケーブルの定番のひとつになりそうです。
購入はアマゾンの「BIGMANGO」マーケットプレイスにて。


無酸素銅(OFC)と銀メッキ銅線の混合線材を使用した4芯タイプのミックス線ケーブルです。1芯あたり133本、4芯で532本の線材で構成されます。リケーブルにより情報量が向上し、中高域を拡張しさらに中低域の厚みもやや向上させる傾向があるとのことです。
プラグは「3.5mm」ステレオおよび「2.5mm/4極」「4.4mm/5極」バランス接続が選択可能になっています。コネクタも「MMCX」「2pin」「qdc」の3タイプが選択できます。2pinコネクタは埋め込み用の突起部分がCIEM 2pinより短く、仕様としては中華2pinになります。ただ埋め込みタイプのイヤホンでもピンの長さが届けば使用可能な製品もあります。


製品は袋入りの簡易包装。ケーブルは太さのある線材を丁寧に編み込んだ4芯線で、メタリックワイヤーで重量感のありそうな外観ですが、実際は一般的な4芯や8芯タイプのケーブルとほとんど変わらない重さです。被膜は多少弾力がありますがケーブルとしては適度に柔らかくしなやかです。巻き付きなども無く取り回しも良いようです。


「BIGMANGO Zebra」の音質傾向はOFC系ミックス線らしく比較的分かりやすい変化を感じつつも過度に派手にならない「ちょうど良い」リケーブル効果が得られる印象。一般的な低価格のミックス線にありがちな各音域がとにかく派手になる傾向とは多少異なるようです。イヤホンの特徴を活かしつつ、全体の情報量を底上げし、ボーカル域を中心とした主張が増す印象。
高域~高高域や重低音についての変化をほぼ感じず、多くの低価格のミックス線ケーブルではドンシャリ方向に変化するものが多いのに対して、「BIGMANGO Zebra」は真逆の弱カマボコ方向への変化、といっても良いかもしれませんね。実際には中高域および中低域の厚みも増すため、相対的にKZ等の派手めドンシャリ傾向のイヤホンではすべての音域でより濃いめの音に、フラット方向のニュートラルなサウンドバランスの製品ではニュートラルさを維持したままボーカル域が前面に出てよりリスニング傾向が強くなる印象です。
この中音域が際立つ方向の変化というのは、ボーカル曲を中心に楽しむ方にとっては使いやすい変化と言えるでしょう。刺さりやすい帯域や中高域をマスクしかねない低域を極端に強調しないのも多くの方にとって使いやすく感じる要素です。組み合わせとしてはシングルダイナミックやハイブリッド系のイヤホンと相性が良いとが多いですね。マルチBAイヤホンの場合はやや解像感や「らしさ」が変わってしまったり、マルチBA特有の籠もり感がある製品ではもう少しスッキリした印象のケーブルが良い場合もあるので実際に組み合わせて相性を確認した方が良いでしょう。


興味深いのは見た目が金属ワイヤー感ありありなので硬めの音の印象を持つかもしれませんが、実際は例えばMoondrop系の柔らかい音のイヤホンとも相性は良いようです。個人的には「KATO」の登場であまり使わなくなった「KXXS」と組み合わせてちょっと毛色を変えてみるのもオススメです。「KXXS」は旧モデルになった関係で中古価格も下がっていますし最初から「BIGMANGO Zebra」との組み合わせ前提で狙ってみるのもアリかもしれませんね(^^)。
いっぽうで、より高域の解像感や重低音の密度感などを重視する方にとっては音が丸くなってしまうと感じるかもしれませんね。ですので解像感や透明感の向上や高域の明瞭さや伸びの良さを求める方向けではありません。その辺は用途に合わせて使い分けるべきでしょう。とはいえ3千円台という価格設定も含め、数千円~2万円程度の中華イヤホンでオールマイティに楽しめるリケーブル製品としては最適かもしれませんね。「BIGMANGO Zebra」は見た目のクールさや多くのイヤホンとの合わせやすい傾向も含め今後定番ケーブルのひとつになりそうです(^^)。
閑話休題、今回レビューする「BIGMANGO」は以前某セラーの担当者だった方が立ち上げた新ブランド。前回は鮮やかなパープルカラーが特徴的な「Sumire」をレビューしましたが、第2弾はメタリックワイヤーなカラーリングが渋いミックス線ケーブルです。一見すると重量級ケーブルのグラフェンコート線のようにも見えますが、今回は無酸素銅(OFC)と銀メッキ線とミックス線です。そのため特に重すぎることも無く、また音質傾向的にもボーカル域を良い感じに持ち上げてくれるためネットでの評判も上々ですね。どのようなイヤホンにも合わせやすいカラーリングも含め、低価格ケーブルの定番のひとつになりそうです。
購入はアマゾンの「BIGMANGO」マーケットプレイスにて。
[BIGMANGO-Zebra] BIGMANGO Zebra 4芯 無酸素銅&銀メッキ線ミックスケーブル
【 MMCX 】【 中華 2pin 】【QDC】【3.5mm】【2.5mm/4極】【4.4mm/5極】
※現在600円OFFのクーポン配布中です。

無酸素銅(OFC)と銀メッキ銅線の混合線材を使用した4芯タイプのミックス線ケーブルです。1芯あたり133本、4芯で532本の線材で構成されます。リケーブルにより情報量が向上し、中高域を拡張しさらに中低域の厚みもやや向上させる傾向があるとのことです。
プラグは「3.5mm」ステレオおよび「2.5mm/4極」「4.4mm/5極」バランス接続が選択可能になっています。コネクタも「MMCX」「2pin」「qdc」の3タイプが選択できます。2pinコネクタは埋め込み用の突起部分がCIEM 2pinより短く、仕様としては中華2pinになります。ただ埋め込みタイプのイヤホンでもピンの長さが届けば使用可能な製品もあります。


製品は袋入りの簡易包装。ケーブルは太さのある線材を丁寧に編み込んだ4芯線で、メタリックワイヤーで重量感のありそうな外観ですが、実際は一般的な4芯や8芯タイプのケーブルとほとんど変わらない重さです。被膜は多少弾力がありますがケーブルとしては適度に柔らかくしなやかです。巻き付きなども無く取り回しも良いようです。


「BIGMANGO Zebra」の音質傾向はOFC系ミックス線らしく比較的分かりやすい変化を感じつつも過度に派手にならない「ちょうど良い」リケーブル効果が得られる印象。一般的な低価格のミックス線にありがちな各音域がとにかく派手になる傾向とは多少異なるようです。イヤホンの特徴を活かしつつ、全体の情報量を底上げし、ボーカル域を中心とした主張が増す印象。
高域~高高域や重低音についての変化をほぼ感じず、多くの低価格のミックス線ケーブルではドンシャリ方向に変化するものが多いのに対して、「BIGMANGO Zebra」は真逆の弱カマボコ方向への変化、といっても良いかもしれませんね。実際には中高域および中低域の厚みも増すため、相対的にKZ等の派手めドンシャリ傾向のイヤホンではすべての音域でより濃いめの音に、フラット方向のニュートラルなサウンドバランスの製品ではニュートラルさを維持したままボーカル域が前面に出てよりリスニング傾向が強くなる印象です。この中音域が際立つ方向の変化というのは、ボーカル曲を中心に楽しむ方にとっては使いやすい変化と言えるでしょう。刺さりやすい帯域や中高域をマスクしかねない低域を極端に強調しないのも多くの方にとって使いやすく感じる要素です。組み合わせとしてはシングルダイナミックやハイブリッド系のイヤホンと相性が良いとが多いですね。マルチBAイヤホンの場合はやや解像感や「らしさ」が変わってしまったり、マルチBA特有の籠もり感がある製品ではもう少しスッキリした印象のケーブルが良い場合もあるので実際に組み合わせて相性を確認した方が良いでしょう。


興味深いのは見た目が金属ワイヤー感ありありなので硬めの音の印象を持つかもしれませんが、実際は例えばMoondrop系の柔らかい音のイヤホンとも相性は良いようです。個人的には「KATO」の登場であまり使わなくなった「KXXS」と組み合わせてちょっと毛色を変えてみるのもオススメです。「KXXS」は旧モデルになった関係で中古価格も下がっていますし最初から「BIGMANGO Zebra」との組み合わせ前提で狙ってみるのもアリかもしれませんね(^^)。
いっぽうで、より高域の解像感や重低音の密度感などを重視する方にとっては音が丸くなってしまうと感じるかもしれませんね。ですので解像感や透明感の向上や高域の明瞭さや伸びの良さを求める方向けではありません。その辺は用途に合わせて使い分けるべきでしょう。とはいえ3千円台という価格設定も含め、数千円~2万円程度の中華イヤホンでオールマイティに楽しめるリケーブル製品としては最適かもしれませんね。「BIGMANGO Zebra」は見た目のクールさや多くのイヤホンとの合わせやすい傾向も含め今後定番ケーブルのひとつになりそうです(^^)。








