
こんにちは。今回は 「Rose QT-X」という6BA+1DD構成の製品です。「Rose」というと数年前は5BA構成の「Rose BR5 Mk2」が人気モデルとしてマニアの間ではお馴染みでしたね。当時からの進化も非常に興味深いところです。反応が良くCIEM並に敏感という点はあるものの、最上位モデルらしいまとまりのある、同時に非常にエモーショナルなリスニングサウンドに仕上がっています。またバランス接続対応のオーディオアダプターが付属している点にも注目ですね。
■ 製品の概要について
「Rose」は2015年に設立された中華イヤホンブランドで自社製品の設計、製造をはじめODM生産も行っています。同ブランドの5BAモデル「Rose BR5 Mk2」は音質面の完成度の高さで長年にわたり高い評価を得ている定番モデルのひとつとしてお馴染みですね。
今回の「Rose QT-X」は「QTシリーズ」の7年間の集大成として製品化され、バランスドアーマチュア(BA)ドライバーが6基とダイナミックドライバーが1基によるフラグシップに相応しい6BA+1DD構成を採用し、経験豊富な音響エンジニアのXie Yu氏によって3年間におよぶチューニングを経て仕上げられたとのこと。比類のない解像度、広々としたサウンドステージ、豊かなボーカル、正確に細部まで表現された演奏など、卓越したサウンドを実現しています。


「Rose QT-X」が搭載する「8mm テスラ ダイナミックドライバー」 ユニットは高分子ポリマー振動板に日本製のボイスコイルを採用。テスラレベルの磁気回路によりインパクトのあるパフォーマンスを実現し、音楽のあらゆるビートを最大限に表現します。さらに「Rose QT-X」では輸入された(=中国メーカー製ではない) 6基の高性能バランスドアーマチュア(BA)ドライバーを搭載。


メーカー記載によると、輸入された「30018 IF」×2基、「30019 HF」×2基、そして2BAユニットの 「33ap007 MF&LF」BAが搭載されているとのこと。メーカー名は記載されていませんが、同社の「Rose QT-9」(4BA+1DD)ではKnowles製の「FK-30018」「WBFK-30019」が採用されているという情報があることから、「Rose QT-X」でも同じユニットを採用している可能性が高そうです。また「33AP007」といえば、いわずもがなSonion製の2BAユニットの型番ですね。こちらも互換品などでなければ同ユニットと考えられます。


「Rose QT-X」の購入は各専門店またはアマゾンなどの伊藤屋国際のショップにて。
カラーバリエーションは「ブラック」「パープル」「ブルー」の3色。価格は49,800円です。
Amazon.co.jp(伊藤屋国際): Rose QT-X
■ パッケージ構成、製品の外観および内容について
今回は「Rose QT-X」の「ブラック」バージョンが届きました。見たところ日本仕様でのみ選択できるカラーのようです。またパッケージ内容も現在のバージョンではより豪華な内容となっており、結構お得感のある内容になっています(海外版は399ドルで現在の為替レートだと国内版のほうが割安です。また後述の通り付属品も大きく異なります)。


パッケージ内容は、本体、ケーブル、イヤーピース、レザーケース、交換用メッシュフィルター、説明書、保証書、そして「Rose RZ-500」オーディオアダプターもパッケージ内に同梱されていました。
イヤーピースはケース入りのシリコンタイプが4サイズ、赤色の別タイプが2ペア、ウレタンタイプが2ペア同梱しています。


確かに5万円ほどのハイグレード製品はありますが、なかなか想像を超えた付属品の豪華さですね。海外版の写真を見たときにはここまで豪華ではなかったような・・・。また海外では「QT-X」は399ドルですが最近の為替レートでは5万円を軽く超えるため、もし付属品が現在のロットでは同じだとしても国内価格の方が割安でかなりお買い得感もあります。
「Rose QT-X」の本体はレジン製で「ブラック」モデルではフェイスプレートはスリット模様の金属製となっています。一見すると「ブルー」「パープル」とは同じ製品に見えないですね(^^;)。レジンは黒色ですが光を当てると内部構造が若干透けて見える感じです。


サイズ的には6BA+1DDという構成もありやや大きめですがステムノズルが長く伸びた形状のため比較的耳への収まりは良く、装着感は良好です。サイズ的には「BR5 Mk2」よりひとまわり大きい印象ですね。


ケーブルは5N 高純度単結晶銅線で布張りの被膜で覆われている高級感のある印象の2芯タイプ。取り回しも良く使いやすい印象です。また0.78mm 2pin仕様ですのでリケーブルも容易ですね。付属品にはしっかりしたレザーケースや交換用のメッシュフィルターなどのパーツのほかイヤーピースも3タイプが付属。本体形状的に外耳道付近の耳奥までしっかり挿入する形状のため、全般的に通常のイヤーピースより小振りなものが付属します。耳奥まで挿入するカスタムIEMのような装着感で遮音性も高めの印象です。


そして全く想像していなかったのですが、「Rose QT-X」には「Rose RZ-500」という型式のオーディオアダプターが付属します。3.5mmおよび4.4mmに対応し、USB-CのOTGケーブルでスマートフォンやPC/Macなどに接続できるDAC内蔵のオーディオアダプターです。以前の海外モデルでは「RZ-300」という一体型の変換アダプターが同梱されているのをサイトで見たことがありますがいつのまにか凄くアップグレードしていますね。


本体背面に仕様が記載されており、DACにESS「ES9038」、アンプに同じく「ES9603」、USBに「SA9137L」チップを搭載し、出力125mW、SNR 120dB、THD+N 114dBという内容。具体的には「Shanling UA2」や「Hidizs S9 Pro」あたりに近いスペックで4.4mmが使える、という感じです(UA2やS9proは3.5mm&2.5mm仕様)。最近で言うとハイスペック仕様というわけではありませんが、デジタル接続で「Rose QT-X」を鳴らす環境としては必要十分な出力と耐ノイズ性能を持っているといえるでしょう。オマケと言うには十分すぎる豪華さですね(^^)。
■ サウンドインプレッション
「Rose QT-X」の音質傾向はニュートラルながら各帯域がよりエネルギッシュな印象で傾向としては緩やかな弱ドンシャリ。ただし中高域付近に強めのアクセントがあるため、U字またはW字寄りの印象を受けます。
4種類、7基のドライバーによる4Wayのクロスオーバー処理は非常に入念に行われているようで、非常に高い解像感と分離性を持ちつつ、ハイブリッドぽさは非常に少なく、派手すぎない「つながり」の良さはより上位の価格帯のCIEM等に通じるものを感じます。
音場も自然な広さがあり定位も正確な印象。いっぽうで力強い印象の低域やより近くに定位し存在感のあるボーカル、スッキリしつつ聴きやすくまとめられた高域など、全体としてはリスニングに振ったチューニングで、モニター的なサウンドとは異なる愉しさも感じられます。全体として非常に完成度の高いイヤホンだと思います。
ただし、以前の「Rose BR5 Mk2」と同様に非常に反応が良く敏感で、ハイパワーのアンプではローゲインでの再生が最適。パワーが強すぎると不自然な派手さを感じる音になるため注意が必要です。また付属ケーブルで十分な解像感と分離が得られるためバランス化なども逆効果の場合があります。
そしてカスタムIEM並に反応が良いため、アンプによっては音量を下げることで盛大にホワイトノイズを拾ってしまうケースも考えられます。おそらくスマートフォン直挿しではかなりノイジーになるかもしれません。
耐ノイズ性能の高いオーディオアダプター「RZ-500」が同梱される理由はこの辺にもあると思われます。なお「RZ-500」の付属OTGケーブルはUSB Type-C仕様ですが、AndroidやPC/Mac以外にも、Lightning仕様のOTGケーブルを使用しiPhoneと接続しても問題なく利用できました。


実際にMacに接続し「RZ-500」の仕様をAudirvanaで確認してみると、PCM32bit/384kHz、DSD128までの対応を確認。音量は反応の良い「Rose QT-X」のシングルエンド接続の場合で中間付近でちょうど良い感じになるように調整されています。逆に言うと他社の鳴らしにくいイヤホンやヘッドホンではちょっとゲインを多めに上げる必要があるかもしれませんね。
「Rose QT-X」の高域は、多ドラ仕様のハイブリッドらしい明瞭感のある音を鳴らします。スッキリした見通しの良さがありつつも自然な印象にまとめられており、適度な煌めきとともに「RZ-500」や同様に最適な再生環境では若干の柔らかさがあり聴きやすさも感じます。硬質さや刺激が強くなる場合、再生環境を調整してみることを検討してみてください。解像感は高く細かなハイハットなどのシンバル音も的確に描写されます。
中音域はニュートラルなバランスを維持しつつボーカルは近くエネルギーがあります。中高域付近の立ち上がりが一般的なV字傾向の製品より早く(f値的には一般的に3~4kHz付近から伸びてくる部分が「Rose QT-X」では1~2kHz付近から上昇してくるようです)ボーカルがより鮮やかでエモーショナルに感じる印象です。女性ボーカルは抜けが良く伸びやかで、男性ボーカルも力強く感じます。また余韻などの描写も心地よさがあります。そういった意味ではモニター的な味付けの無さとは異なる傾向ですが解像感や分離は非常に優れており、自然な広さのある音場に正確に定位する印象です。
低域はニュートラルなバランスで量的には決して多いわけではありませんが、ミッドベースは直線的で締まりが良く、アタックも力強いため不足を感じることは少ないでしょう。8mmダイナミックドライバーは非常に深く沈む重低音をしっかり演出しており、低域が軽くなりすぎないように補完しています。中高域との分離は良くレスポンスも良いため音数の多い曲でも優れた反応を示します。
■ まとめ
というわけで、「Rose QT-X」はリスニングイヤホンとして非常に完成度が高く、5万円級のイヤホンとしても相当にレベルの高い印象を受けました。代表的モデルの「BR5 Mk2」や、QTシリーズで国内販売されている「QT-7 Pro」あたりと比べるとマイナーでちょっと地味な印象もありますが、このクラスの製品を検討されているマニアであればかなりオススメできるイヤホンだと感じました。ウィークポイントとしては最近の製品の中では「かなり反応が良く敏感」という意味で、付属の「RZ-500」を使用しない場合は再生環境を結構選ぶ点と、一般的なドンシャリ傾向とも、いわゆる○○ターゲット傾向とも異なり、ニュートラルながら適切な再生環境で最も心地よく感じる、ボーカル域に「エモさ」をもったバランスになっているという「特徴」が「f値重視」てきな理屈っぽい方には合わなそう(笑)、というくらいでしょうか。もし店頭などで試聴が可能でしたら、再生環境に注意しつつ、ぜひとも「理屈抜きの心地よさ」を体験していただきたいと思います(^^)。
「Rose」は2015年に設立された中華イヤホンブランドで自社製品の設計、製造をはじめODM生産も行っています。同ブランドの5BAモデル「Rose BR5 Mk2」は音質面の完成度の高さで長年にわたり高い評価を得ている定番モデルのひとつとしてお馴染みですね。
今回の「Rose QT-X」は「QTシリーズ」の7年間の集大成として製品化され、バランスドアーマチュア(BA)ドライバーが6基とダイナミックドライバーが1基によるフラグシップに相応しい6BA+1DD構成を採用し、経験豊富な音響エンジニアのXie Yu氏によって3年間におよぶチューニングを経て仕上げられたとのこと。比類のない解像度、広々としたサウンドステージ、豊かなボーカル、正確に細部まで表現された演奏など、卓越したサウンドを実現しています。


「Rose QT-X」が搭載する「8mm テスラ ダイナミックドライバー」 ユニットは高分子ポリマー振動板に日本製のボイスコイルを採用。テスラレベルの磁気回路によりインパクトのあるパフォーマンスを実現し、音楽のあらゆるビートを最大限に表現します。さらに「Rose QT-X」では輸入された(=中国メーカー製ではない) 6基の高性能バランスドアーマチュア(BA)ドライバーを搭載。


メーカー記載によると、輸入された「30018 IF」×2基、「30019 HF」×2基、そして2BAユニットの 「33ap007 MF&LF」BAが搭載されているとのこと。メーカー名は記載されていませんが、同社の「Rose QT-9」(4BA+1DD)ではKnowles製の「FK-30018」「WBFK-30019」が採用されているという情報があることから、「Rose QT-X」でも同じユニットを採用している可能性が高そうです。また「33AP007」といえば、いわずもがなSonion製の2BAユニットの型番ですね。こちらも互換品などでなければ同ユニットと考えられます。


「Rose QT-X」の購入は各専門店またはアマゾンなどの伊藤屋国際のショップにて。
カラーバリエーションは「ブラック」「パープル」「ブルー」の3色。価格は49,800円です。
Amazon.co.jp(伊藤屋国際): Rose QT-X
免責事項:
本レビューではレビューサンプルとして 伊藤屋国際様 より製品を提供いただきました。機会を提供してくださったことに感謝します。ただし本レビューに対して金銭的やりとりは一切無く、レビュー内容が他の手段で影響されることはありません。以下の記載内容はすべて私自身の感想によるものとなります。
■ パッケージ構成、製品の外観および内容について
今回は「Rose QT-X」の「ブラック」バージョンが届きました。見たところ日本仕様でのみ選択できるカラーのようです。またパッケージ内容も現在のバージョンではより豪華な内容となっており、結構お得感のある内容になっています(海外版は399ドルで現在の為替レートだと国内版のほうが割安です。また後述の通り付属品も大きく異なります)。


パッケージ内容は、本体、ケーブル、イヤーピース、レザーケース、交換用メッシュフィルター、説明書、保証書、そして「Rose RZ-500」オーディオアダプターもパッケージ内に同梱されていました。
イヤーピースはケース入りのシリコンタイプが4サイズ、赤色の別タイプが2ペア、ウレタンタイプが2ペア同梱しています。


確かに5万円ほどのハイグレード製品はありますが、なかなか想像を超えた付属品の豪華さですね。海外版の写真を見たときにはここまで豪華ではなかったような・・・。また海外では「QT-X」は399ドルですが最近の為替レートでは5万円を軽く超えるため、もし付属品が現在のロットでは同じだとしても国内価格の方が割安でかなりお買い得感もあります。
「Rose QT-X」の本体はレジン製で「ブラック」モデルではフェイスプレートはスリット模様の金属製となっています。一見すると「ブルー」「パープル」とは同じ製品に見えないですね(^^;)。レジンは黒色ですが光を当てると内部構造が若干透けて見える感じです。


サイズ的には6BA+1DDという構成もありやや大きめですがステムノズルが長く伸びた形状のため比較的耳への収まりは良く、装着感は良好です。サイズ的には「BR5 Mk2」よりひとまわり大きい印象ですね。


ケーブルは5N 高純度単結晶銅線で布張りの被膜で覆われている高級感のある印象の2芯タイプ。取り回しも良く使いやすい印象です。また0.78mm 2pin仕様ですのでリケーブルも容易ですね。付属品にはしっかりしたレザーケースや交換用のメッシュフィルターなどのパーツのほかイヤーピースも3タイプが付属。本体形状的に外耳道付近の耳奥までしっかり挿入する形状のため、全般的に通常のイヤーピースより小振りなものが付属します。耳奥まで挿入するカスタムIEMのような装着感で遮音性も高めの印象です。


そして全く想像していなかったのですが、「Rose QT-X」には「Rose RZ-500」という型式のオーディオアダプターが付属します。3.5mmおよび4.4mmに対応し、USB-CのOTGケーブルでスマートフォンやPC/Macなどに接続できるDAC内蔵のオーディオアダプターです。以前の海外モデルでは「RZ-300」という一体型の変換アダプターが同梱されているのをサイトで見たことがありますがいつのまにか凄くアップグレードしていますね。


本体背面に仕様が記載されており、DACにESS「ES9038」、アンプに同じく「ES9603」、USBに「SA9137L」チップを搭載し、出力125mW、SNR 120dB、THD+N 114dBという内容。具体的には「Shanling UA2」や「Hidizs S9 Pro」あたりに近いスペックで4.4mmが使える、という感じです(UA2やS9proは3.5mm&2.5mm仕様)。最近で言うとハイスペック仕様というわけではありませんが、デジタル接続で「Rose QT-X」を鳴らす環境としては必要十分な出力と耐ノイズ性能を持っているといえるでしょう。オマケと言うには十分すぎる豪華さですね(^^)。
■ サウンドインプレッション

4種類、7基のドライバーによる4Wayのクロスオーバー処理は非常に入念に行われているようで、非常に高い解像感と分離性を持ちつつ、ハイブリッドぽさは非常に少なく、派手すぎない「つながり」の良さはより上位の価格帯のCIEM等に通じるものを感じます。
音場も自然な広さがあり定位も正確な印象。いっぽうで力強い印象の低域やより近くに定位し存在感のあるボーカル、スッキリしつつ聴きやすくまとめられた高域など、全体としてはリスニングに振ったチューニングで、モニター的なサウンドとは異なる愉しさも感じられます。全体として非常に完成度の高いイヤホンだと思います。

そしてカスタムIEM並に反応が良いため、アンプによっては音量を下げることで盛大にホワイトノイズを拾ってしまうケースも考えられます。おそらくスマートフォン直挿しではかなりノイジーになるかもしれません。
耐ノイズ性能の高いオーディオアダプター「RZ-500」が同梱される理由はこの辺にもあると思われます。なお「RZ-500」の付属OTGケーブルはUSB Type-C仕様ですが、AndroidやPC/Mac以外にも、Lightning仕様のOTGケーブルを使用しiPhoneと接続しても問題なく利用できました。


実際にMacに接続し「RZ-500」の仕様をAudirvanaで確認してみると、PCM32bit/384kHz、DSD128までの対応を確認。音量は反応の良い「Rose QT-X」のシングルエンド接続の場合で中間付近でちょうど良い感じになるように調整されています。逆に言うと他社の鳴らしにくいイヤホンやヘッドホンではちょっとゲインを多めに上げる必要があるかもしれませんね。
「Rose QT-X」の高域は、多ドラ仕様のハイブリッドらしい明瞭感のある音を鳴らします。スッキリした見通しの良さがありつつも自然な印象にまとめられており、適度な煌めきとともに「RZ-500」や同様に最適な再生環境では若干の柔らかさがあり聴きやすさも感じます。硬質さや刺激が強くなる場合、再生環境を調整してみることを検討してみてください。解像感は高く細かなハイハットなどのシンバル音も的確に描写されます。

低域はニュートラルなバランスで量的には決して多いわけではありませんが、ミッドベースは直線的で締まりが良く、アタックも力強いため不足を感じることは少ないでしょう。8mmダイナミックドライバーは非常に深く沈む重低音をしっかり演出しており、低域が軽くなりすぎないように補完しています。中高域との分離は良くレスポンスも良いため音数の多い曲でも優れた反応を示します。
■ まとめ
