
こんにちは。今回は 「HIDIZS X LINSOUL AP80 PRO MAX」です。2022年にレビューした「AP80 PRO-X」から久々のアップグレードとなる新モデルです。「AP80」シリーズとしては4代目ですね。超コンパクト設計を踏襲しつつ大画面化と音質及び機能をブラッシュアップしました。軽快な動作で気軽に高音質が楽しめる独自OSタイプの製品でさらに多種多様な利用方法が楽しめるのも大きな魅力ですね。
今回はLinsoulとのコラボモデルとして、2025年10月9日10:30 EST(日本時間では9日23:30)よりKickstarterで先行募集が開始されます。
■ 製品概要と購入方法について
「HIDIZS」は高性能なコンパクトDAPや高音質オーディオアダプター(ドングル製品)、そしてイヤホン製品などを展開するオーディオブランドで、私のブログでも小型で高性能なデジタルオーディオプレーヤー(DAP)およびオーディオアダプター製品と、評価の高いイヤホン製品など幅広いアイテムを紹介しています。
→ 過去記事(一覧): 「HIDIZS」ブランド製品のレビュー
今回の「HIDIZS AP80 PRO MAX」は、評価の高いHidizsの「AP80シリーズ」の第四世代となるモデルです。コンパクトながら高性能設計と高音質再生を手頃な価格で実現するという同シリーズのコンセプトを受け継ぎ、DAP(デジタルオーディオプレーヤー)、WiFiおよびBluetoothの多様なワイヤレス機能、豊富なINPUT/OUTPUTを統合した「オールインワン」の音楽プレーヤー製品です。
今回の「HIDIZS AP80 PRO MAX」は、評価の高いHidizsの「AP80シリーズ」の第四世代となるモデルです。コンパクトながら高性能設計と高音質再生を手頃な価格で実現するという同シリーズのコンセプトを受け継ぎ、DAP(デジタルオーディオプレーヤー)、WiFiおよびBluetoothの多様なワイヤレス機能、豊富なINPUT/OUTPUTを統合した「オールインワン」の音楽プレーヤー製品です。


「HIDIZS AP80 PRO MAX」は2.95インチIPS HDタッチスクリーン画面を新たに搭載し、最適なされたUIによるスムーズな操作性を実現。コントローラには「Ingenic X1600E」SoCを搭載し、X1000E搭載の「AP80PRO-X」と比較して処理速度を大幅に向上。またBluetooth性能もアップグレードされています。
DACチップには「AP80PRO-X」同様にデュアル構成のESS「ES9219C」を搭載し、32bit/384kHz PCMおよびDSD256のネイティブ再生に対応。MQA 16xデコードにも対応します。高性能DACとアンプ回路を統合したデュアルチャンネルアーキテクチャを採用し、SNR ±120dB、DNR ±122dB、そしてTHD+N 0.0005%という超低ノイズ、超低歪みを実現しています。また出力には70mW×2@32Ωの3.5mmシングルエンドと125mW×2@32Ωの4.4mmバランス出力を備えます。さらに1300mAhのバッテリーを搭載し、バランス出力で最大8~10時間、シングルエンドで最大12時間の長時間再生が可能です。


「HIDIZS AP80 PRO MAX」は最新の「HiByOS」を搭載し、多彩な再生モードおよび機器連携が可能。
microSDカードによるローカルハイレゾ再生およびTidalとQobuzのストリーミングサービスに対応。またAirPlayおよびDLNAによるWiFiレシーバー機能に対応。USB接続ではUSB-DACモードに加え、USB-Audio出力(外部USB-DAC連携)も可能。
Bluetoothは新たに双方向のBluetooth 5.1に対応し省電力での安定した接続に対応。レシーバー/トランスミッターの双方でLDACなどのハイレゾコーデックが利用可能。またUSB-DACモードでワイヤレスヘッドホン/イヤホン/スピーカーを利用することも可能です。


さらにスマートフォンにインストールしたHiByアプリからBluetooth経由でリモート操作が可能な「HiByLink」にも対応。そして「HiByOS」による「MSEB」デジタルサウンドボードに対応し、従来のEQを超えた直感的な調整が可能になります。温かみ/冷たさ、音場の深さ、ボーカルの定位、低音の弾力性、楽器のトランジェントといったパラメータを、音楽の好みに合わせて調整できます。
「HIDIZS AP80 PRO MAX」は2025年10月9日AM10:30(EST)、日本時間では9日23:30より「Kickstarter」にて募集が開始されます。
価格は「HIDIZS AP80 PRO MAX」は通常価格239ドルで、500台限定 Super EarlyBird が139ドル、「AP80 PRO MAX Limited Pure Copper Special Edition」が通常価格299ドルでEarlyBirdが249ドルです。
※41%OFFのSuper EarlyBird終了後も38%~33%OFFのEarlyBirdの値引きがありますので興味のある方はお早めに購入を検討ください(^^
免責事項:
本レビューではレビューサンプルとして HiFiGo より製品を提供いただきました。機会を提供してくださったことに感謝します。ただし本レビューに対して金銭的やりとりは一切無く、レビュー内容が他の手段で影響されることはありません。以下の記載内容はすべて私自身の感想によるものとなります。
■ パッケージ構成、製品の外観および内容について
というわけで、今回も発売前の製品を提供頂きました。届いたカラーは「ブラック」です。
なおレビュー時点では本製品の技適認証は完了していませんが、後述の通り総務省の特例申請を行い実際のワイヤレス機能も確認しています。実際の製品出荷時には技適の取得予定となるようです。


ちなみにパッケージ裏面の製品仕様の下には技適マークもプリントされています。実際に発売・出荷時には取得を完了して「帳尻が合ってる」はずですね(^^)。


パッケージ内容は本体(保護フィルム前面・背面貼付け済)、予備の保護フィルム前面・背面、USB Type-C OTGケーブル、充電用USB(片側TypeA)ケーブル、説明書、カード、保証書など。


「HIDIZS AP80 PRO MAX」の本体サイズは 82.8 × 51 × 15.5mm、81g で、精密加工されたアルミニウム合金製。液晶パネルは2.95インチ 360×640ピクセルにアップグレードされました。既存モデルの「AP80 PRO-X」はその小ささが特徴のひとつでしたが、「HIDIZS AP80 PRO MAX」はコンパクトさを維持したまま、より実用的なサイズ感になった印象ですね。


本体下部には充電及びデータ入出力用のUSB Type-Cポートおよび3.5mmシングルエンド、4.4mmバランス接続ポートがあります。


右側側面にはALPS製のボリュームホイールと3系統の物理ボタンを備えます。タッチパネル操作以外でも音量調整や再生/停止、曲送り/戻しなどの操作は直感的な操作で行うことができます。また左側側面にはmicroSDカードスロットがあります。
■ 初期設定および各種設定について
初回の電源投入で言語選択の画面が出るので「日本語」を選び起動します。また利用場所も「日本」を選ぶことで自動的にタイムゾーンが設定されます。また画面上部に前メニュー項目が無い画面では左右にスワイプすることで画面移動ができます。
初期設定後の起動時間は5秒以内でAndroid系DAPと比べて非常に軽快に利用できます。また連続再生時間は最大8時間程度ですが、再生していない時は頻繁にシャットダウンすることで体感の利用時間はより長く感じると思います。


「システム設定」画面では各種設定を行うことができます。またWiFiを設定することで「時刻調整」は自動で調整できるようになります。好みでバックライト点灯時間の調整などを行います。設定画面も右方向にスワイプすることで抜けることが出来ます。また「ショートカットメニュー」設定では後述する「再生設定」から頻繁に使う項目をスワイプダウン(または設定でアップに変更可能)で表示させる設定を変更できます。私は「ゲイン」設定などを追加しました。


なお本レビュー掲載時点では「HIDIZS AP80 PRO MAX」は日本国内の技適取得が完了していなかったため、今回も総務省の「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」を利用した180日間の電波利用申請を行いました。なお、「AP80シリーズ」の既存モデルについてはHIDIZS社より直接技適取得を行っており、「HIDIZS AP80 PRO MAX」についてもKickstarterの募集終了後、実際の製品出荷時および発売時には技適取得を行うようですので安心して購入いただければと思います。
WiFiおよびBluetooth関連の項目はメニューの「無線」の項目で選択できます。「Wi-Fi」項目で接続設定を行うことができます。なお2.95インチという画面サイズの関係でタッチキー配列はいわゆるアルファベットも9ボタン方式となっています。
最近のWi-Fi機能に対応するDAPでも多く対応している「AirPlay」と「DLNA」のレシーバー機能ももちろん搭載しています。特にiPhone/iPadを使用しているユーザーであれば44.1kHz/48kHzまでの対応ですが「AirPlay」は利用頻度は多いため便利な機能ですね。


音楽データをコピーしたmicroSDXCカードを挿入し、「ミュージック」項目を選ぶことでローカルファイルの再生が可能です。初回は「音楽をスキャン」を促されますので実施すれば準備完了です。手動で行う場合は「ミュージック」画面の右上の歯車アイコンで「再生設定」画面となり、「音楽をスキャン」の項目を選択できます。


「再生設定」では他にもEQ設定やDSDモード、プレイモードなど各種設定を行うことができます。「ゲイン(ハイゲイン設定)」や「出力設定(ライン出力切替え)」なども「再生設定」のなかで設定可能です。
■ サウンドインプレッション
「HIDIZS AP80 PRO MAX」の音質傾向はESS系DAPらしい明瞭感とエッジの効いた印象。味付けの無いニュートラルなクリアサウンドが心地よいですね。SNRやTHD+Nなどのノイズ/歪み特性はもともと高性能だった「AP80 PRO-X」よりさらに高く、ノイズを抑えた非常に透明度の高いサウンドを実感出来ます。感度の良いイヤホンでもホワイトノイズ等を感じる事はありませんでした。またハイパワーではないものの実用的な出力を確保しており、出力特性も非常に素直な印象です。そのためシングルエンド、バランスとも鳴らしにくいヘッドホンなどでハイゲイン設定にしても歪むこと無く音量を上げられる点は好印象です。
「HIDIZS AP80 PRO MAX」はシングルエンドおよびバランス接続ともクリアな印象ですが、通常のモードでは特にバランス接続の方が解像感や分離性、特に空間表現の鮮明度について優れており、デュアルDACの恩恵をより鮮明に感じることができるようです。これに対しシングルエンドはよりありのままの音を淡々と鳴らす印象でよりニュートラルさが増します。また「MSEB」による設定もシングルエンドのほうが反映しやすくなる印象です。
もちろん、ミドルグレード以上、さらにはハイエンドのDAPや据置きアンプなどの出力に勝るものではありませんが、200ドル級の製品としては十分に質の高い音質だと感じました。特に小型DAPがあまり得意としない音場感、あるいは空間表現についてはクラス以上の印象があり、より大型のプレーヤーのような余裕のあるサウンドに近いイメージで楽しむことが出来るのは大きな強みといえるでしょう。また「再生設定」では実は非常に細かいチューニングも可能で、いろいろな設定変更をしてみる余地が残されている点もポイントといえるでしょう。■ 「ストリーミング」機能で「Qobuz(日本版)」の登録および再生が可能
なお、「HIDIZS AP80 PRO MAX」はローカルファイルの再生のほかに「ストリーミング」の項目もあり、「Tidal」と「Qobuz」サービスに対応しています。「Tidal」は日本国内ではサービス未提供ですが、「Qobuz」についてはe-onkyo musicを買収するかたちで先日ようやく日本版のストリーミングサービスが開始されました。ちょうど私もe-onkyoのアカウントを移行してストリーミングも試用を開始していましたので、早速「HIDIZS AP80 PRO MAX」で登録してみると、日本版のアカウントで問題なくログインすることができました。標準の画面では「New Albums」と「New Playlists」の項目があり、画面上部の虫眼鏡アイコンで検索機能、☆のアイコンで「私のコレクション」画面であらかじめコレクションに追加した曲や自身で作成したプレイリスト(非公開も含む)を選択して再生することが可能です。あらかじめプレイリストを作成しておくと便利ですね。もちろん24bit/192kHz FLACなどのハイレゾ音源のストリーミング再生も問題なく利用できました。


ただし「HIDIZS AP80 PRO MAX」のストリーミング機能はWi-Fi経由のオンライン再生のみで、ダウンロードしてのオフライン再生などは対応していないようです。つまり屋内など安定したWi-Fi環境で利用する場合に限定した機能ということになりますね。
■ USBおよびBluetoothによる多様な連携機能
「HIDIZS AP80 PRO MAX」は「HiByOS」の特徴を活かした多機能DAPですが、それらの各種機能についても直感的かつ安定した動作で利用することができました。
まず「HIDIZS AP80 PRO MAX」をUSB-DACとして使用する場合は、本体のモードを変更する必要があります。「システム設定」から「USBデバイスモード」を選び、「ストレージ」から「オーディオ」に変更し戻ることで切り替わります。また「ショートカットメニュー」で「USBデバイスモード」を表示するようにしておけばスワイプダウンの項目でワンタッチで切替が可能になります。


付属のOTGケーブルを使用したスマートフォンへの接続のほか、Macの場合はUAC2.0(USB Audio Class 2.0)によりドライバー不要で接続可能。Windows用のASIOドライバーはメーカーサイトの「Download Center」に今後ドライバーがアップロードされる予定です。同じページでは今後ファームウェアが更新された場合も入手できます。
まず「HIDIZS AP80 PRO MAX」をUSB-DACとして使用する場合は、本体のモードを変更する必要があります。「システム設定」から「USBデバイスモード」を選び、「ストレージ」から「オーディオ」に変更し戻ることで切り替わります。また「ショートカットメニュー」で「USBデバイスモード」を表示するようにしておけばスワイプダウンの項目でワンタッチで切替が可能になります。


付属のOTGケーブルを使用したスマートフォンへの接続のほか、Macの場合はUAC2.0(USB Audio Class 2.0)によりドライバー不要で接続可能。Windows用のASIOドライバーはメーカーサイトの「Download Center」に今後ドライバーがアップロードされる予定です。同じページでは今後ファームウェアが更新された場合も入手できます。
またBluetoothはバージョン5.1対応にアップデートされ、プレーヤー、レシーバーの双方の機能を持ちます。プレーヤーとしての使用では、メニューの「無線」の項目から「Bluetooth」を選択し有効にします。そのうえで「デバイス検索」でワイヤレスイヤホンやスピーカーなどとペアリングを行い使用します。コーデックではLDACが選択可能で(AACおよびapt-Xにも対応)非常に安定した接続性で楽しむことができます(ほかにUATも各レートで対応します)。

またUSB-DACモードで接続したうえで、「HIDIZS AP80 PRO MAX」をワイヤレスアンプとして使用し、ワイヤレスヘッドホン/イヤホンやワイヤレススピーカーを連携させることも可能です。要するにMacやiPhone/iPadで「HIDIZS AP80 PRO MAX」を経由することでLDAC対応ヘッドホン/イヤホンを組み合わせるという「アレ」ができるわけですね。


そして、USB接続機能は前述のUSB-DAC機能に加え、外部USB-DACへデジタル出力する「USB-Audio出力」機能にも対応しています。より高出力・高性能なUSB-DACと連携し、「HIDIZS AP80 PRO MAX」をデジタル出力プレーヤーとして使用することも可能です。通常のUSBケーブルまたは逆向きのOTGケーブルでUSB-DACに接続すると自動的に認識して「USB-Audio出力」されます。ちなみに、付属しているOTGケーブルで接続する場合は、「HIDIZS」ロゴが付いている側のType-Cコネクタを「プレーヤー側」に装着する、と覚えておくと分かりやすいでしょう(DACモード時はPCやスマートフォン側、USB-Audio出力時は「HIDIZS AP80 PRO MAX」側を「HIDIZS」ロゴ付きのコネクタにします)。


さらに「HiByOS」の特徴のひとつである「HybyLink」にも対応。BluetoothまたはWi-Fi接続で連携し、スマートフォンにインストールした「HiBy」アプリから「HIDIZS AP80 PRO MAX」をリモート操作することが可能です。スマートフォン側(Android/iPhone共通)で「HiBy Music」アプリをインストールし、「HiByLink」を「HIDIZS AP80 PRO MAX」と双方で有効にすることでBluetoothでペアリングします。ペアリング後はスマートフォン側で「HIDIZS AP80 PRO MAX」を遠隔操作することが可能になります。
そして、「HIDIZS AP80 PRO MAX」には特徴のひとつとして「HiByOS」独自機能の「MSEB」(Mage Sound Eight-Ball Tuning)というイコライザーの一種(正確にはEQと音場調整に基づく複数のアルゴリズムを組み合わせて設計された音質調整機能)を「AP80 PRO-X」に引き続き搭載しています。「MSEB」も「再生設定」でONにすることで使用可能となり、パラメータ設定後は「ショートカットメニュー」に追加してON/OFFを行うことも可能です。「MSEB」は主にシングルエンド接続での効果が大きい印象ですが、さらに「再生設定」の「イコライザー」(10バンドEQ機能)を組み合わせることで、より柔軟なサウンドチューニングが可能になります。「イコライザー」画面でONにしたうえで右上の歯車アイコンを確認すると8種類のプリセットがあらかじめ登録されており、選択することで簡単にEQ機能を利用することも可能です。
また「MSEB」および「イコライザー」(10バンドEQ)機能に加え、リリース予定の最新ファームウェアでは新たに「PEQ(Parametric Equalizer)」がサポート予定です。海外の著名レビュアーや日本国内でも一部の専門サイトでPEQを使用した最適化チューニングについての話題が増えていますが、「HIDIZS AP80 PRO MAX」でも同様のチューニングが可能になる予定とのことです。
■ まとめ
というわけで、「HIDIZS AP80 PRO MAX」は超小型高性能DAPの「AP80 PRO-X」の要素を踏襲しながら音質面、性能面で最新の仕様にアップグレードしており、小型軽量ながら驚くほど多彩な利用方法が楽しめる高性能プレーヤーでした。また「HiByOS」との相性も良く、Android系DAPでは体験できない軽快かつ安定した動作で利用できる点も大きなメリットでしょう。音質面でも「AP80 PRO-X」からノイズおよび歪み特性が向上し、よりクリアで見通しの良い質感を実現。決して高出力というわけではありませんがハイゲイン設定で実用的な出力を確保でき、また直線的なゲインカーブで音量を上げても歪みを抑えた再生ができる点は好感できる要素ですね。また「AP80 PRO-X」では2.5mmから変換アダプターで4.4mm対応していましたが「HIDIZS AP80 PRO MAX」では標準で4.4mmとなった点も有り難いところです。今回は「HIDIZS AP80 PRO MAX」の大きな魅力のひとつである機能面を多少掘り下げましたが、本文中でも記載の通り「再生設定」などではより細かい設定項目も存在し、「MSEB」および「イコライザー」(10バンドEQ)の詳細や、さらに今後実装予定の「PEQ」など、まだまだ深掘りできる要素があります。興味のある方は、とりあえず100ドルOFFの超特価で購入可能なKickstarterの500台限定のEarlyBirdで入手してみるのも良いと思いますよ(^^)。








