
こんにちは。今回は 「NICEHCK SilverCat」8芯銀メッキ亜鉛銅合金線&銀メッキ金銅合金線ミックスケーブル です。亜鉛合金と金銅合金の2種類の合金線でそれぞれ銀メッキ処理した線材をしようした8芯タイプのミックス線ケーブルです。ミックス線らしいそれぞれの線材の特徴を活かした変化を楽しめるケーブルですが、他の製品とはちょっと異なる変化が得られる印象もあります。特にイマドキのミドルグレード級のイヤホンと組み合わせが興味深いですね。
最近はAliExpressでハイグレードなケーブルを限定販売するモデルが定着した印象のHCKですが、以前のようにアマゾンなどに出さすに販売数を限定することで大幅なディスカウントを可能にしています。
→ 過去記事(一覧): NICEHCK製ケーブル製品のレビュー
「NICEHCK SilverCat」の購入はAliExpressの「NiceHCK Audio Store」にて。
AliExpressでの購入方法はこちらを参照ください。掲載時点でAliExpressの「NICEHCK SilverCat」の商品ページでは84ドルのストアクーポンが設定されていますので(価格の下に表示)、「Get coupons」で取得するか、カート内で下記のクーポンコードを入力してください。また、HCKのTwitterアカウント(@hckexin)では「割引クーポンコード」がツイートされている場合がありますので、購入を検討される方は事前に最新のツイートを確認しておくことをお勧めします。


「NICEHCK SilverCat」は8芯銀メッキ亜鉛銅合金と銀メッキ金銅合金ケーブルです。シルバーカラーの線材とブラウンの線材を4芯ずつ編み込んだ8芯線タイプのケーブルでそれぞれ異なる合金線の組み合わせによるミックスケーブル。コネクタ及びプラグ部品はカーボン柄の金属製。それぞれ3.5mmステレオ、4.4mm/5極、2.5mm/4極のバランス仕様プラグが用意されています。またコネクタはMMCX、0.78mm CIEM 2pinの2種類が選択できます。


通常100ドルオーバーの価格設定ながら25ドル程度の価格で購入できることもあり、今回もシンプルに袋入りで届きました。銀猫という製品名はシルバーと猫毛のようなブラウンの線材の組み合わせからのイメージかな、と思いつつ、ケーブルはコシのある線材をしっかり編み込んだ8芯線である程度の太さとコシがあります。重量感のあるケーブルなので気軽に持ち歩く感じではないですが、被膜は適度な弾力があり、ある程度の柔らかさを確保しています。


「NICEHCK SilverCat」の音質傾向は、情報量を上げつつ、中高域から高域にかけての抜け感を向上し、同時に中低域から低域にかけてはある程度艶感をもった印象を維持させる2種類の合金ケイーブルの特性をうまくミックスした印象です。一般的にミックス線はイヤホンの音を濃くしたり、メリハリを強める傾向がありますが、「NICEHCK SilverCat」は高域はより伸びやかに、低域はより濃密に、という感じで変化します。そのためイヤホンによっては弱ドンシャリからよりはっきりしたドンシャリ傾向に変化するくらいの違いは感じるかも。


例えば、3種類のプラグで音色を変更できる「SIMGIT EN1000」は傾向としてモニター的なニュートラルさを持つ反面、付属ケーブルでは弱ドンシャリ傾向ながらあまり面白みは感じない印象でした。しかし「NICEHCK SilverCat」にリケーブルすることでかなり分かりやすく変化し、高域は伸びやかで、ボーカル域は僅かに温かみをもちつつ見通しの良さを感じ、低域はエネルギッシュな力強さを発揮します。これがこのイヤホンの本来のサウンドか、と驚きを感じるかもしれません。このようにニュートラル系、モニター系のイヤホンと合わせるとリスニング寄りへの変化を楽しめます。


また「Moondrop Variations」のように非常にパワフルな低域が特徴的なイヤホン(高域用にESTを搭載していますが、パワフルな低域とバランスを取るためという意味合いが強い製品)との組み合わせでは、特徴的な低域は継承しさらに強くなることは無く、いっぽうでESTドライバーによる高域の抜け感や伸びが向上し付属ケーブルでもう少し高域の明瞭さが欲しかった場合に最適な変化を得ることが出来ました。


このように実際は低価格の導線やミックス線のようにただメリハリを強めるだけでは無く、イヤホンの傾向をしっかり踏襲しつつ各音域にもう少し欲しかったエッセンスを補足するようなイメージで伸ばしてくれる、かなり興味深いケーブルといえるでしょう。
とはいえある程度メリハリのある濃い音になるので、元々があまり派手すぎないイヤホンの方が相性はよいかもしれませんね。最近のハーマン寄りやニュートラルな弱ドンシャリバランスのイヤホンでより楽しさを増したい場合にはリケーブルを試して見るのも良いと思いますよ(^^)。
→ 過去記事(一覧): NICEHCK製ケーブル製品のレビュー
「NICEHCK SilverCat」の購入はAliExpressの「NiceHCK Audio Store」にて。
AliExpressでの購入方法はこちらを参照ください。掲載時点でAliExpressの「NICEHCK SilverCat」の商品ページでは84ドルのストアクーポンが設定されていますので(価格の下に表示)、「Get coupons」で取得するか、カート内で下記のクーポンコードを入力してください。また、HCKのTwitterアカウント(@hckexin)では「割引クーポンコード」がツイートされている場合がありますので、購入を検討される方は事前に最新のツイートを確認しておくことをお勧めします。
[ NICEHCK SilverCat ] 8芯銀メッキ亜鉛銅合金線 & 銀メッキ金銅合金線 ミックスケーブル
NiceHCK SilverCat HIFI Audio Replace Wire 8 Cores Silver Plated Alloy Upgrade Cable
【 MMCX 】【CIEM 2pin 】【3.5mm】【2.5mm/4極】【4.4mm/5極】
※85ドルOFFの特別割引クーポンコード「6SWT6KDMLNNK」の提供をいただきました。
このクーポンを使用することで、実質24.99ドル~で購入できます。
このクーポンを使用することで、実質24.99ドル~で購入できます。


「NICEHCK SilverCat」は8芯銀メッキ亜鉛銅合金と銀メッキ金銅合金ケーブルです。シルバーカラーの線材とブラウンの線材を4芯ずつ編み込んだ8芯線タイプのケーブルでそれぞれ異なる合金線の組み合わせによるミックスケーブル。コネクタ及びプラグ部品はカーボン柄の金属製。それぞれ3.5mmステレオ、4.4mm/5極、2.5mm/4極のバランス仕様プラグが用意されています。またコネクタはMMCX、0.78mm CIEM 2pinの2種類が選択できます。


通常100ドルオーバーの価格設定ながら25ドル程度の価格で購入できることもあり、今回もシンプルに袋入りで届きました。銀猫という製品名はシルバーと猫毛のようなブラウンの線材の組み合わせからのイメージかな、と思いつつ、ケーブルはコシのある線材をしっかり編み込んだ8芯線である程度の太さとコシがあります。重量感のあるケーブルなので気軽に持ち歩く感じではないですが、被膜は適度な弾力があり、ある程度の柔らかさを確保しています。


「NICEHCK SilverCat」の音質傾向は、情報量を上げつつ、中高域から高域にかけての抜け感を向上し、同時に中低域から低域にかけてはある程度艶感をもった印象を維持させる2種類の合金ケイーブルの特性をうまくミックスした印象です。一般的にミックス線はイヤホンの音を濃くしたり、メリハリを強める傾向がありますが、「NICEHCK SilverCat」は高域はより伸びやかに、低域はより濃密に、という感じで変化します。そのためイヤホンによっては弱ドンシャリからよりはっきりしたドンシャリ傾向に変化するくらいの違いは感じるかも。


例えば、3種類のプラグで音色を変更できる「SIMGIT EN1000」は傾向としてモニター的なニュートラルさを持つ反面、付属ケーブルでは弱ドンシャリ傾向ながらあまり面白みは感じない印象でした。しかし「NICEHCK SilverCat」にリケーブルすることでかなり分かりやすく変化し、高域は伸びやかで、ボーカル域は僅かに温かみをもちつつ見通しの良さを感じ、低域はエネルギッシュな力強さを発揮します。これがこのイヤホンの本来のサウンドか、と驚きを感じるかもしれません。このようにニュートラル系、モニター系のイヤホンと合わせるとリスニング寄りへの変化を楽しめます。


また「Moondrop Variations」のように非常にパワフルな低域が特徴的なイヤホン(高域用にESTを搭載していますが、パワフルな低域とバランスを取るためという意味合いが強い製品)との組み合わせでは、特徴的な低域は継承しさらに強くなることは無く、いっぽうでESTドライバーによる高域の抜け感や伸びが向上し付属ケーブルでもう少し高域の明瞭さが欲しかった場合に最適な変化を得ることが出来ました。


このように実際は低価格の導線やミックス線のようにただメリハリを強めるだけでは無く、イヤホンの傾向をしっかり踏襲しつつ各音域にもう少し欲しかったエッセンスを補足するようなイメージで伸ばしてくれる、かなり興味深いケーブルといえるでしょう。
とはいえある程度メリハリのある濃い音になるので、元々があまり派手すぎないイヤホンの方が相性はよいかもしれませんね。最近のハーマン寄りやニュートラルな弱ドンシャリバランスのイヤホンでより楽しさを増したい場合にはリケーブルを試して見るのも良いと思いますよ(^^)。








